魚群探知装置
【課題】 従来の魚群探知機の表示では、縦方向スケールと横方向スケールの比率が一定ではなく、感覚的に表示画面が見にくいという点である。
【解決手段】 第1のメモリ10から読み出された反射波信号によって深度レンジデータ出力部17で深度レンジデータを作成し、第1のメモリ10から読み出された船速データ付き反射波信号は横尺計算部18に入力され、深度に応じた横尺が計算され、この計算値に応じて横尺の伸縮度が横尺伸縮部19で、表示装置16で表示される画像の横幅の伸縮度が計算され、第1のメモリ10から読み出された反射波信号は計算された伸縮度に応じて伸縮され、この伸縮された反射波信号は第2のメモリ20に入力され、第2のメモリ20から読み出された伸縮された反射波信号は伸縮画像作成部21に入力されて画像信号に変換され、表示装置16で図2のBで示された画面の水底Cは、図2の深度に応じて横尺度が一致され、図3の水底Dで示すように、深度と一致した横尺度に伸縮されるので、実際の地形に近い表示になる。
【解決手段】 第1のメモリ10から読み出された反射波信号によって深度レンジデータ出力部17で深度レンジデータを作成し、第1のメモリ10から読み出された船速データ付き反射波信号は横尺計算部18に入力され、深度に応じた横尺が計算され、この計算値に応じて横尺の伸縮度が横尺伸縮部19で、表示装置16で表示される画像の横幅の伸縮度が計算され、第1のメモリ10から読み出された反射波信号は計算された伸縮度に応じて伸縮され、この伸縮された反射波信号は第2のメモリ20に入力され、第2のメモリ20から読み出された伸縮された反射波信号は伸縮画像作成部21に入力されて画像信号に変換され、表示装置16で図2のBで示された画面の水底Cは、図2の深度に応じて横尺度が一致され、図3の水底Dで示すように、深度と一致した横尺度に伸縮されるので、実際の地形に近い表示になる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、横方向の描画スケールを深度スケールに合わせるようにした魚群探知装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、このような魚群探知機では、図3に示すように、発振器1からの発信出力によって超音波振動子2から水中に照射した超音波の反射波を超音波振動子2で受信し、この反射波を受信器3で増幅して、A/D変換器4でデジタル信号に変換し、このデジタル信号を一旦メモリ5で記憶し、このメモリ5に記憶された信号を順次読み出して画像信号変換器6に入力して画像信号に変換し、この画像信号変換器6の出力を、図4に示すように、水面A1、水底A3及び魚群A2のように表示装置7で表示するようにしている。
【0003】
しかしながら、このように構成された従来の魚群探知機では、表示装置7で表示した表示画面Aでは、横方向の描画はレンジに応じて描画ドット数が一定であるが、ユーザーは使用場所に応じて深度スケールを変更するため、縦方向スケールと横方向スケールの比率が一定ではなく、感覚的に表示画面が見にくいという欠点があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2004−170169号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
解決しようとする問題点は、従来の魚群探知機の表示では、縦方向スケールと横方向スケールの比率が一定ではなく、感覚的に表示画面が見にくいという点である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、GPSアンテナが設けられ、自船の位置情報と自船の速度を検出するGPS受信器と、水中に超音波を送信する超音波振動子と、該超音波振動子に発振出力を印可する送信部と、前記超音波振動子で受波した水中からのエコー信号を増幅する受信部と、前記送信部からの発信信号で超音波振動子から超音波を送信し、送信した超音波の反射波を受信する受信部とを制御し、前記受信部で受信した反射波信号を出力する制御部と、該制御部からの反射波信号と前記GPS受信器からの船速信号を記憶する第1のメモリと、該第1のメモリから読み出された反射波信号によって画像を作成する画像作成部と、該画像作成部から画像信号を表示する表示装置と、前記第1のメモリに記憶された反射波信号によって深度レンジデータを出力する深度レンジデータ出力部と、前記第1のメモリから読み出された船速情報と反射波データによって表示画像の横方向の尺度を計算する横尺計算部と、該横尺計算部からの横尺度信号で横尺度の伸縮を計算する横尺伸縮部と、該横尺伸縮部からの信号で反射波データを伸縮して記憶する第2のメモリと、該第2のメモリから伸縮された前記反射波データによって画像を作成する伸縮画像作成部とからなり、該伸縮画像作成部からの画像を前記表示装置で表示することによって、深度レンジに合わせて画像の横方向尺度を伸縮するものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明の魚群探知装置では、ユーザーが使用している深度スケールに合わせて横スケールを可変させるため、過去の表示記録の任意の地点までの距離が把握し易いという利点があり、従って、過去の魚群までの距離が分かり易いため、操船時に役に立つという利点があり、さらに、海底地形の変化が実際の地形に近い形で表示されるため、表示された地形が感覚的に理解し易いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】図1は本発明の魚群探知装置のブロック図である。(実施例1)
