説明

協和発酵キリン株式会社により出願された特許

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【課題】 抗腫瘍活性、タンパク質キナーゼ阻害活性等を有するインダゾール誘導体の合成中間体として有用な、インダゾール-3-イルメチルホスホン酸誘導体またはその塩、その製造法等を提供すること。
【解決手段】 式(I)


(式中、R1は置換もしくは非置換の低級アルキルを表す)で表されるインダゾール-3-イルメチルホスホン酸誘導体またはその塩、および例えば3−クロロメチル−1H−インダゾールと亜りん酸エステルとの反応による該化合物の製造法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 自身の肌質に対して不満を感じる者に対して、肌質を改善し、充実した生活を創出させる医薬品、栄養食品等が望まれている。すなわち、本発明の目的は、肌質改善用経口剤、飲食品、または食品添加剤を提供することにある。
【解決手段】 本発明によれば、オルニチンまたはその塩を有効成分として含有する、顔色の改善、顔または体のしみの改善、顔のしわの改善、顔のはりの改善、顔のかさつきの改善、顔の脂っぽさの改善、頬または顎の肌荒れの改善等の肌質改善用経口剤、飲食品、または食品添加剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 4−アミノキナゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を含有する哺乳類のラパマイシン標的蛋白質(mTOR)阻害剤、mTOR阻害作用を有する4−アミノキナゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩などを提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化6】


(式中、RおよびRは同一または異なって水素原子などを表し、Rは水素原子などを表し、Rは水素原子などを表し、Rは置換もしくは非置換のアリールなどを表す)
で表される4−アミノキナゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するmTOR阻害剤などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 結晶性が高く、吸湿性の小さいL−アスパラギン酸カルシウムの結晶を再現性よく取得できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 親水性有機溶媒および水の混合溶媒にL−アスパラギン酸カルシウムを含有する溶液を滴下する工程を含むことを特徴とするL−アスパラギン酸カルシウムの結晶の製造方法、(i)親水性有機溶媒および水の混合溶媒にL−アスパラギン酸カルシウムを含有する溶液を滴下する工程および(ii)L−アスパラギン酸カルシウムを含有する親水性有機溶媒および水の混合溶液からL−アスパラギン酸カルシウムの結晶を析出させる工程を含むことを特徴とするL−アスパラギン酸カルシウムの結晶の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】5-リポキシゲナーゼの活性化を阻害する化合物を有効成分として含有する子宮内膜症治療剤の提供。
【解決手段】5-リポキシゲナーゼの活性化を阻害する化合物が式(I)


または式(Ia)


で表されるzileutonまたはその誘導体を用いる。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中、Zは硫黄原子などを表し、Rは置換もしくは非置換の低級アルキニルなどを表し、Rは水素原子などを表し、Rは置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表し、Rは置換もしくは非置換のアリールなどを表す)で表されるチアジアゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する抗腫瘍剤など提供する。
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細胞を用いて抗体組成物を製造する方法において、N−グリコシド結合複合型糖鎖還元末端のN−アセチルグルコサミンの6位にフコースの1位がα結合する糖鎖修飾に関与する酵素の機能を抑制するRNAを導入した細胞を用いることを特徴とする、抗体組成物を製造する方法、該製造方法で用いられる該RNA、該RNAに対応するDNAおよび該RNAまたはDNAを導入したまたは発現させた細胞、該細胞の作製方法および該酵素を抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


医薬開発上有用な抗体組成物などの糖蛋白質組成物を生産することが可能な宿主細胞の開発が求められている。本発明は、無血清培地に馴化した、N−グリコシド結合複合型糖鎖還元末端のN−アセチルグルコサミンの6位にフコースの1位がα結合する糖鎖修飾に関与する酵素のゲノム遺伝子がノックアウトされた細胞および該細胞を用いた糖蛋白質組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 寝つきが悪い、寝起き後に体がだるい、なかなか眼が覚めない等の自覚症状を持つ者に対して、該症状を改善し、健康な生活を創出させる医薬品、栄養食品等が望まれている。すなわち、本発明の目的は、寝つきまたは寝起き改善用経口剤、飲食品、または食品添加剤を提供することにある。
【解決手段】 本発明によれば、オルニチンまたはその塩を有効成分として含有する寝つきまたは寝起き改善用経口剤、飲食品、または食品添加剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明により、生産蛋白質である糖蛋白質の糖鎖構造を制御することが可能な細胞、すなわち、GDP−マンノースをGDP−4−ケト,6−デオキシ−GDP−マンノースに変換する脱水反応を触媒する酵素のゲノム遺伝子がノックアウトされた細胞、該細胞を用いた糖蛋白質の製造方法、該製造方法で製造された糖蛋白質、ならびにその用途を提供する。 (もっと読む)


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