説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】圧縮機に関する知識や経験を何ら有していない一般作業者でも、あるいはこの一般作業者が当該現場に不在の場合でも、安全でかつ的確に対処可能な圧縮機システムを提供する。
【解決手段】設定回路、制御回路、記憶回路、演算回路および異常警報回路を内蔵する制御装置10と、これらの運転情報を出力するための表示装置11と、前記制御装置10とサポートセンター22とをインターネット等の通信回線21を介して接続可能とする通信回線接続装置20とが備えられた圧縮機システムにおいて、前記圧縮機の異常時には、前記通信回線接続装置20がトリガ機能または手動操作の何れかにより起動されて前記サポートセンター22にオンライン接続23され、作業者24がこのサポートセンター担当者22aとの直接対話により対応して、前記異常に対処できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】高い一酸化窒素酸化性能を有するとともに、貴金属触媒に比べて安価で、低い反応温度で反応できる一酸化窒素酸化用触媒、及びその触媒を用いた一酸化窒素の酸化方法を提供すること。
【解決手段】Mn酸化物、Mn−Cu複合酸化物及びMn−Fe複合酸化物よりなる群から選択される少なくとも一種と、カリウム化合物とを含有する一酸化窒素酸化用触媒である。また、Mn酸化物、Mn−Cu複合酸化物及びMn−Fe複合酸化物よりなる群から選択される少なくとも一種と、炭酸塩とを含有する一酸化窒素酸化用触媒である。また、Mn酸化物、Mn−Cu複合酸化物及びMn−Fe複合酸化物よりなる群から選択される少なくとも一種と、炭酸カリウムとを含有する一酸化窒素酸化用触媒である。 (もっと読む)


【課題】溶融金属中に乱流が発生することを抑制して溶融金属表面に浮いている酸化物やフラックスの巻き込みを防止し、溶融金属中に微細な気泡を均一に分散させることができるガス吹込みノズル装置を提供する。
【解決手段】溶融金属中にガスを吹込むガス吹込み装置において、軸心方向に沿ってガス吹込み通路を有する軸部2と、この軸部2の下端部に設けられ上記ガス吹込み通路2aに連通するノズル部3を備え、このノズル部3は下部に溶融金属の流入孔と、側壁3bに放出孔3cとを有し、且つ軸心回りに回転可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを揮散することなく、屋内に揮散している有害物質を吸着、分解し、さらに、塗膜物性に優れたプレコート金属板を得ることができるプレコート用熱硬化型塗料組成物及びそれを用いたプレコート金属板を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有樹脂とブロックイソシアネート硬化剤を含有する皮膜形成樹脂組成物、(B)アルデヒド化合物吸着能を有する窒素含有化合物で表面処理された無機化合物、及び(C)リン酸チタニウム系化合物を、(A)成分100質量部に対して(B)成分0.1〜10質量部及び(C)成分0.1〜10質量部の割合で、含有することを特徴とするプレコート用熱硬化型塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】励起光により励起された半導体試料に照射した電磁波(出力波)の反射波に基づいて半導体の特性評価用信号を生成するにあたり、測定装置の大型化や高コスト化を回避しつつ、測定装置と半導体試料との距離(リフトオフ)が変動しても精度の高い特性評価用信号を生成できること。
【解決手段】励起光による半導体試料1の励起部に出力波Op1(電磁波)と励起パルス光とを照射し、コンピュータ11により、ミキサ15による出力波Op2と反射波Rt1との混合によって出力される検波信号Sg2と、励起部反射波信号Sg1のレベルを予め記録された検波信号Sg2及び励起部反射波信号Sg1の対応関係情報とに基づいて、励起部反射波信号Sg1が補正された特性評価用信号を生成して記憶手段に記録する。 (もっと読む)


【課題】溶接開始時点において確実に全ての溶接ロボットの溶接ワイヤについてアーク発生を確保することができるアーク溶接装置の制御方法を提供する。
【解決手段】溶接開始位置において、溶接ワイヤとワークとの間の接触通電を確認し、接触通電を検知できなければ、位置を変えて溶接ワイヤとワークとの間の接触通電を確認する。そして、接触通電が確認されたときに発せられるアーク発生準備完了信号が、全ての溶接ロボットから発信されたことを検知した後、各溶接ロボットにアーク発生指令信号が出力され、各溶接ロボットがアーク発生及びトーチ移動を開始して、溶接を開始する。このため、全ての溶接ロボットについてワイヤの接触通電が確認された後、アークの発生を試みるので、溶接開始時点において全ての溶接ロボットについて確実にアークが発生する。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガスとの熱交換で発生する白煙と呼ばれる霧を効果的に消霧することができ、しかも熱交換効率が優れた低温液化ガス気化装置を提供する。
【解決手段】低温液化ガス気化装置1の熱交換器2の下端部および下端部の下方部分を設置、撤去自在な覆い壁3で覆い、この覆い壁3の外方近傍に、この覆い壁3の内側に滞留する霧を吸引ダクト42を介して吸引すると共に、吸引した霧を前記熱交換器2から離れる方向、つまり斜め上向き方向に拡散排気する排気ダクト43を有する吸引ファン装置4を配設する。 (もっと読む)


【課題】造塊定盤煉瓦の割れを防止する方法および割れの生じにくい造塊定盤煉瓦を提供する。
【解決手段】1本以上の鉄帯3を造塊定盤煉瓦2の外周に、1)拘束力を0.02kg/mm2以上、2)造塊定盤煉瓦に接する面積を造塊定盤煉瓦の外周の面積の6%以上、3)造塊定盤煉瓦の端と鉄帯3の幅方向中央との距離L1が造塊定盤煉瓦の長さL0の60%以内および/または隣り合う鉄帯の幅方向中央間の距離が造塊定盤煉瓦の長さL0の60%以内、で巻く。 (もっと読む)


【課題】背面鋼板上に配設される鉄筋の姿勢を維持するために、鉄筋を固定する部材を増やした場合であっても、製作コストを抑えることのできる防波構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】前記沖側壁面部を形成する工程として、一方側端部が背面鋼板の沖側表面に溶接される溶接部を有するとともに鉄筋を沖側から支持することにより鉄筋を仮保持することができる引掛部とを有する鉄筋固定部材を、前記基部の溶接部と前記沖側表面とを溶接することにより、前記基部が前記沖側表面に対して直立した状態で固定する工程と、前記鉄筋を前記鉄筋固定部材の引掛部に引っ掛け、かつ、この引掛部に前記鉄筋を固定する工程と、前記背面鋼板の沖側表面にコンクリートを打設する工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】従来知られている硬質皮膜の耐摩耗性をさらに向上させることのできる切削工具用硬質皮膜を提供することを目的とする。
【解決手段】工具の表面に被覆される硬質皮膜であって、(Cr1-a-bAlaSib)(Bxy1-x-y)からなり、それぞれの原子比が、
0<a≦0.4
0.05≦b≦0.35
0.25≦1−a−b≦0.9
0≦x≦0.15
0≦y≦0.5
または、(M1-a-bAlaSib)(Bxy1-x-y)からなり、それぞれの原子比が、
0.05≦a≦0.5
0.1<b≦0.35
0≦x≦0.15
0≦y≦0.5
(但し、Mは、TiとCr)
からなる硬質皮膜を提供する。 (もっと読む)


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