説明

筋肉増殖を増加させるための組成物および方法

本発明は、抗アクチビン受容体IIB(ActRIIB)抗体の分野におけるものである。特に、筋肉障害、例えば、疾患または不使用による筋肉疲労を処置するための該抗体の使用に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
治療用抗ActRIIB抗体または機能性タンパク質。
【請求項2】
ActRIIBのリガンド結合ドメインに結合する抗ActRIIB抗体または機能性タンパク質。
【請求項3】
配列番号:181のアミノ酸19−134間でActRIIBに結合する抗ActRIIB抗体または機能性タンパク質。
【請求項4】
1nM以下、好ましくは100pM以下のKでActRIIBに結合する、前記請求項のいずれかに記載の抗ActRIIB抗体または機能性タンパク質。
【請求項5】
ActRIIBに対するミオスタチン結合を阻害する、前記請求項のいずれかに記載の抗ActRIIB抗体。
【請求項6】
Smad依存性レポーター遺伝子アッセイにより測定されるとき、ミオスタチン誘導シグナル伝達を阻害する、前記請求項のいずれかに記載の抗ActRIIB抗体。
【請求項7】
ActRIIAに結合するよりも10倍以上の親和性でActRIIBに結合する、前記請求項のいずれかに記載の抗ActRIIB抗体。
【請求項8】
配列番号:1−84に記載されている少なくとも1つのCDRに対して少なくとも95%同一性を有する少なくとも1つの相補性決定領域を含む、前記請求項のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項9】
配列番号:29−42に記載されている少なくとも1つのCDR3に対して少なくとも95%同一性を有する少なくとも1つの相補性決定領域を含む、請求項1−7のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項10】
配列番号:99−112の少なくとも1つに対して少なくとも95%配列同一性を有するVHポリペプチド配列を含む、請求項1−7のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項11】
配列番号:85−98の少なくとも1つに対して少なくとも95%配列同一性を有するVLポリペプチド配列を含む、請求項1−7のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項12】
配列番号:99−112の少なくとも1つに対して少なくとも95%配列同一性を有するVHポリペプチド配列および配列番号:85−98の少なくとも1つに対して少なくとも95%配列同一性を有するVLポリペプチド配列を含む、請求項1−7のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項13】
配列番号:1−14からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域CDR1;配列番号:15−28からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域CDR2;配列番号:29−42からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む重鎖可変領域CDR3;配列番号:43−56からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域CDR1;配列番号:57−70からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:71−84からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む軽鎖可変領域CDR3を含む、請求項1−7のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項14】
(a)配列番号:1の重鎖可変領域CDR1;配列番号:15の重鎖可変領域CDR2;配列番号:29の重鎖可変領域CDR3;配列番号:43の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:57の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:71の軽鎖可変領域CDR3、
(b)配列番号:2の重鎖可変領域CDR1;配列番号:16の重鎖可変領域CDR2;配列番号:30の重鎖可変領域CDR3;配列番号:44の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:58の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:72の軽鎖可変領域CDR3、
(c)配列番号:3の重鎖可変領域CDR1;配列番号:17の重鎖可変領域CDR2;配列番号:31の重鎖可変領域CDR3;配列番号:45の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:59の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:73の軽鎖可変領域CDR3、
(d)配列番号:4の重鎖可変領域CDR1;配列番号:18の重鎖可変領域CDR2;配列番号:32の重鎖可変領域CDR3;配列番号:46の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:60の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:74の軽鎖可変領域CDR3、
