説明

痛みを処置するためのα2アドレナリン作動剤

式で示される化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、代謝物もしくはプロドラッグを開示する。式中、R1、R2およびR3は互いに独立して、水素またはC1-4アルキルであり;Aは、OH、NH2またはSHであり;nは、0、1または2である。それに関連する方法、組成物および医薬も開示する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式:
【化1】

[式中、R1、R2およびR3は互いに独立して、水素またはC1-4アルキルであり;
Aは、OH、NH2またはSHであり;
nは、0、1または2である。]
で示される化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、代謝物またはプロドラッグ。
【請求項2】
R1が水素である請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
R2がメチルである請求項2に記載の化合物。
【請求項4】
R3がメチルである請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
nが0である請求項1に記載の化合物。
【請求項6】
nが1である請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
nが2である請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
R1、R2およびR3が水素である請求項2に記載の化合物。
【請求項9】
AがOHである請求項1に記載の化合物。
【請求項10】
AがSHである請求項1に記載の化合物。
【請求項11】
AがNH2である請求項1に記載の化合物。
【請求項12】
式:
【化2】

[式中、R2およびR3は互いに独立して、HまたはCH3であり、nは請求項1に定義する通りである。]
で示される請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、代謝物もしくはプロドラッグ。
【請求項13】
式:
【化3】

[式中、R2およびR3は互いに独立して、HまたはCH3であり、nは請求項1に定義する通りである。]
で示される請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容しうる塩、代謝物もしくはプロドラッグ。
【請求項14】
請求項1に記載の化合物を哺乳動物に投与することを含んで成る、緑内障または高眼圧を処置する方法。
【請求項15】
請求項1に記載の化合物を哺乳動物に投与することを含んで成る、痛みを処置する方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公表番号】特表2009−500409(P2009−500409A)
【公表日】平成21年1月8日(2009.1.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−520243(P2008−520243)
【出願日】平成18年6月6日(2006.6.6)
【国際出願番号】PCT/US2006/021877
【国際公開番号】WO2007/005177
【国際公開日】平成19年1月11日(2007.1.11)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.テフロン
【出願人】(591018268)アラーガン、インコーポレイテッド (293)
【氏名又は名称原語表記】ALLERGAN,INCORPORATED
【Fターム(参考)】