説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】航行時にスケグ間に発生する負圧を軽減できるスケグ船を提供する。
【解決手段】船尾部5の船底3に成形され船尾方向に向かうにつれて上向きに傾斜する船底立ち上がり部6と、船底立ち上がり部6に船尾方向に延びて設けられると共に下方に延びて設けられた複数のスケグ7とを備えたスケグ船1において、船底立ち上がり部6の船首側端部に臨むスケグ7に、航行時の水流を左舷側又は右舷側からスケグ7間に案内するための流路10を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータの人的負担を軽減しながら、オペレータの認識状況や通信環境に左右されずに、瞬時の判断及び行動を実施することを可能とした戦闘用装置を提供する。
【解決手段】自律又は遠隔操縦によって走行及びミッションが実行可能な戦闘用装置であって、車両1と、車両1周辺の環境について車両環境情報を有するデータベースと、遠隔操縦を行う場所に設置された無人機エージェント、を備え、無人機エージェントは、車両環境情報に基づいて走行及びミッションについて制御方法の選択を行う車両制御機構を有する。 (もっと読む)


【課題】インレットバルブが全閉しても、バルブプレートの上流側の水を下流側に円滑に排出することができ、かつバルブプレートの上流側に溜まる水(ドレン水や潤滑水)を大幅に低減できる水潤滑式スクリュコンプレッサのインレットバルブを提供する。
【解決手段】水潤滑式スクリュコンプレッサの空気吸入口3に取り付けられ、外部から供給された空気4が空気吸入口まで通る流路31を有するバルブ本体32と、バルブ本体内に設けられた弁座32aを全開する開位置と全閉する閉位置との間で移動可能なバルブプレート34とを備える。バルブ本体32は、弁座より上流側下面に設けられた水溜め部33bと、水溜め部に水を誘導する誘導部33とを有し、誘導部の内面の開口断面積は、上方から下方に向かうにしたがい減少し、水溜め部33bは、誘導部33の下端に設けられている。さらに、水溜め部と弁座32aより下流側のバルブ本体32とを連通する水抜き配管36とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の無人移動車の走行経路計画方法にあっては、駐車車両などにより道幅が局所的に変化していると、無人移動車が蛇行してしまうことから、走行速度を上げることができないという問題点があった。
【解決手段】環境認識手段Sにより取得した前方の環境データから走行可能領域Qを判断して走行する無人移動車Vにおいて走行経路Rを計画するに際し、環境認識手段Sで認識可能な前方距離及び現在の上限走行速度に基づいて決定される前方距離のうちの短い方の前方距離Lと一定の左右幅Wとを有するフィッティングエリアFAを、走行可能領域Q内で最大の曲率半径と最大の左右幅とを取るように設定し、このフィッテングエリアFAの中央線を走行経路Rとすることにより、走行可能領域Qの幅が局所的に変化するようなことがあっても、無人移動車Vを蛇行させることなく高速走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】糖類の収率を向上させることを目的とする。
【解決手段】固体酸触媒と水を含むバイオマスと固体酸触媒とを収容し、該固体酸触媒とバイオマスとに加熱流動気体を吹き込むことで攪拌・混合し、バイオマスから糖類を生成する流動床反応装置2を具備する。 (もっと読む)


【課題】 ステージ上面の平面度及び剛性を向上させる。
【解決手段】 ベースプレート11の上面側の外周縁部に、吸着プレート12を全周に亘り取り囲む形状の嵌合枠部18を設ける。多数の吸引用細孔13を穿設し、下面に吸引用流路形成溝14を備えた吸着プレート12の側面のOリング溝19に、Oリング16を嵌め、この吸着プレート12を、嵌合枠部18の内側に嵌入するように嵌めてベースプレート11上に積層配置する。吸着プレート12をベースプレート11に固定ボルト17で固定して真空吸着ステージ10を形成する。ベースプレート11と吸着プレート12の間のシールを、ベースプレート11の嵌合枠部18の内側面と、吸着プレート12の側面との間に介装したOリング16に担保させることで、ベースプレート11と吸着プレート12の合わせ面に何も介装されない構造として、吸着プレート12にモーメントが作用しないようにさせる。 (もっと読む)


【課題】燃料と酸素との混合気に対する着火装置において、予熱時間を短縮できるようにする。
【解決手段】気化前の燃料を保持する燃料保持部1と、燃料保持部1の内側に設けられる第1発熱領域2a1と、燃料保持部1の外側に当該燃料保持部と隣接して設けられる第2発熱領域と2b1を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電設備を備えることなく、エネルギー蓄積のための設置スペースが少なく、メンテナンスの必要性が少ない電力平準化装置及び方法を提供する。
【解決手段】駆動モータ21で駆動するフライホィール22を有する機械装置20を用いた電力系統の電力平準化装置10であって、電力系統30から電力を受電する受電装置12と、電力を駆動モータ21に適した直流又は交流に変換する電力変換装置14と、電力変換装置14を制御する速度指令装置16とを備える。電力系統の電力が不足する時に、速度指令装置16により駆動モータ21への電力供給を停止し、電力系統の電力が不足しない時に、速度指令装置16によりフライホィール22の回転速度を常用速度まで加速する。 (もっと読む)


【課題】高所での溶接作業を削減し、工期を短縮できる円筒型タンクの構築方法の提供。
【解決手段】円筒型の外槽10の内部に、曲率を有する長方形状の側板21を複数溶接して円筒型の内槽20の側壁を構築する円筒型タンク1の構築方法であって、外槽10の外部において、側板21を2枚、互いの長辺を合わせて溶接し、側板ブロック30を形成する側板ブロック形成工程と、側板ブロック形成工程の後、側板ブロック30を工事口14から外槽10の内部に導入し、側板ブロック形成工程で形成された溶接線31が水平方向となるように側板ブロック30を外槽10に沿って立設させる側板ブロック立設工程と、側板ブロック立設工程の後、外槽10の内部で隣り合って立設された側板ブロック30同士を溶接する側板ブロック溶接工程と、を有するという手法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 アンバランス測定時において、コンプレッサハウジングを適切な位置に維持し、正しい測定結果を得ること。
【解決手段】 回転体2とコンプレッサハウジング5を有する過給機1において、アンバランスの方位と量を測定するバランサーであって、回転体2の回転数又は回転角を計測する回転検出センサ34と、回転体2の振動特性を計測する加速度ピックアップ16と、コンプレッサハウジング5を過給機1に接続又は離脱させるサーボモーター31と、回転検出センサ34の計測結果及び加速度ピックアップ16の計測結果に従って、コンプレッサハウジング5の設置位置についてサーボモーター31に指示を与える位置制御装置36と、を有し、サーボモーター31は、回転体2の回転時において、コンプレッサハウジング5を設置位置に維持する。 (もっと読む)


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