説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】モータの口出線と外部端子との接続部分で発熱や絶縁破壊が生じにくい密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体とモータとが一体に構成されて、圧縮すべき流体の流路とモータの内部空間とが連通する密閉型圧縮機において、モータの固定子10を、それぞれ、複数の独立した巻線A1,A2,B1,B2,C1,C2を多重に巻回して形成し、巻線A1,A2,B1,B2,C1,C2のそれぞれについて個別の外部端子18を設ける。 (もっと読む)


【課題】プローブピンがはんだと接触した際に、はんだの主成分であるスズがプローブピンの接触部に凝着することを防ぎ、耐スズ凝着性に優れた導電性皮膜を基材表面に形成して成る半導体検査装置用プローブピンを提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性基材と、銅およびジルコニウムを含有する銅−ジルコニウム皮膜とを含む半導体検査装置用プローブピンであって、前記銅−ジルコニウム皮膜において、ジルコニウムと銅の総原子数に対するジルコニウム原子数の割合が、15〜85原子%であり、前記皮膜の膜厚が、0.05〜3μmであることを特徴とする半導体検査装置用プローブピン。前記銅−ジルコニウム皮膜はさらに炭素原子を含み、前記銅−ジルコニウム皮膜の総原子数に対する炭素原子数の割合が、40原子%以下であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】酸洗性に優れたSi含有熱延鋼板を製造するための有用な方法、およびスケールの少ないSi含有熱延鋼板を得るための有用な酸洗方法を提供する。
【解決手段】本発明のSi含有熱延鋼板の製造方法は、C:0.04〜0.2%、Si:0.1〜3.0%、Mn:0.1〜3.0%、P:0.02%以下(0%を含まない)およびS:0.004%以下(0%を含まない)を夫々含有し、残部が鉄および不可避的不純物であり、熱間圧延されたSi含有鋼板を、O2を1体積%未満に制御した窒素雰囲気中で、700℃以上に5〜60分加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも正常に動作してセンサの測定値を正確に求めることができるようにする。
【解決手段】本発明のモニタリング装置1は、センサ2と、このセンサ2が接続され且つワイドバンドギャップ半導体を使用した発振器を備えたインタフェース3と、インターフェース3とは別に配置され且つインターフェース3から出力された発振信号を処理する演算装置4とを備えている。発振器は、基準となる発振信号を出力する第1発振器6aと、センサ2の出力に基づいて発振信号を出力する第2発振器6bとから構成されている。第演算装置4は、第1発振器6aからの発振信号と第2発振器6bからの発振信号とに基づいてセンサ2で測定した測定値を算出する演算部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属箔に塗布したフォトレジストに露光した孔の開口サイズのばらつきを少なくし、高精度に孔開け加工ができるようなスクリーン印刷用メッシュ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のスクリーン印刷用メッシュ部材の製造方法は、エッチングによって金属箔に多数の孔開け加工してスクリーン印刷用メッシュ部材を製造するに当り、厚さが5〜50μmの金属箔にフォトレジストを塗布した後に、露光用マスクに描画した孔の形状を露光するときのエネルギー量を120〜240mJ/cm2として操業する。 (もっと読む)


【課題】樹脂板、発泡樹脂板又は発泡樹脂材を2枚の金属板で挟み込んだ構造の発泡樹脂金属積層板からなる樹脂板に関し、被締結部品に緩み無く締結して固定することができ、使用環境下での締結の緩みの発生を防止し、安定して継続的に被締結部品に固定することができるようにする。
【解決手段】締結具20は軸部21と、この軸部21から横方向に延びる第1片部22と、縦方向に延びる第2片部23と、中心部のボルト孔24とを有し、発泡樹脂金属積層板の締結具用孔に軸部21を挿入し、第2片部23を折り曲げて第1片部22との間で発泡樹脂金属積層板の孔縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】高強度であると共に、優れた伸びを有する電池集電体用アルミニウム合金硬質箔を提供する。
【解決手段】重合圧延により製造された電池集電体用アルミニウム合金硬質箔であって、Mn:0.8〜1.5質量%、Cu:0.05〜0.20質量%、Fe:0.3〜0.7質量%を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなり、前記電池集電体用アルミニウム合金硬質箔の厚みが9〜15μmであり、サブグレインが厚み方向に30個以上あり、引張強さが280〜350MPa、かつ伸びが1.0%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静音性に優れたパッケージ型圧縮装置を提供する
【解決手段】外装3の内部に、圧縮機本体4と、圧縮機本体4の吸込流路と外装3の外部とを接続するダクト8とを設けたパッケージ型圧縮装置1であって、ダクト8は、外装の外部に開口する外部開口10と圧縮機本体4の吸込流路に連通する内部開口9とが形成され、内側に内部開口9を覆うようにエアフィルタ11を固定可能であり、外部開口10と内部開口9との間に、空気の進行方向に垂直な邪魔板12が配設され、内面に吸音材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】多少の工程能力の超過を許容しつつ、オーダーの納期を遵守した生産計画を作成する。
【解決手段】計算機において、オーダー情報と負荷増加率計算期間の上限幅を登録し、各オーダーの負荷を納期の時間区分に山積みし、時間軸の未来方向に負荷を累積した負荷累積結果を計算する(STEP1〜3)。開始時間区分を固定して、幅が上限幅または終了時間区分が生産計画の終了時間区分となるまで、負荷増加率計算期間の幅を更新しつつ、負荷増加率を計算し、最大値をとる最大負荷増加率と最大負荷増加率計算期間を山崩し用負荷増加率情報に登録する(STEP4〜15)。最大負荷増加率計算期間の終了時間区分が生産計画の終了時間区分になると、山崩し用負荷増加率情報に基づいて負荷の山崩しを行う(STEP16〜18)。 (もっと読む)


【課題】共振時の振動振幅を低減することによって取り付け部の破損を防ぐ。
【解決手段】手すり40の手すり本体41は、金属パイプを曲成して形成された棒状の部材であり、その一端部41a及び他端部41bが油圧ショベルの上部旋回体に取り付けられる。手すり本体41は、一端部41aから鉛直方向上方に伸延した立上部42、YZ平面に平行且つ前方から後方に向かって上方に傾斜した方向に伸延した把持部43、X方向に沿って伸延した奥入部44、及び他端部41bまで鉛直方向下方に向かって伸延した降下部45とで構成される。手すり本体41の奥入部44の内部空間を仕切壁49によってその両側の空間から仕切り、奥入部44の内壁面と仕切壁49の壁面とによって画定された空間50に、粒状体51を封入する。 (もっと読む)


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