説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】光の送受信レベル、またユーティリティの使用可能な電力残量等の表示を行い、表示を視認することによって、利用者が容易に判断することができるようにして、テレビジョンカメラ装置の運用性を向上する。
【解決手段】カメラヘッドと、前記カメラヘッドを制御するカメラコントロールユニットと、前記カメラヘッドと前記カメラコントロールユニットを接続するケーブルを有するテレビジョンカメラ装置において、前記カメラヘッドは、ユーティリティ電源を出力する手段、リターン映像出力手段、及びプロンプト出力手段を備え、前記カメラコントロールユニットは、前記テレビジョンカメラ装置が使用する電力を検出する検出手段を備え、前記カメラヘッドは、前記検出手段によって検出された前記電力と前記ユーティリティ電源が出力可能な電力を表示する出力手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】
GPSアシストデータを取得する際に、冗長な測位サーバクセスを抑制する。
【解決手段】
GPS衛星からGPS信号を受信し、測位サーバからアシストデータを受信して、GPS信号とアシストデータを用いて自局の位置を測定する移動局装置において、移動局装置が第1の位置にいるときに、基地局からの受信レベルと送信電力値により第1の概略位置を算出するとともに、第1のアシストデータを取得して測位処理を行い、移動局装置が第2の位置に移動したときに、第2の概略位置を算出し、第1の概略位置と第2の概略位置の間の移動距離が閾値未満の場合は、第2のアシストデータの取得を行わず、第1のアシストデータを用いて測位処理を行い、移動距離が閾値以上の場合は、第2のアシストデータを取得して測位処理を行う。 (もっと読む)


【課題】音声の途切れにくい通信を実現する機能チャネル処理方法を提供する。
【解決手段】
機能チャネルの誤り検出符号化を行い、誤りが発生していない時の機能チャネルの情報要素から、無線チャネルにおける通信が音声通話か否かを判定して音声通話状態フラグとして記憶する。また、通信中に前記機能チャネルの内容を判断するための情報要素に誤りが発生して機能チャネルの内容が判断不能となった際に、音声通話状態フラグを参照する。そして、音声通話状態フラグが音声通話中であると判断できる場合は、機能チャネルを音声信号として復号化処理する。 (もっと読む)


【課題】成膜対象となる基板の劣化を防止ないしは抑制する。
【解決手段】原料ガスに光を照射することで種を生成し、種を基板2に堆積させることにより膜を成長させる光CVD装置(成膜装置)1であって、光源13と基板2を保持する試料台(基板保持部)14の間に遮光板(遮光部材)20を配置する。遮光板20は、基板2の成膜面2aと対向する裏面20a、裏面20aの反対側に位置する表面20b、裏面20aおよび表面20bのうちの一方から他方までを貫通する複数の貫通孔21を有している。また、遮光板20の裏面20aと基板2の成膜面2aの距離C1は、原料ガスの気体分子の平均自由行程以下である。 (もっと読む)


【課題】 妨害波混信受信時においても、誤同期による受信エラーの発生を防止し、無線通信品質を安定化できる受信装置を提供する。
【解決手段】 ピーク位置検出部6で検出されたピーク位置情報を同期位置情報として入力した同期処理部7が、同期維持状態又は未同期状態の同期状態を出力し、D電力・I電力計算部8が同期維持状態で受信時の電力(D電力)値を、未同期状態で未受信時の電力(I電力)値を取得し、最大ゲイン値計算部9がそれらの電力値に基づいて最大ゲイン値を計算し、ゲイン値計算部3が、受信電力値からゲイン値を計算すると共に、最大ゲイン値計算部9から入力された最大ゲイン値と比較し、小さい方のゲイン値を選択し、そのゲイン値でAGC4の制御を行うシンボル同期回路1を有する受信装置である。 (もっと読む)


【課題】パイプライン処理の影響や動き探索方式の性質等により予測ベクトルが正確に算出できない場合、予測ベクトルを参照する動き探索処理やモード選択処理の精度が低下して符号化効率が著しく劣化するという問題があった。
【解決手段】符号化対象領域の周辺ブロックの動きベクトルを用いて所定の規則に応じて決定される符号化対象領域の予測ベクトルから、符号化対象領域の動きベクトルの探索開始点を決定し、探索開始点から動きベクトルの探索を開始する。また、予測ベクトルを算出する際に、符号化対象領域のサイズが取得できない場合には、符号化対象領域以外の符号化済み領域のサイズから符号化対象領域のサイズを決定して予測ベクトルを算出し、周辺ブロックの動きベクトルの少なくとも一つが取得できない場合には、符号化対象領域以外の符号化済み領域の動きベクトルから予測ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】制御装置は、監視カメラやモニタ等、複数の機器を複数のポートでそれぞれ接続している。そのため、ポートから異常が発生した場合には、そのポートとの通信が滞り、そのポートの処理とは無関係な他のシリアル通信等の処理を遅延させてしまうことがあり、この様な場合には制御装置を再起動させることにより対応していた。
【解決手段】異常のあるユニット・ポートの処理を実施せず、ソフト的に切り離して全体の処理を実行することで、いずれのポートから障害が発生しても、他の処理に影響を及ぼさず、制御装置を再起動することなくシステム運用を継続させる。また、ポートに係る障害が復旧した場合には、特別な処理をせずとも、復旧したユニット・ポートに係る処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】 D/U値に応じて、有効シンボル切り出し区間の位置及び妨害波の送信タイミングを最適化して、回り込み送信波による受信品質の劣化を防ぐことができるOFDM中継装置を提供する。
【解決手段】 予め当該中継装置におけるD/U値が基準値に対して大きいか小さいかを記憶しておき、受信時に、希望波と妨害波のプリアンブル位置から両者の差分を求め、D/U値が基準値より大きい場合には、妨害波の送信タイミングを希望波の送信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間の開始位置を、希望波に先行する先行波の影響を受けないよう、有効シンボルの先頭より当該差分だけ前に移動した位置に設定し、D/U値が小さい場合には、妨害波の送信タイミングを受信波の受信タイミングに同期させ、有効シンボル切り出し区間を、遅延波の影響を受けないよう有効シンボルの直前に設定するOFDM中継装置としている。 (もっと読む)


【課題】電力効率の高い無線機を提供する。
【解決手段】
電力増幅器20から出力される信号の一部を方向性結合器30で取り出す。また、整流回路60で直流信号に変換し、制御回路70で送信信号10の制御を行う。さらに、電力増幅器20の出力が一定となるように制御する送信出力制御回路において、整流回路60と制御回路70間に充電回路80を接続して、回路に流れる信号の一部で充電を行う。これにより、無線機の送信部1に流れる信号を熱として浪費するのではなく、信号の一部を用いて充電を行い再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル・プリディストーション方式に関し、低次から高次まで高精度の歪補償を効果的に行うことが可能な技術を提案する。
【解決手段】
ダウンコンバータ6が、電力増幅部4からの信号の一部を分岐させた帰還信号をダウンコンバートし、A/D変換部7が、ダウンコンバータ6からの信号を入力信号のサンプリングレートより低いサンプリングレートでアナログからディジタルの信号に変換し、レート変換部8が、A/D変換部7からの信号のサンプリングレートを入力信号のサンプリングレートに変換し、低次歪算出部11が、レート変換部8からの信号に含まれる低次歪を算出し、高次歪生成部12が、低次歪算出部11により算出された低次歪から推定される高次歪をレート変換部8からの信号に付加し、歪補償制御部9が、高次歪生成部12からの信号と入力信号とを比較して、歪補償係数テーブル10を更新する。 (もっと読む)


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