説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

1,141 - 1,150 / 5,007


【課題】インピーダンス整合を迅速に行なうことができる整合器を提供する。
【解決手段】 整合器20は、無線機10と複数のHFアンテナA〜Nの間でインピーダンス整合を行なう。前置整合回路23の回路定数は、複数のHFアンテナA〜Nそれぞれに対応して設定されている。順番テーブル27には、前置整合回路23における回路定数の設定順序を記憶している。整合処理部30は、順番テーブル27に記憶された順序に従って、前置整合回路23の回路定数を設定し、整合動作を行なう。テーブル書き換え部31は、整合処理部30によって実行されたインピーダンス整合の結果に基づいて、順番テーブル27に記憶される回路定数の設定順序を変更する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御発振器2を用いてチャープ信号を生成するレーダシステムで、例えば、FMCWレーダにおいて、電圧制御発振器の周波数非線形性や周波数偏差を補正する。
【解決手段】ミキシング手段3、11、12が電圧制御発振器により生成されたチャープ信号を所定の単一周波数の信号でミキシングして、電圧制御発振器の中心周波数をキャンセルする。A/D変換手段13がミキシング手段により得られた信号に対してアナログ−デジタル変換を行って、デジタルサンプル値を生成する。誤差検出手段14〜18が生成されたデジタルサンプル値について理想的なチャープ信号との誤差を検出する。制御手段19〜22が、誤差検出手段により検出される誤差が0に近づくように、電圧制御発振器に対する周波数制御信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】 制御データと同じ符号化器を用いて、FAX通信で用いられる固定伝送レートに適した通信レートで高速にデータ通信を行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 移動局16にFAX装置19とモデム18とが接続された組を複数備え、通信開始時にモデム18同士が通信レートを決定し、送信側のモデム18aが移動局16aに当該通信レートを通知し、移動局16が、FAX通信で用いられる複数の通信レートを実現する符号化方式と送信スロット数の組み合わせを記憶しておき、モデム18aから通知された通信レートに対応して記憶された符号化方式と送信スロット数の組み合わせを用いて送信データを移動局16b宛に送信し、通信開始後にモデム18間で通信レートが変更されると、モデム18aが移動局16aに通知し、移動局16aが変更された通信レートに対応する符号化方式と送信スロット数で送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】 高温領域において、膜中の不純物濃度が極めて低く、膜厚均一性が良好な絶縁膜を形成する。
【解決手段】 基板を収容した処理容器内に原料ガスを供給し排気して所定元素含有層を形成する工程と、加熱された大気圧未満の圧力雰囲気下にある処理容器内に酸素含有ガスと水素含有ガスとを供給し排気して所定元素含有層を酸化層に変化させる工程とを、その間に処理容器内をパージする工程を挟んで交互に繰り返して基板上に酸化膜を形成する工程を有し、所定元素含有層を形成する工程では、原料ガスを基板の側方に設けられたノズルを介して基板に向けて供給し、その際、そのノズルを介して原料ガスと一緒に不活性ガスまたは水素含有ガスを基板に向けて供給することで、基板表面と平行方向に流れる原料ガスの流速を、処理容器内をパージする工程において基板表面と平行方向に流れる不活性ガスの流速よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】ウェハを支持する際にウェハの裏側周縁部と接触することのない基板載置プレート、あるいは、ウェハのたわみ量を小さくすることのできる基板載置プレート、および該基板載置プレートを用いた基板処理装置を提供する。
【解決手段】
基板処理装置を次のように構成する。すなわち、基板を収容し、基板に熱処理を行う処理室と、基板を基板載置プレートに載置して処理室内へ搬送する基板移載機とを備えた基板処理装置であって、前記基板載置プレートは、3以上の基板載置部を有し、該3以上の基板載置部は同一水平面上に位置するものであり、該3以上の基板載置部が基板載置プレートの上側になるように配置された状態において、該基板載置部の上面の高さは、該3以上の基板載置部で囲まれる基板載置プレートの面の高さよりも高く、該基板載置部の全周縁の面の高さよりも高いものである基板処理装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル変調部とデジタル復調部を持ち伝送システムの水平偏波と垂直偏波のクロストーク分を減衰させる。
【解決手段】垂直偏波と水平偏波とで別の情報のMPEGのTSを入力し、水平偏波、垂直偏波の各系統にNull挿入処理を設けてTSレートを同一化し、クロックとプリアンブル期間タイミングパルスを共通化し時間的に同期させる。基準信号はプリアンブル期間の前半を水平偏波のみ、後半を垂直偏波のみ存在する形とした送信を行い、受信の等化処理は、水平偏波は前半、垂直偏波は後半で実行し、前半にて水平偏波から垂直偏波へのクロストーク分を検出し、後半にて垂直偏波から水平偏波へのクロストーク分を検出し、復号結果からクロストーク分を算出し、相手の復号前信号からクロストーク分を差し引きしてから復調し誤り訂正して復号しTSを出力する。 (もっと読む)


