説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】移動体の着順判定とタイム判定が即時に、しかも容易に報知できるようにした電子式着順及びタイム判定装置を提供すること。
【解決手段】走路W上の走者2を撮像するカラーラインセンサカメラ3を備え、走者2の着順とタイムを判定する方式の電子式着順及びタイム判定装置において、走者2がゴールライン1の上を通過したとき、当該走者2に保持されているICタグ30からデータを取得する受信データ受信機31を設け、この受信データ受信機31により取得したデータにより、ゴールライン1を通過した走者2を識別し、この移動体の識別結果に基づいて、各走者2がゴールラインを通過しているときの画像を含む走路Wの一部の画像がハードコピー画としてビデオプリンタ18から得られるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】複数の代行可能局の効果的な運用を可能とする。
【解決手段】基地局1、複数の端末局11、A1〜A2を有し、複数の端末局の内の2つ以上が代行統制状態への切替機能を有する代行可能局A1〜A2となっている。基地局は、代行統制を設定する状態になった場合に1つの代行可能局を指定する情報を含む代行統制の通知信号を送信する。代行可能局は、代行統制の通知信号が受信された場合に、自局が指定されたときには代行統制状態へ移行し、他のときには他代行統制状態へ移行する。代行可能局が他代行統制状態で代行統制状態への切替要求信号を送信すると、それを受信した基地局が当該代行可能局を指定する情報を含む代行統制の通知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 フランジの熱変形による垂れを防止することが可能な加熱装置を提供すること。
【解決手段】筒状のシェル50と、このシェル50の内周に吊り下げ支持されると共に基板を加熱するヒーターと、このヒーターをシェル50に支持する支持金具と、支持金具にヒーターを取り付ける碍子とを備える。この支持金具は固定部34xを介してこのシェル50の内周側にフランジ34fを突出させるように固定される。フランジ34fは、各支持金具間及び各碍子取付部34b間にスリット34a,34wを有しているので熱膨張長は吸収される。また、各碍子取付部34bに固定部34xを有しているので、過熱による熱変形は抑制される。 (もっと読む)


【課題】適正な通信モードでキャリブレーションデータを変換し、測定に必要なデータ量のキャリブレーションデータを送信することができる無線通信システム。
【解決手段】品質検出部151は、CIRとCIR閾値、誤り率と誤り率閾値、データ量とデータ量閾値を比較判定して、キャリブレーションデータによる品質測定が適正に行われているかを検出する。測定優先制御部152は、品質測定の検出結果に基づいて品質測定を行う端末200の優先順位とデータ量を決定する。スケジューラ143aは、バッファ142からキャリブレーションデータを取り出し、優先順位とデータ量に基づいて送信先とキャリブレーションデータのレートを決定する。MCS選択部144aは、MCS選択テーブル132aから指定されたレートのMCSの変調方式と符号化率を選択し、送信先、キャリブレーションデータ及びMCRの変調方式と符号化率を変調部145に出力する。 (もっと読む)


【課題】記憶されている複数のファイルに対する操作権限を、より詳細に設定することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】 制御プログラム40において、権限記憶部408は、プロセスレシピ(ファイル)の編集タイプ(属性)に設定される各属性値に対する作業者の権限(ユーザ権限情報)を記憶する。レシピ記憶部410は、基板を処理する手順が記載され、複数の属性値のいずれかが設定されているプロセスレシピとしてのファイルを記憶する。権限設定部402は、ユーザ権限情報に基づいて権限設定画面を表示し、この権限設定画面を介した入力を受け付けてユーザ権限情報を更新する。レシピ表示部404はユーザからの操作を受け付けると、当該ユーザのユーザ権限情報に基づいてプロセスレシピの当該ユーザによる参照を制御する。同様に、更新制御部406は、ユーザ権限情報に基づいてプロセスレシピの当該ユーザによる更新を制御する。 (もっと読む)


【課題】 サーバに気配情報の要求中であっても操作部からの操作で次々と銘柄を切り替えて表示し、表示銘柄の気配情報を取得して表示でき、操作性及び利便性を向上させる情報表示端末を提供する。
【解決手段】 サーバに気配情報要求中の銘柄を記憶する第1のテーブルと、表示中の銘柄を記憶する第2のテーブルとを備え、制御部が、表示中の銘柄が切り替えられた場合に、気配情報の要求中でなければ、サーバに新たに表示した銘柄の気配情報を要求すると共に第1及び第2のテーブルを当該銘柄で更新し、気配情報の要求中であれば第2のテーブルを当該銘柄で更新し、サーバから気配情報の要求に対する応答を受信すると、第1、第2のテーブルが一致すれば、応答に続いて受信した気配情報を表示し、一致しなければ、サーバに対して第2のテーブルに記憶されている銘柄の気配情報を要求して第1のテーブルを当該銘柄で更新する情報表示端末としている。 (もっと読む)


【課題】従来の無線伝送装置では、送信出力レベルを切り替えることにより一時的に無信号となり、信号に連続性が無くなるという問題があった。符号圧縮したデータストリーム伝送においては、信号の欠落により連続性がなくなった場合、復調時に再同期処理が必要になり、信号の切断時間以上に復調画像や音声が途切れてしまう問題が発生する。
【解決手段】無線伝送装置において、位置情報識別機能を持ち、デジタル変調方式を用いた無線伝送装置において、送受信装置間の距離を計算し、計算結果を用いて送信出力を連続的に可変可能とする機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板処理を行って基板の処理品質を調べることなく、プラズマが適正状態になっているかどうかを直接的に調べることが可能なプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】基板を収容する処理室46と、処理室内に反応ガスを供給する反応ガス供給機構と、反応ガスに電子ビーム24を照射して反応ガスプラズマを発生させる電子ビーム照射機構と、処理室内に配置され、反応ガスプラズマのプラズマ密度を電子ビームの照射方向に沿った所定の箇所で測定するプラズマ密度測定機構50と、を備えるプラズマ処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】基数4のバタフライ演算を行うバタフライ演算部を用いて、FFTポイント数が2(2n−1)であるデータについてバタフライ演算を行うことが可能な演算装置を提供する。
【解決手段】バタフライ演算制御部250は、基数4バタフライ演算部252および切替部254を有する。基数4バタフライ演算部252は、端子a,b,c,dから入力されたデータに対してバタフライ演算を行い、演算結果データを端子A,B,C,Dに出力する。切替部254は、所定のタイミングで、状態0と状態1との間を交互に切り替わる。ここで、基数4バタフライ演算部252の端子aは、メモリ244に接続されており、端子bは、A/D変換部104に接続されており、端子c,dは、どこにも接続されていない。つまり、端子c,dには、値0のデータが入力されている。 (もっと読む)


【課題】送信機の送信オフのタイミングを制御することで、送信信号の誤送信による送信機の破損を防ぐことが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】制御部40は、送信入力信号の状態が送信オフである際に、進行波及び反射波のレベル値が電波放射時のレベル値と同等である場合、送信出力信号を、その状態を強制的に送信オフとして送信機10へ出力する。また、制御部40は、状態を送信オンとした送信出力信号を送信機10へ出力してから、所定の時間が経過すると、状態を送信オフとした送信出力信号を送信機10へ出力する。 (もっと読む)


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