(e)配列番号:5の重鎖可変領域CDR1;配列番号:19の重鎖可変領域CDR2;配列番号:33の重鎖可変領域CDR3;配列番号:47の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:61の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:75の軽鎖可変領域CDR3、
(f)配列番号:6の重鎖可変領域CDR1;配列番号:20の重鎖可変領域CDR2;配列番号:34の重鎖可変領域CDR3;配列番号:48の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:62の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:76の軽鎖可変領域CDR3、
(g)配列番号:7の重鎖可変領域CDR1;配列番号:21の重鎖可変領域CDR2;配列番号:35の重鎖可変領域CDR3;配列番号:49の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:63の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:77の軽鎖可変領域CDR3、
(h)配列番号:8の重鎖可変領域CDR1;配列番号:22の重鎖可変領域CDR2;配列番号:36の重鎖可変領域CDR3;配列番号:50の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:64の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:78の軽鎖可変領域CDR3、
(i)配列番号:9の重鎖可変領域CDR1;配列番号:23の重鎖可変領域CDR2;配列番号:37の重鎖可変領域CDR3;配列番号:51の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:65の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:79の軽鎖可変領域CDR3、
(j)配列番号:10の重鎖可変領域CDR1;配列番号:24の重鎖可変領域CDR2;配列番号:38の重鎖可変領域CDR3;配列番号:52の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:66の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:80の軽鎖可変領域CDR3、
(k)配列番号:11の重鎖可変領域CDR1;配列番号:25の重鎖可変領域CDR2;配列番号:39の重鎖可変領域CDR3;配列番号:53の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:67の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:81の軽鎖可変領域CDR3、
(l)配列番号:12の重鎖可変領域CDR1;配列番号:26の重鎖可変領域CDR2;配列番号:40の重鎖可変領域CDR3;配列番号:54の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:68の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:82の軽鎖可変領域CDR3、
(m)配列番号:13の重鎖可変領域CDR1;配列番号:27の重鎖可変領域CDR2;配列番号:41の重鎖可変領域CDR3;配列番号:55の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:69の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:83の軽鎖可変領域CDR3、または
(n)配列番号:14の重鎖可変領域CDR1;配列番号:28の重鎖可変領域CDR2;配列番号:42の重鎖可変領域CDR3;配列番号:56の軽鎖可変領域CDR1;配列番号:70の軽鎖可変領域CDR2;および配列番号:84の軽鎖可変領域CDR3
を含む、請求項1−7のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項15】
配列番号:146−150および156−160からなる群から選択される少なくとも1つの配列に対して少なくとも95%配列同一性を有する全長重鎖アミノ酸配列を含む、請求項1−7のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項16】
配列番号:141−145および151−155からなる群から選択される少なくとも1つの配列に対して少なくとも95%配列同一性を有する全長軽鎖アミノ酸配列を含む、請求項1−7のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項17】
(a)配列番号:85の可変重鎖配列および配列番号:99の可変軽鎖配列;
(b)配列番号:86の可変重鎖配列および配列番号:100の可変軽鎖配列;
(c)配列番号:87の可変重鎖配列および配列番号:101の可変軽鎖配列;
(d)配列番号:88の可変重鎖配列および配列番号:102の可変軽鎖配列;
(e)配列番号:89の可変重鎖配列および配列番号:103の可変軽鎖配列;