【図2】図2は深度レンジに合わせて画像を伸縮する前の図である。
【図3】図3は深度レンジに合わせて画像を伸縮した図である。
【図4】図4は従来の魚群探知装置のブロック図である。
【図5】図5は従来の魚群探知装置の表示装置の表示画面を示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
第1のメモリから読み出された反射波信号によって画像作成部で画像を作成し、表示装置で表示し、第1のメモリに記憶されたエコー信号によって深度レンジデータ出力部から深度レンジデータを出力し、第1のメモリから船速情報付き反射波データを読み出し、深度レンジデータ出力部からの深度レンジデータと第1のメモリからの船速データ付き反射波データによって、横尺計算部で表示画像の横方向の尺度を計算し、横尺計算部からの信号によって船速情報付き反射波データを横伸縮部で伸縮し、伸縮された反射波データを第2のメモリで記憶し、第2のメモリから伸縮された反射波データを伸縮画像作成部で伸縮画像を作成し、伸縮画像作成部からの伸縮画像を表示装置で表示することによって、深度レンジに合わせて画像の横尺度を伸縮するものである。
【実施例1】
【0010】
図1は、本発明の1実施例の魚群探知装置のブロック図で、GPSアンテナ8を設けたGPS受信器9で自船の位置信号と速度信号によって、自船の速度が計算され、この自船の速度信号は第1のメモリ10で記憶され、又、魚群探知機の制御部11で送信部12に発信信号が出力されると、送信部12から超音波振動子13に発信信号が出力され、超音波振動子13から水中に超音波が照射され、水中での超音波の反射波信号が受信部14で受信され、受信部14で受信された反射波信号は制御部11から第1のメモリ10で記憶され、第1のメモリ10で記憶された反射波信号は画像作成部15で画像信号変換され、表示装置16で図2のBで示すように表示される。
【0011】
一方、第1のメモリ10から読み出された反射波信号によって深度レンジデータ出力部17で深度レンジデータを作成し、又、第1のメモリ10から読み出された船速データ付き反射波信号は横尺計算部18に入力されて、深度に応じた横尺が計算され、この計算値に応じて横尺の伸縮度が横尺伸縮部19において、表示装置16で表示される画像の横幅の伸縮度が計算され、第1のメモリ10から読み出された反射波信号は計算された伸縮度に応じて伸縮され、この伸縮された反射波信号は第2のメモリ20に入力され、第2のメモリ20から読み出された伸縮された反射波信号は伸縮画像作成部21に入力されて画像信号に変換され、表示装置16で図2のBで示された画面の水底Cは、図2の深度に応じて横尺度が一致され、図3の水底Dで示すように、深度と一致した横尺度に伸縮されるので、実際の地形に近い表示になる。
【0012】
このように構成された本発明の魚群探知装置では、伸縮画像作成部21で作成された画像は図2のBで表示され、横尺計算部18で計算され、横尺伸縮部19で伸縮された魚群探知機のエコー信号は図3のDで表示されるので、ユーザーが使用している深度スケールに合わせて横尺度が可変されるため、過去の記録の任意の地点までの距離が理解し易く、又、過去の魚群の反応位置までの距離が分かりやすいために、操船時に役に立ち、海底地形の変化が実際の形状に近い表示になるため、この形状は感覚的に理解し易い。
【産業上の利用可能性】
【0013】
本発明は、漁業やレジャー等に使用することができる。
【符号の説明】
【0014】
8 GPSアンテナ
9 GPS受信器
10 第1のメモリ
11 制御部
12 送信部
13 超音波振動子
14 受信部
15 画像作成部
16 表示装置
17 深度レンジデータ出力部
18 横尺計算部
19 横尺伸縮部
20 第2のメモリ
21 伸縮画像作成部
【技術分野】
【0001】
本発明は、横方向の描画スケールを深度スケールに合わせるようにした魚群探知装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、このような魚群探知機では、図3に示すように、発振器1からの発信出力によって超音波振動子2から水中に照射した超音波の反射波を超音波振動子2で受信し、この反射波を受信器3で増幅して、A/D変換器4でデジタル信号に変換し、このデジタル信号を一旦メモリ5で記憶し、このメモリ5に記憶された信号を順次読み出して画像信号変換器6に入力して画像信号に変換し、この画像信号変換器6の出力を、図4に示すように、水面A1、水底A3及び魚群A2のように表示装置7で表示するようにしている。
【0003】
