説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

1,091 - 1,100 / 5,007


【課題】画像処理装置で、フレーム間予測の際の動きベクトル検出における探索範囲窓の位置を適応的に制御する。
【解決手段】動きベクトル検出手段1〜10が、処理対象の画像が分割されて生成された複数のブロックの各々毎に、参照画像に設定された探索範囲窓に含まれるブロックの中から最も類似するブロックを探索して、当該探索結果に基づいて動きベクトルを検出する。探索範囲窓設定手段11〜13が、動きベクトルを検出する対象となるブロックに対して、それより前段に位置するブロックについて検出された動きベクトルに基づいて、予測される動き方向のブロックを探索範囲窓内に確保するように予め設定された規定に従って、動きベクトル検出手段により使用される探索範囲窓を設定する。 (もっと読む)


【課題】 金属膜の酸化に起因する特性劣化を最小限に抑えることができる半導体装置の製造方法及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】 処理容器内に基板を搬入する工程と、処理容器内に処理ガスを供給し排気して化学的蒸着法により基板上に金属膜を形成する工程と、処理容器内にアルミニウム原子を含む原料ガスと窒素原子を含むガスとを供給し排気して化学的蒸着法により金属膜上に窒化アルミニウム膜を形成する工程と、金属膜および窒化アルミニウム膜形成後の基板を処理容器内から搬出する工程と、を有し、金属膜を形成する工程と窒化アルミニウム膜を形成する工程は、処理容器内を非酸素雰囲気に保った状態で連続的に行われる。 (もっと読む)


【課題】他の基板とシリアルケーブルを介して通信を行う際の不具合に対処できる基板を提供することを目的とする。
【解決手段】WDT_IC21は、FPGA20によって所定時間毎にクリアされない場合、モノステーブルマルチバイブレータ_IC22にアクティブ信号を出力する。モノステーブルマルチバイブレータ_IC22は、アクティブ信号を取得するとパルス信号を出力する。パルス信号によりFPGA20が再コンフィギュレーションしIO基板200が再起動する。また、パルス信号によりカウンタ_IC24のカウント値がインクリメントされる。FPGA20が再コンフィギュレーションしてもWDT_IC21をクリアできない場合、カウンタ_IC24のカウント値がインクリメントされ続ける。カウント値が所定の閾値に達したときにエラー表示部25が起動し異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】CCDの放熱と基板の放熱を併せ持った放熱構造とし、基板の機械的負荷を少なくする。
【解決手段】3CCD小型カメラの放熱構造は、CCDから発生する熱を、CCD固定板、サポートA、及び熱伝導部材Aを経由してフロントフレームに放熱する第1の経路と、CCDを実装する基板上の部品から発生する熱とを、基板放熱板及び熱伝導部材Bを経由してフロントフレームに放熱する第2の経路と、を備え、CCDと発熱部品からの発熱をそれぞれ別々のルートで効率良く放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】通信制御の運用上の障害を最小限に抑制することができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信装置の通信制御を運用する複数の制御部を有する通信システム1であって、複数の制御部20及び30の各々は、自己の制御部の優先系又は非優先系の設定情報を自己以外の制御部に送信し、前記自己の制御部の設定情報と前記自己以外の制御部の設定情報とを比較し、前記比較した結果が一致する場合であって、少なくとも前記自己の制御部と前記自己以外の制御部とが同時に起動した場合、または前記自己の制御部が前記自己以外の制御部の後に起動した場合に前記通信制御の運用を停止して設定異常を通知する通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】障害から復旧した際、障害発生前の基板処理装置との関係を復元することができる基板処理システムを提供する。
【解決手段】ウエハ14を処理する複数の基板処理装置10と、基板処理装置10を管理する群管理システム3と、群管理システム3を監視するバックアップシステム4と、を有し、バックアップシステム4は、群管理システム3の動作を監視し、群管理システム3の接続構成を定義する構成情報を利用して、群管理システムに通信異常が発生した場合、基板処理装置10との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 サーバ群システムにおいて緊急対応の要否を明確に認識できると共に、障害となっているサーバを特定して詳細状態を容易に把握できるサーバ群の監視装置を提供する。
【解決手段】 表示部14において、監視対象のサーバ群のグループ表示で、グループ名に対応付けて状況を色で表示する際に、制御部11が、サーバに障害が発生しても、縮退運用が可能で緊急対応が必要でない場合は、「警告」の表示色で表示し、縮退運用が可能ではなく緊急対応が必要な場合は、「障害」の表示色で表示し、障害は発生していない場合は、「正常」の表示色で表示し、サーバグループを選択すると、当該グループに属するサーバの稼動状態を表示し、更に、グループ内のサーバを選択すると、当該サーバの詳細状態を表示する監視装置である。 (もっと読む)


【課題】従来は、無線回線のS/N比が悪いことにより移動局から制御局に接続接続できない、又は、どの無線回線を選択するのがよいか制御局から移動局へ通知する必要があるという課題を解決する。
【解決手段】制御局との間で基地局を介して複数の無線回線により無線通信を行う移動局を備えた無線通信システムを、移動局が、無通話時において無線回線毎に測定信号を制御局へ送出する測定信号送出部と、制御局から返送される測定信号のS/N比を測定するS/N比測定部と、該測定したS/N比データを各無線回線に対応させて記憶する無線回線データ記憶部とを有し、移動局の通話時において前記無線回線データ記憶部に記憶した無線回線データに基づき、所定のS/N比以上である無線回線を選択して接続し、制御局が、移動局から送信された測定信号を受信すると、受話路と送話路を折返接続し、移動局からの測定信号を折り返すように構成する。 (もっと読む)


【課題】減圧水素アニール処理を安全に行える様にする。
【解決手段】反応室2と、該反応室に水素ガスを導入する水素ガス導入ライン18と、前記反応室に接続された減圧排気ライン5と該減圧排気ラインに設けられ前記反応室を減圧にするための排気装置と、該排気装置の下流側に不活性ガスを供給し排気ガス中の水素濃度を所定値以下に希釈する排気希釈ライン48とを具備し、減圧状態の前記反応室内に前記水素ガス導入ラインから水素ガスを導入しつつ被処理基板を減圧アニール処理し、該減圧アニール処理後の該反応室内の残存ガスを前記排気装置が減圧排気ラインを介して前記排気装置の下流側へ吸引排気する工程と、前記排気装置の下流側に前記排気希釈ライン48から前記不活性ガスを供給し前記残存ガス中の水素濃度を所定値以下に希釈する工程とを有することで安全な減圧水素アニール処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】密封部材を介して蓋により処理管の炉口を確実に密封状態にする。
【解決手段】基板を載置するボートと、前記ボートを収納する処理管と、前記ボートが載置され前記処理管の下端に設けられた炉口を開閉する蓋と、前記処理管の下端面と前記蓋との間を密封する密封部材と、前記蓋を昇降させる昇降機構と、前記昇降機構を駆動するモータと、前記蓋の位置を検出する位置検出手段と、前記蓋が上昇して位置検出手段によって前記処理管の下端面から規定離間距離だけ離れた位置に前記蓋が位置したことが検出された後、前記蓋が上昇する際の前記モータが受ける負荷を監視し、前記モータが受ける負荷が規定負荷値に達したときに前記処理管が気密に密封されたと判定する制御部と、を有する。 (もっと読む)


1,091 - 1,100 / 5,007