(f)配列番号:90の可変重鎖配列および配列番号:104の可変軽鎖配列;
(g)配列番号:91の可変重鎖配列および配列番号:105の可変軽鎖配列;
(h)配列番号:92の可変重鎖配列および配列番号:106の可変軽鎖配列;
(i)配列番号:93の可変重鎖配列および配列番号:107の可変軽鎖配列;
(j)配列番号:94の可変重鎖配列および配列番号:108の可変軽鎖配列;
(k)配列番号:95の可変重鎖配列および配列番号:109の可変軽鎖配列;
(l)配列番号:96の可変重鎖配列および配列番号:110の可変軽鎖配列;
(m)配列番号:97の可変重鎖配列および配列番号:111の可変軽鎖配列;または
(n)配列番号:98の可変重鎖配列および配列番号:112の可変軽鎖配列
を含む、抗体。
【請求項18】
(a)配列番号:146の重鎖配列および配列番号:141の軽鎖配列;
(b)配列番号:147の重鎖配列および配列番号:142の軽鎖配列;
(c)配列番号:148の重鎖配列および配列番号:143の軽鎖配列;
(d)配列番号:149の重鎖配列および配列番号:144の軽鎖配列;
(e)配列番号:150の重鎖配列および配列番号:145の軽鎖配列;
(f)配列番号:156の重鎖配列および配列番号:151の軽鎖配列;
(g)配列番号:157の重鎖配列および配列番号:152の軽鎖配列;
(h)配列番号:158の重鎖配列および配列番号:153の軽鎖配列;
(i)配列番号:159の重鎖配列および配列番号:154の軽鎖配列;または
(j)配列番号:160の重鎖配列および配列番号:155の軽鎖配列
を含む、抗体。
【請求項19】
ActRIIBとの結合を請求項18に記載の少なくとも1つの抗体により交差阻止するか、または交差阻止される抗体または機能性タンパク質。
【請求項20】
ActRIIBとの結合を請求項18に記載の少なくとも1つの抗体により交差阻止するか、または交差阻止される請求項1−17のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項21】
請求項17または請求項18に記載の抗体により認識されるエピトープに結合する、抗体または機能性タンパク質。
【請求項22】
請求項17または請求項18に記載の抗体により認識されるエピトープに結合する、請求項1−16のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項23】
(a)配列番号:181のアミノ酸78−83(WLDDFN−配列番号:188);
(b)配列番号:181のアミノ酸76−84(GCWLDDFNC−配列番号:186);
(c)配列番号:181のアミノ酸75−85(KGCWLDDFNCY−配列番号:190);
(d)配列番号:181のアミノ酸52−56(EQDKR−配列番号:189);
(e)配列番号:181のアミノ酸49−63(CEGEQDKRLHCYASW−配列番号:187);または
(f)配列番号:181のアミノ酸78−83(WLDDFN)および配列番号:181のアミノ酸52−56(EQDKR)
を含むか、またはからなるエピトープに結合する請求項1−18のいずれかに記載の抗体。
【請求項24】
同じエピトープへの交差阻止または結合がBIAcoreアッセイまたはELISAにおいて検出される、請求項19−22のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質。
【請求項25】
IgG1アイソタイプの抗体である、前記請求項のいずれかに記載の抗ActRIIB抗体。
【請求項26】
Fc領域の変異を介して改変されたエフェクター機能を有する、前記請求項のいずれかに記載の抗ActRIIB抗体。
【請求項27】
前記請求項のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質をコードする単離されたポリヌクレオチド配列。
【請求項28】
配列番号:113−140または161−180の1つまたはそれ以上を含む、請求項27に記載の単離されたポリヌクレオチド配列。
【請求項29】
1つまたはそれ以上の請求項27または請求項28に記載の単離されたポリヌクレオチド配列を含むクローニングまたは発現ベクター。
【請求項30】
配列番号:113−140または161−180の1つまたはそれ以上、または少なくとも1つのCDR領域をコードするそれらのフラグメントを含む、請求項29に記載のベクター。
【請求項31】
請求項29または請求項30に記載の1つまたはそれ以上のベクターを含む宿主細胞。
【請求項32】
請求項1−26のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質の生産のための方法であって、請求項31に記載の宿主細胞を培養し、該抗体または機能性タンパク質を単離することを含む方法。
【請求項33】
請求項1−26のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質または請求項27または請求28に記載のポリヌクレオチド配列を含む医薬組成物。
【請求項34】
薬学的に許容される希釈剤または担体をさらに含む、請求項33に記載の医薬組成物。
【請求項35】
1つまたはそれ以上のさらなる活性剤をさらに含む、請求項33または34に記載の医薬組成物。
【請求項36】
さらなる活性剤がIGF−1、IGF−2またはIGF−1もしくはIGF−2の変異体、抗ミオスタチン抗体、ミオスタチンプロペプチド、ActRIIBに結合するが、それを活性化しないミオスタチンデコイタンパク質、ベータ2アゴニスト、Ghrelinアゴニスト、SARM、GHアゴニスト/模擬物またはフォリスタチンから選択される請求項35に記載の医薬組成物。