しかしながら、このように構成された従来の魚群探知機では、表示装置7で表示した表示画面Aでは、横方向の描画はレンジに応じて描画ドット数が一定であるが、ユーザーは使用場所に応じて深度スケールを変更するため、縦方向スケールと横方向スケールの比率が一定ではなく、感覚的に表示画面が見にくいという欠点があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2004−170169号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
解決しようとする問題点は、従来の魚群探知機の表示では、縦方向スケールと横方向スケールの比率が一定ではなく、感覚的に表示画面が見にくいという点である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、GPSアンテナが設けられ、自船の位置情報と自船の速度を検出するGPS受信器と、水中に超音波を送信する超音波振動子と、該超音波振動子に発振出力を印可する送信部と、前記超音波振動子で受波した水中からのエコー信号を増幅する受信部と、前記送信部からの発信信号で超音波振動子から超音波を送信し、送信した超音波の反射波を受信する受信部とを制御し、前記受信部で受信した反射波信号を出力する制御部と、該制御部からの反射波信号と前記GPS受信器からの船速信号を記憶する第1のメモリと、該第1のメモリから読み出された反射波信号によって画像を作成する画像作成部と、該画像作成部から画像信号を表示する表示装置と、前記第1のメモリに記憶された反射波信号によって深度レンジデータを出力する深度レンジデータ出力部と、前記第1のメモリから読み出された船速情報と反射波データによって表示画像の横方向の尺度を計算する横尺計算部と、該横尺計算部からの横尺度信号で横尺度の伸縮を計算する横尺伸縮部と、該横尺伸縮部からの信号で反射波データを伸縮して記憶する第2のメモリと、該第2のメモリから伸縮された前記反射波データによって画像を作成する伸縮画像作成部とからなり、該伸縮画像作成部からの画像を前記表示装置で表示することによって、深度レンジに合わせて画像の横方向尺度を伸縮するものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明の魚群探知装置では、ユーザーが使用している深度スケールに合わせて横スケールを可変させるため、過去の表示記録の任意の地点までの距離が把握し易いという利点があり、従って、過去の魚群までの距離が分かり易いため、操船時に役に立つという利点があり、さらに、海底地形の変化が実際の地形に近い形で表示されるため、表示された地形が感覚的に理解し易いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】図1は本発明の魚群探知装置のブロック図である。(実施例1)
【図2】図2は深度レンジに合わせて画像を伸縮する前の図である。
【図3】図3は深度レンジに合わせて画像を伸縮した図である。
【図4】図4は従来の魚群探知装置のブロック図である。
【図5】図5は従来の魚群探知装置の表示装置の表示画面を示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
第1のメモリから読み出された反射波信号によって画像作成部で画像を作成し、表示装置で表示し、第1のメモリに記憶されたエコー信号によって深度レンジデータ出力部から深度レンジデータを出力し、第1のメモリから船速情報付き反射波データを読み出し、深度レンジデータ出力部からの深度レンジデータと第1のメモリからの船速データ付き反射波データによって、横尺計算部で表示画像の横方向の尺度を計算し、横尺計算部からの信号によって船速情報付き反射波データを横伸縮部で伸縮し、伸縮された反射波データを第2のメモリで記憶し、第2のメモリから伸縮された反射波データを伸縮画像作成部で伸縮画像を作成し、伸縮画像作成部からの伸縮画像を表示装置で表示することによって、深度レンジに合わせて画像の横尺度を伸縮するものである。
【実施例1】
【0010】
図1は、本発明の1実施例の魚群探知装置のブロック図で、GPSアンテナ8を設けたGPS受信器9で自船の位置信号と速度信号によって、自船の速度が計算され、この自船の速度信号は第1のメモリ10で記憶され、又、魚群探知機の制御部11で送信部12に発信信号が出力されると、送信部12から超音波振動子13に発信信号が出力され、超音波振動子13から水中に超音波が照射され、水中での超音波の反射波信号が受信部14で受信され、受信部14で受信された反射波信号は制御部11から第1のメモリ10で記憶され、第1のメモリ10で記憶された反射波信号は画像作成部15で画像信号変換され、表示装置16で図2のBで示すように表示される。
【0011】
一方、第1のメモリ10から読み出された反射波信号によって深度レンジデータ出力部17で深度レンジデータを作成し、又、第1のメモリ10から読み出された船速データ付き反射波信号は横尺計算部18に入力されて、深度に応じた横尺が計算され、この計算値に応じて横尺の伸縮度が横尺伸縮部19において、表示装置16で表示される画像の横幅の伸縮度が計算され、第1のメモリ10から読み出された反射波信号は計算された伸縮度に応じて伸縮され、この伸縮された反射波信号は第2のメモリ20に入力され、第2のメモリ20から読み出された伸縮された反射波信号は伸縮画像作成部21に入力されて画像信号に変換され、表示装置16で図2のBで示された画面の水底Cは、図2の深度に応じて横尺度が一致され、図3の水底Dで示すように、深度と一致した横尺度に伸縮されるので、実際の地形に近い表示になる。