【課題】機器全体として確実にリセットを行うことができるコンピュータのリセット装置を提供する。
【解決手段】スイッチング回路を用い、外部から入力される大元の電源をオン/オフすることにより、リセット信号を電源のオン/オフと連動させる。これにより、コンピュータの各機器を確実にリセットする。即ち、各ICに出力されるDC−DCコンバータ等の電源変換部に入力される電源VDDを、直接オフし、他の全ての機器をリセットした後再起動させることによって、確実なリセット動作を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局装置を経由して通信を行う第1の通信態様により通信を行う機能と、基地局装置を経由せずに通信を行う第2の通信態様により通信を行う機能を有する無線通信装置において、例えば、基地局装置の圏外に存在する場合においても、通信することを可能とする。
【解決手段】基地局通信手段が第1の通信態様により通信を行い、直接通信手段が第2の通信態様により通信を行う。制御手段が、第1の通信態様による通信を開始するためのチャネルスキャンの処理の開始から終了までの間において、第2の通信態様による通信の待ち受け処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の進行方向ライン上の電界強度を短時間に測定できるようにした無線システムを提供する。
【解決手段】移動体4に異なる進行方向ライン1A,1B,1C上を移動するように複数台の移動局無線装置5A,5B,5Cを搭載し、測定開始位置8Aから測定終了位置8Bまでの区間で、基地局無線装置2から送信したフレームチャネル信号6を受信したとき、移動局無線装置5A,5B,5Cはアクチべーションチャネル信号7のそれぞれ異なるアクチべーションチャネルA1,A2,A3を用いて基地局無線装置2に応答し、基地局無線装置2の応答信号処理部12ではこの応答信号を受信したとき電界強度を測定し、位置データ処理部で演算した位置データと測定した電界強度データとを関連付けて、アクチべーションチャネルA1,A2,A3毎に記憶部14に保存する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高温での酸化膜形成におけるリスクを回避しつつ酸化膜の膜質を向上させ、電気特性を改善することにある。また、本発明の他の目的は、酸化膜形成の際に、下地となる材料の消費を最小限に抑え、微細な構造への適正な酸化膜形成を実現することにある。
【解決手段】 基板を収容した処理容器内に所定元素を含む原料ガスを供給し排気して、基板上に所定元素含有層を形成する工程と、加熱された大気圧未満の圧力雰囲気下にある処理容器内に酸素含有ガスと水素含有ガスとを供給し排気して、所定元素含有層を酸化層に変化させる工程と、を交互に繰り返して、基板上に所定膜厚の酸化膜を形成する工程と、加熱された大気圧未満の圧力雰囲気下にある処理容器内に酸素含有ガスと水素含有ガスとを供給し排気して、基板上に形成された酸化膜を改質する工程と、を有する。 (もっと読む)


1,141 - 1,150 / 5,007