【請求項37】
筋骨格疾患または障害;急性および/または慢性腎疾患または不全;肝線維症または肝硬変症;癌、例えば、乳癌;パーキンソン病;神経細胞死と関連する状態、例えば、ALS、脳萎縮または認知症および貧血;肝、腎および肺線維症;加齢関連状態;および、限定はしないが、横紋筋肉腫、骨量減少を誘導する癌、肝細胞腺腫、消化器癌により例示される癌に罹患している患者を処置する方法であって、
請求項1−26のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質の有効用量を該患者に投与することを含む方法。
【請求項38】
医薬として使用するための、請求項1−26のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質、請求項27または請求項28に記載のポリヌクレオチド配列、または請求項33−36のいずれかに記載の医薬組成物。
【請求項39】
筋骨格疾患または障害;急性および/または慢性腎疾患または不全;肝線維症または肝硬変症;癌、例えば、乳癌;パーキンソン病;神経細胞死と関連する状態、例えば、ALS、脳萎縮または認知症および貧血;肝、腎および肺線維症;加齢関連状態;および限定はしないが、横紋筋肉腫、骨量減少を誘導する癌、肝細胞腺腫、消化器癌により例示される癌の処置のための医薬の製造における、請求項1−26のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質、請求項27または請求項28に記載のポリヌクレオチド配列、または請求項33−36のいずれかに記載の医薬組成物の使用。
【請求項40】
筋骨格疾患または障害;急性および/または慢性腎疾患または不全;肝線維症または肝硬変症;癌、例えば、乳癌;パーキンソン病;神経細胞死と関連する状態、例えば、ALS、脳萎縮、または認知症および貧血;肝、腎および肺線維症;および限定はしないが、横紋筋肉腫、骨量減少を誘導する癌、肝細胞腺腫、消化器癌により例示される癌の処置における使用のための、請求項1−26のいずれかに記載の抗体または機能性タンパク質、請求項27または請求項28に記載のポリヌクレオチド配列、または請求項33−36のいずれかに記載の医薬組成物。
【請求項41】
筋骨格疾患または障害が、例えば、筋障害、例えば、筋緊張症、先天性筋障害、例えば、ネマリン筋障害、マルチミニコア(multi/minicore)筋障害および筋細管(中心核)筋障害、ミトコンドリア性筋障害、家族性周期性四肢まひ、炎症性筋炎、例えば、グリコーゲンもしくは脂質蓄積症により引き起こされる、代謝性筋障害、皮膚筋炎、多発性筋炎、封入体筋炎、骨化性筋炎、横紋筋融解症およびミオグロビン尿症;ジストロフィー、例えば、デュシェンヌ、ベッカー、筋緊張、顔面肩甲上腕、エメリー・ドレフュス、眼咽頭筋、肩甲上腕、肢帯、福山、先天型筋ジストロフィー、または遺伝的末梢性ミオパシー;骨粗鬆症;骨折;低身長症;小人症;長期のベッド休養;自発的不活化;または不随意不活化により引き起こされる筋萎縮である、請求項39または40に記載の使用。
【請求項42】
処置される患者が、IGF−1、IGF−2またはIGF−1もしくはIGF−2の変異体、抗ミオスタチン抗体、ミオスタチンプロペプチド、ActRIIBに結合するが、それを活性化しないミオスタチンデコイタンパク質、ベータ2アゴニスト、Ghrelinアゴニスト、SARM、GHアゴニスト/模擬物またはフォリスタチンで以前に処置されている、請求項41に記載の使用。
【請求項43】
処置される患者が、IGF−1、IGF−2またはIGF−1もしくはIGF−2の変異体、抗ミオスタチン抗体、ミオスタチンプロペプチド、ActRIIBに結合するが、それを活性化しないミオスタチンデコイタンパク質、ベータ2アゴニスト、Ghrelinアゴニスト、SARM、GHアゴニスト/模擬物またはフォリスタチンでの処置に対して以前に屈折性であった、請求項41に記載の使用。
【請求項44】
処置される患者が、高齢者であるか、無重力状態で過ごしているか、または不活化の期間を経験している、請求項41に記載の使用。
【請求項45】
強化された不活化の期間または無重力状態の時間の前に、有効用量の請求項1−26のいずれかの抗体または機能性タンパク質を投与することを含む、強化された不活化または無重力状態の時間の筋肉疲労効果を改善する方法。
【請求項46】
処置される患者が、肢(すなわち脚または腕)または関節(すなわち膝関節または股関節)に対する骨折を有する、請求項41に記載の使用。
【請求項47】
患者が、股関節または膝関節置換術を経験しているか、または経験しようとしている、請求項41に記載の使用。
【請求項48】
pBW522(DSM22873)またはpBW524(DSM22874)によってコードされる抗体。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公表番号】特表2012−525128(P2012−525128A)
【公表日】平成24年10月22日(2012.10.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−507695(P2012−507695)
【出願日】平成22年4月23日(2010.4.23)
【国際出願番号】PCT/EP2010/055458
【国際公開番号】WO2010/125003
【国際公開日】平成22年11月4日(2010.11.4)
【出願人】(504389991)ノバルティス アーゲー (806)
【Fターム(参考)】