【0012】
このように構成された本発明の魚群探知装置では、伸縮画像作成部21で作成された画像は図2のBで表示され、横尺計算部18で計算され、横尺伸縮部19で伸縮された魚群探知機のエコー信号は図3のDで表示されるので、ユーザーが使用している深度スケールに合わせて横尺度が可変されるため、過去の記録の任意の地点までの距離が理解し易く、又、過去の魚群の反応位置までの距離が分かりやすいために、操船時に役に立ち、海底地形の変化が実際の形状に近い表示になるため、この形状は感覚的に理解し易い。
【産業上の利用可能性】
【0013】
本発明は、漁業やレジャー等に使用することができる。
【符号の説明】
【0014】
8 GPSアンテナ
9 GPS受信器
10 第1のメモリ
11 制御部
12 送信部
13 超音波振動子
14 受信部
15 画像作成部
16 表示装置
17 深度レンジデータ出力部
18 横尺計算部
19 横尺伸縮部
20 第2のメモリ
21 伸縮画像作成部
【特許請求の範囲】
【請求項1】
GPSアンテナが設けられ、自船の位置情報と自船の速度を検出するGPS受信器と、水中に超音波を送信する超音波振動子と、該超音波振動子に発振出力を印可する送信部と、前記超音波振動子で受波した水中からのエコー信号を増幅する受信部と、前記送信部からの発信信号で超音波振動子から超音波を送信し、送信した超音波の反射波を受信する受信部とを制御し、前記受信部で受信した反射波信号を出力する制御部と、該制御部からの反射波信号と前記GPS受信器からの船速信号を記憶する第1のメモリと、該第1のメモリから読み出された反射波信号によって画像を作成する画像作成部と、該画像作成部から画像信号を表示する表示装置と、前記第1のメモリに記憶された反射波信号によって深度レンジデータを出力する深度レンジデータ出力部と、前記第1のメモリから読み出された船速情報と反射波データによって表示画像の横方向の尺度を計算する横尺計算部と、該横尺計算部からの横尺度信号で横尺度の伸縮を計算する横尺伸縮部と、該横尺伸縮部からの信号によって反射波データを伸縮して記憶する第2のメモリと、該第2のメモリから伸縮された前記反射波データによって画像を作成する伸縮画像作成部とからなり、該伸縮画像作成部からの画像を前記表示装置で表示することによって、深度レンジに合わせて画像の横方向尺度を伸縮することを特徴とするGPS魚群探知装置。
【請求項1】
GPSアンテナが設けられ、自船の位置情報と自船の速度を検出するGPS受信器と、水中に超音波を送信する超音波振動子と、該超音波振動子に発振出力を印可する送信部と、前記超音波振動子で受波した水中からのエコー信号を増幅する受信部と、前記送信部からの発信信号で超音波振動子から超音波を送信し、送信した超音波の反射波を受信する受信部とを制御し、前記受信部で受信した反射波信号を出力する制御部と、該制御部からの反射波信号と前記GPS受信器からの船速信号を記憶する第1のメモリと、該第1のメモリから読み出された反射波信号によって画像を作成する画像作成部と、該画像作成部から画像信号を表示する表示装置と、前記第1のメモリに記憶された反射波信号によって深度レンジデータを出力する深度レンジデータ出力部と、前記第1のメモリから読み出された船速情報と反射波データによって表示画像の横方向の尺度を計算する横尺計算部と、該横尺計算部からの横尺度信号で横尺度の伸縮を計算する横尺伸縮部と、該横尺伸縮部からの信号によって反射波データを伸縮して記憶する第2のメモリと、該第2のメモリから伸縮された前記反射波データによって画像を作成する伸縮画像作成部とからなり、該伸縮画像作成部からの画像を前記表示装置で表示することによって、深度レンジに合わせて画像の横方向尺度を伸縮することを特徴とするGPS魚群探知装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【公開番号】特開2011−257208(P2011−257208A)
【公開日】平成23年12月22日(2011.12.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−130679(P2010−130679)
【出願日】平成22年6月8日(2010.6.8)
【出願人】(000243364)本多電子株式会社 (255)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年12月22日(2011.12.22)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年6月8日(2010.6.8)
【出願人】(000243364)本多電子株式会社 (255)
【Fターム(参考)】
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