説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】車両等の移動体を検知する移動体検知システムにおいて、移動体に適切な移動方向を指示する。
【解決手段】車両等の移動体を検知する移動体検知システムにおいて、移動体検知手段(例えば、ミリ波レーダ装置)が検知範囲に存在する移動体を検知し、進行方向決定手段が前記移動体検知手段により検知された移動体に対して表示する進行方向を決定し、表示手段が前記移動体検知手段により検知された移動体に対して前記進行方向決定手段により決定された進行方向の情報(例えば、移動体を誘導するための矢印の情報)を表示する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時の搬送機構の状態を容易に把握でき、異常要因を容易に判断出来るようにする。
【解決手段】基板を搬送する搬送機構に備えられた少なくとも一つ以上のセンサと、該センサが検知した検知データを受信する搬送制御モジュールと、該搬送制御モジュールを制御する搬送系コントローラと、前記検知データに基づいて前記搬送機構の状態を表示する表示部を少なくとも備えた操作部と、で少なくとも構成された基板処理装置であって、異常発生時に、少なくとも前記センサが検知した前記検知データを前記表示部に表示するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】下地膜の結晶性の影響を抑え、高誘電率の結晶構造としたキャパシタ絶縁膜とする。
【解決手段】基板200の上に形成された結晶質膜310の上に非晶質膜320を形成する非晶質膜形成工程と、非晶質膜320の上に結晶質膜310の結晶構造とは独立して制御される結晶構造を持つ絶縁膜330を形成する結晶性絶縁膜形成工程と、を有する。結晶性絶縁膜形成工程においては、基板200を加熱して前記絶縁膜330の少なくとも一部を正方晶系へ相転移させる相転移工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの数やコネクタ間のピッチが異なる場合であっても、又マザーボードコネクタの取付けピッチに変更があった場合でも、筐体の作り直しを必要としない通信機器の基板実装構造を提供する。
【解決手段】複数のコネクタ10が実装されると共に通風孔15が穿設された筐体1と、前記コネクタを介して前記筐体と接続される複数の配線基板22と、前記筐体に固定され前記配線基板をガイドするガイドレール16とを具備し、該ガイドレールは前記通風孔に挿入可能なストッパ18を有し、該ストッパを前記通風孔に挿入した状態で前記ガイドレールを前記通風孔に沿って摺動自在とし、前記配線基板を任意の位置に位置決め可能とした。 (もっと読む)


【課題】
電子機器筐体の防塵構造の防塵フィルタは、経年変化等の剥がれによる貼り直しや、貼り付け位置のばらつきやずれによる作業者の負担を軽減する必要がある。また、メンテナンス時の取外しを容易にすることも保守の上で好ましい。さらに、防塵フィルタは、受け金具への取り付け時に、より取り付けやすい柔軟性を備え、受け金具への取り付けによって劣化してしまうことを防止する必要がある。
【解決手段】
防塵構造を有するネットと、ネットを挟んで接着するスポンジ及びエステルシートと、を有する新型防塵ネットを電子機器筐体の筐体風孔部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ドーム型監視カメラ用の基板構造において、高速信号線から発生する放射ノイズを抑える。
【解決手段】従来の技術では、基板と筺体が支持部材や接続部材等で間接的に固定される構造(基板が筐体から浮く構造)の電子機器や、筐体で囲うことができても、筐体の材質が電気的に導通がない場合には、電磁シールド効果が得らない。このため、本発明のドーム型監視カメラ用の基板構造は、回路基板表面をフレームグランドのベタグランドとして形成する。そして、形成されたベタパターンと筐体とで電磁シールドを形成し、高速信号線から発生する放射ノイズを抑える構造とした。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体の複数の画像データを高速に出力し、少ないデータ量で必要な画像部分を転送する。
【解決手段】撮像視野内を撮像する撮像素子と、前記撮像素子を駆動する水平転送パルス駆動回路及び垂直転送パルス駆動回路と、前記水平転送パルス駆動回路及び垂直転送パルス駆動回路に水平転送パルスと垂直転送パルスを出力するタイミング発生回路とを有するテレビジョンカメラであって、前記タイミング発生回路は、パーシャルスキャン取込位置決定外部制御信号に基づいて、前記水平転送パルスと垂直転送パルスを出力し、パーシャルスキャン画像の取込位置を可変して撮像する。 (もっと読む)


【課題】膜質をコントロールすることができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板を収容した処理室に、複数の処理ガスを交互に供給することで前記基板上に成膜する半導体装置の製造方法であって、前記各処理ガスを前記処理室に供給する処理ガス供給工程と、前記各処理ガスを前記処理室から除去する処理ガス除去工程と、を所定回数繰り返して前記基板上に成膜し、前記処理ガス除去工程では、前記処理ガスを処理室内に所定の濃度だけ残留させる。 (もっと読む)


【課題】高周波ノイズによる影響を防止することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】ヒータ207に電力を供給するヒータ用電源線208に高周波ノイズを除去するノイズ除去フィルタ212を接続し、ヒータ用電源線208の導電性配線209を被覆した絶縁性の配線被覆部材210の内部には、高周波ノイズをシールドするシールド部材211をヒータ207とノイズ除去フィルタ212との間に組み込む。熱電対263の補償導線264に高周波ノイズを除去するノイズ除去フィルタ262を接続し、補償導線264の導電性配線265を被覆した絶縁性の配線被覆部材266の内部には、高周波ノイズをシールドするシールド部材268を熱電対263とノイズ除去フィルタ262との間に組み込む。 (もっと読む)


【課題】容易かつ効率的に、マルチキャスト通信を行う無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、複数の移動可能でマルチキャストを行う無線通信装置を含み、OLSRに従って動作し、複数の無線通信装置それぞれは、マルチキャストの発信元である場合に、送信先のグループ情報と、前記OLSRにより確立された他の無線通信装置までの通信経路情報とに基づいて、データに付加される通信制御情報を設定する制御情報設定手段と、他の無線通信装置から受信したデータに付加された通信制御情報に基づいて、破棄すると判定されたデータを破棄し、それ以外のデータに付加された通信制御情報を、この通信制御情報とグループ情報と通信経路情報とに基づいて更新するデータ処理手段と、通信制御情報が付加されたデータと、更新された通信制御情報が付加されたデータとを、他の無線通信装置に対して送信するデータ送信手段とを有する。 (もっと読む)


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