説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】無線通信システムに於いて、RBARの利点である送信直前の無線空間の伝搬状態を基に通信レートを設定することで安定した高レート通信を可能とし、フレームの使い方については、MACヘッダのRSH及びHCSは使用せず、又PHYに於いてもデータの伝送レートのみを考慮するだけでよい様に改善し、シンプルなフレーム構成で伝送レートの制御を可能とする。
【解決手段】RTS(送信要求)/CTS(受信準備完了)の送受信を行うことによってデータ10の送信に使用する伝送レートを決定する無線通信システムに於いて、通信データのフレームがPLCPフレームを有し、該PLCPフレームのヘッダに前記RTS/CTSの送受信によって決定した最終的な伝送レートの情報を割当て、前記PLCPフレームを送信側から受信側に無線送信する。 (もっと読む)


【課題】状態確認コマンドに答える機能がないネットワーク機器でも状態を監視することができる監視装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを介してネットワーク上に設けられた機器の動作状態画面を構成するためのhtmlファイルを取得する取得手段(4:S11)と、取得したhtmlファイルから特定の文字列を検出する検出手段(4:S12)と、検出手段が特定の文字列を検出すると、ネットワーク上に設けられた機器が動作していないことを意味する警告信号を生成して出力する出力手段(4:S14)を有する監視装置。 (もっと読む)


【課題】処理管からボートを搬出する初期段階で発生する蓋の振動を抑制する。
【解決手段】基板を載置するボートと、ボートを収納する処理管と、ボートが載置され処理管の下端に設けられた炉口を開閉する蓋と、蓋を昇降させる昇降機構と、昇降機構を駆動するモータと、処理管の下端面と蓋との間を密封する密封部材と、処理管の下端面もしくは蓋の表面から密封部材を引き離す時に生じる蓋の変形の回復期に基板がボート内の載置位置に留まるようにモータのトルクを制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】模擬地雷装置からの感圧信号の検出を確実に行う検知装置を提供する。
【解決手段】被検体が近傍を通過するのを検出する模擬地雷装置(8)から感圧信号を受信すると、受信した感圧信号を出力する中継部(3)と、中継部に接続され感圧信号を受け、また、レーザ光を受光して受光信号を出力する受光部(2)と、受光部から感圧信号または受光信号を受けると、損耗を表示する表示部(5)と、受光部から感圧信号または受光信号を受けると損耗を示す損耗信号を送信する通信部(12)をもつ検知装置。 (もっと読む)


【課題】通報中であったり、統括制御が働いていても、災害情報の有効利用が可能になるようにした同報通信システムを提供すること。
【解決手段】親局1と、親局操作卓10に接続された複数の遠隔制御装置4(41、42、……4n)とを備え、親局操作卓10と遠隔制御装置4から外部子局2と戸別受信機3からなる複数の子局に通報を行ない、親局操作卓10には統括制御機能を果たす制御部10aが備えられているデジタル無線方式の同報通信システムにおいて、親局操作卓10に比較部10bと優先度テーブル10cを設け、通報種別や統制制御機能について優先順位を設定し、上位の優先順位を持った通報開始要求に対しては優先的に通報を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】群管理システムにおいて、複数台の装置の直近の障害情報及び稼働状況の一覧表示が可能な基板処理システムを提供する。
【解決手段】基板200を処理する基板処理装置10と、前記基板処理装置10の少なくとも一台に接続される郡管理装置20を含む基板処理システム1であって、前記基板処理装置10は、前記群管理装置20に稼動状態や障害を含む情報を送信し、前記郡管理装置20は、前記情報に基づいて接続される前記基板処理装置10の稼動率や前記基板処理装置10で発生した障害を操作画面に同時に表示する (もっと読む)


【課題】 シンボル間干渉による劣化を最小として、システム全体の信号品質を向上させることができるOFDM−MIMO受信装置を提供する。
【解決手段】 相互相関演算部302が、複数系統の送信信号の既知信号を記憶しておき、受信した複数系統の送信信号について、それぞれ記憶されている既知信号との相互相関演算を行って、FFT窓設定部303が、系統毎に相互相関ピーク及びその位置を検出し、時間的に最も早い第1のピークと最も遅い第2のピークとの位置差がガードインターバル長以内であれば、第1のピーク位置に基づいてFFT演算器304にFFT窓開始位置を設定し、当該位置差がガードインターバル長を越える場合には、全ての送信系統の信号成分におけるシンボル間干渉電力の総和が最小となるFFT窓開始位置を探索し、探索された位置をFFT窓開始位置としてFFT演算器304に設定するOFDM−MIMO受信装置としている。 (もっと読む)


【課題】レシピ編集時に制御用バルブと連動動作する自動開閉バルブの連動動作を表示することで、レシピを実行することなくバルブの連動動作を確認できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を処理する処理室へガスを供給するガス配管路に設けられたバルブの状態を表示する表示部5と、該表示部より送信される開閉信号からどのバルブの情報かを判別する判別手段とレシピ等の編集データを格納する第1の格納手段と各バルブのバルブ開閉状態に応じた点灯状態を規定したデータを格納する第2の格納手段とを有する操作部34とを具備し、前記判別手段は前記開閉信号を前記第1の格納手段に格納すると共に、前記開閉信号から取得したバルブの開閉状態に応じた点灯状態を前記第2の格納手段より取得し、前記点灯状態を前記制御部に送信し、該制御部は前記点灯状態からバルブ点灯パターンを表示データに設定し、該表示データを前記表示部に送信して表示させる。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンリニアライザの適用による送信特性の向上が充分に図れるようにしたデジタル無線装置を提供すること
【解決手段】変調波信号生成部1と加算器2、3、直交変調器4、電力増幅器5、分配器6、直交復調器10、移相器9、回転方向検出部12、位相ずれ検出部14、位相検出部15、16、それに位相制御部17Aを主要な構成とするカーテシアンリニアライザが適用されたデジタル無線装置において、ゼロ交差判別部13を設け、変調波信号生成部1から出力される同相成分Iと直交成分Qによる送信パターンがゼロ交差パターンを呈していたときは、位相ずれ検出部14から入力された位相ずれ量については、移相器9による移相量の制御に反映されないようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】人偽的なミスが無くユーザ操作により容易に固定系防災無線装置の初期設定が行えるようにした防災無線システムを提供する。
【解決手段】固定系防災無線装置1に、記憶部7と、制御部8と、コマンド解析部9と、このコマンド解析部9からの初期設定要求信号を受けて初期設定に関する処理を実行させる設定値管理部10と、コマンド解析部9からの画面表示要求信号を受けて所定の画面表示データを作成して表示付きマイク16へ出力する表示処理部13とを構成し、一方、表示付きマイク16には、表示処理部13で作成した画面表示データに従って表示部16Aへ表示を行う表示機能部と、表示部16Aへの表示に基づいて選択確定した選択確定信号をコマンド解析部8へ送信するために押下する確定ボタン16Bとを有して構成し、表示付きマイク16を使用してその表示部16Aに初期設定画面を表示させ、これを目視確認しながら初期設定処理を行う。 (もっと読む)


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