説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】基板等に実装された光源の周囲に形状の均一な樹脂体の形成方法を提供する。
【解決手段】リフレクタ用ディスペンサ31のヘッド32には、環状の吐出口39が形成されている。基板12にリフレクタ22を形成する際には、まず、基板12との位置合わせを行う。そして、ヘッド32の吐出口39に所定量のリフレクタ樹脂41が突出するように、リフレクタ樹脂41を充填する。このとき、ヘッド32の吐出口39には、円環状のリフレクタ樹脂41が形成された状態となる。そして、ヘッド32を基板12側へと移動(下降)させ、その後ヘッド32を引き上げる(上昇)。以上のようにして、基板12上のLEDチップ21を囲うように円環状のリフレクタ樹脂41が形成される。 (もっと読む)


【課題】エバポレータおよび蓄冷器のケース内への配置作業が簡単な蓄冷熱交換器を提供する。
【解決手段】蓄冷熱交換器1は、互いに間隔をおいて配置された複数の冷媒流通管部8を有するエバポレータ2と、互いに間隔をおいて配置された複数の蓄冷材封入管23を有する蓄冷器3とを、エバポレータ2が風上側に位置するように通風方向に並んで配置したものである。エバポレータ2の隣り合う冷媒流通管部8間に第1ブロック18を配置し、蓄冷器3における隣り合う蓄冷材封入管23間でかつ第1ブロック18と対応する位置に第2ブロック26を配置する。第1ブロック18にめねじ穴19を形成し、第2ブロック26にねじ挿通穴27を形成する。おねじ28をねじ挿通穴19に通してめねじ穴19にねじ嵌めることによりエバポレータ2と蓄冷器3とを連結一体化する。 (もっと読む)


【課題】垂直磁性層の高い垂直配向性を維持し、更なる高記録密度化を可能とした磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも非磁性基板1の上に、軟磁性下地層2と、直上の層の配向性を制御する配向制御層3と、磁化容易軸が前記非磁性基板1に対して主に垂直に配向した垂直磁性層4とを積層してなる磁気記録媒体の製造方法であって、垂直磁性層4を2層以上の磁性層4a,4b,4cから構成し、各磁性層4a,4b,4cを構成する結晶粒子が配向制御層3を構成する結晶粒子と共に厚み方向に連続した柱状晶を形成するように各層を結晶成長させる際に、配向制御層3をスパッタリング法で形成し、スパッタリングガスとしてKr又はXeを用い、このスパッタリングガスの圧力を5Pa以下とする。 (もっと読む)


【課題】押出途中で必ずしも押出条件を変更しないで且つ必ずしも微妙な温度制御を必要としないで、アルミニウム押出材の断面寸法が押出方向に変化するのを防止できるアルミニウム押出材の製造方法を提供する。
【解決手段】押出装置1Aは、押出ダイス4と一体的に組み合わされたダイスユニット15と、ダイスユニット15の下流端面15aに当接した当接部材16と、を備える。この押出装置1Aを用いてアルミニウム押出材21を製造するに際して、ダイスユニット15を温度350〜450℃の範囲内で予熱しておくとともに、当接部材16をダイスユニット15の予熱温度よりも低い温度で予熱しておく。 (もっと読む)


【課題】透明電極と接続電極との接合性および電極の信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体発光素子1は、基板110と、発光層150を含み基板110上に積層される積層半導体層100と、インジウム酸化物を含み積層半導体層100上に積層される透明電極170と、弁作用金属の一種であるタンタルを含むとともに少なくとも透明電極170と接する側がタンタル窒化物層となるように透明電極170上に積層される第1の接合層190と、第1の接合層190上に積層されて外部との電気的な接続に用いられる接続電極の一例としての第1のボンディングパッド電極200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光素子に供給すべき電流の反射体へのリークおよび光の取り出し効率の低下を抑制する。
【解決手段】表面および裏面を有し配線が形成された基板20と、基板20の表面側において配線と接続され、配線を介した給電によって発光する発光素子を備えた発光装置60と、白色顔料を含有する樹脂を用いて円筒状に形成され、開口の一端側が発光装置60の周囲に位置するように基板20側に配置され、発光装置60から出力される光の一部を内面で反射する補助反射部材14と、樹脂からなる基材33にアルミニウムからなる反射層34を積層して構成され、発光装置60から補助反射部材14を介して入射する光を反射するリフレクタ部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄冷効率の低下を防止しうる蓄冷機能付きエバポレータを提供する。
【解決手段】蓄冷機能付きエバポレータは、幅方向を通風方向に向けるとともに、互いに間隔をおいて並列状に配置された複数の扁平状冷媒流通管12を有している。隣り合う冷媒流通管12どうしの間に通風間隙14を形成し、全通風間隙14のうち一部の複数の通風間隙14に、容器高さが通風間隙14の幅に等しく、かつ蓄冷材が封入された蓄冷材容器15を配置して冷媒流通管12に接触させる。残りの通風間隙14にコルゲートフィン16を配置する。蓄冷材容器15の風上側を向いた部分を断熱材18により覆う。 (もっと読む)


【課題】複数本の同時押出における押出速度を簡単な構造で制御できる多孔押出装置を提供する。
【解決手段】多孔押出装置(1)は、複数の押出孔(23)(24)を有する多孔押出ダイス(10)(20a)(20b)と、この多孔押出ダイス(10)(20a)(20b)の下流側に配置されるバッカー(30)とを備え、前記多孔押出ダイス(10)(20a)(20b)とバッカー(30)との合わせ面に、少なくとも1つの押出孔(23)(24)に対して、外部に連通する冷媒用通路(R1)(R2)が押出孔を囲んで設けられている。 (もっと読む)


【課題】655nm以上の発光波長を有し、単色性に優れると共に、高出力・高効率であって応答速度が速い発光ダイオードを提供する。
【解決手段】pn接合型の発光部7と、発光部7に積層された歪調整層8とを少なくとも含む化合物半導体層2を備え、発光部7は、組成式(AlGa1−XIn1−YP(0≦X≦0.1、0.37≦Y≦0.46)からなる歪発光層とバリア層との積層構造を有しており、歪調整層8は、発光波長に対して透明であると共に歪発光層及びバリア層の格子定数よりも小さい格子定数を有することを特徴とする発光ダイオード1を採用する。 (もっと読む)


【課題】それぞれが発光部を有する発光モジュールを複数並べて配置した光源装置等において、輝度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】光源装置の発光装置は、Bottom側からTop側に向けて縦方向に配列され、それぞれがBottom側からTop側に向けて光を出射する発光部を有する第1発光モジュール40a〜第5発光モジュール40eを備えている。そして、第1発光モジュール40aにおける第1LED数Na>第2発光モジュール40bにおける第2LED数Nb>第3発光モジュール40cにおける第3LED数Nc>第4発光モジュール40dにおける第4LED数Nd>第5発光モジュール40eにおける第5LED数Neに設定する。 (もっと読む)


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