説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】物品等の側部に対する抗力の付与をより少ない占有空間行う。
【解決手段】載置部31には、複数のロール状部材40により構成された第1ローラ部41、第2ローラ部42、第3ローラ部43、第4ローラ部44、第5ローラ部45、第6ローラ部46、第7ローラ部47が設けられている。ロール状部材40の回転軸40aと直交する仮想線を想定した場合、第1ローラ部41、第4ローラ部44におけるロール状部材40の各々は、この仮想線が向かう方向が前後方向以外の方向となるように配置されている。このため、載置部31に載置された容器は、前方へ移動しようとするものの第1ローラ部41、第4ローラ部44により誘導され抗力付与部35へ向かう。 (もっと読む)


【課題】生産性向上、コスト削減を図りつつ、高品質のAl合金鍛造製品を得る。
【解決手段】本発明の製法は、Fe:0.2〜0.35%、Cu:0.05〜0.20%、Mn:0.3〜0.6%、Mg:1.3〜2.0%、Zn:4.6〜5.1%、Si:0.30%未満、Zr:0.1%以上かつTiとの合計量で0.2%未満含有し、「[Ti質量%]/[Zr質量%]≧0.2」の関係を満たし、残部がAl及び不可避不純物からなる合金組成を有するAl合金鍛造素材を得る工程と、Al合金鍛造素材に対し、350〜500℃の温度で熱間鍛造を行った後、400〜500℃の温度で溶体化処理を行うことにより、Al合金鍛造製品を得る工程と、Al合金鍛造製品に対し、自然時効処理を行わずに、人工時効処理を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】内部量子効率および光取り出し効率に優れた発光素子の形成に好適に使用できる結晶性に優れたIII族窒化物半導体層の得られる製造方法を提供する。
【解決手段】サファイアからなる基板101上に単結晶のIII族窒化物半導体層103を形成するIII族窒化物半導体層103の製造方法において、基板101の(0001)C面上にマスクを形成してドライエッチングを行い、更にウェットエッチングを行うことにより、前記基板101上に前記C面からなる平面11と、側面を構成する斜面に結晶面が露出された複数の凸部12とからなる上面10を形成する基板加工工程と、上面10上にAlGa1−xN(0≦x≦1)からなるバッファ層を積層するバッファ層形成工程と、上面10上に前記III族窒化物半導体層103をMOCVD法でエピタキシャル成長させて、凸部12をIII族窒化物半導体層103で埋めるエピ工程とを備える製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製基板の少なくとも片面に水溶性潤滑層が形成された孔あけ加工用あて板の製造方法において、孔あけ位置精度を向上させうるあて板を安価に製造することができる孔あけ加工用あて板の製造方法を提供する。
【解決手段】あて板1の製造方法は、水溶性樹脂からなる水溶性潤滑層3を押出コート法により基板2の片面に形成する潤滑層形成工程を含む。 (もっと読む)


【課題】はんだバンプを形成する際の脱落や針状結晶の発生を防止し、正常な回路基板の安定した提供を可能とする回路基板製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板1上の端子2の表面に粘着性付与化合物を塗布して粘着層5を形成する工程と、前記粘着層上に、はんだ粒子11を付着する工程と、前記はんだ粒子に有機酸塩基のハロゲン化水素酸塩を含む活性剤を塗布してから、前記はんだ粒子が付着された回路基板を、はんだの融点以下で加熱して、はんだ粒子を定着させる工程と、前記はんだ粒子が定着された回路基板にフラックスを塗布する工程と、前記回路基板を加熱して、前記はんだ粒子を溶融する工程と、を具備してなることを特徴とする回路基板の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】陳列装置30では、まず、上方ガイド35よりも突出部24が上方に位置する状態で容器20が陳列装置30に投入される。容器20が投入された際、例えば符号4Aに示すように、第1識別標記23aおよび第2識別標記23bが陳列装置30の幅方向を向いている場合には、突出部24が左方側上方ガイド351および右方側上方ガイド352によって支持される。その後容器20は、符号4Aに示すような時計回りの回転を行いながら前方へ移動していく。そして符号4Bに示すように、第1平坦面2410および第2平坦面2420が陳列装置30の幅方向を向くと、容器20は載置部へ(下方へ)落下する。そして載置部に落下した容器20は、周方向の回転を行わずに陳列装置30の前方まで移動していく。 (もっと読む)


【課題】S/N比を大幅に向上させることができ、また熱揺らぎ特性、記録特性を向上させることによって、更なる高記録密度化を可能とした磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも非磁性基板の上に、軟磁性下地層と、直上の層の配向性を制御する配向制御層と、磁化容易軸が非磁性基板に対して主に垂直に配向した垂直磁性層4とを積層してなる磁気記録媒体において、垂直磁性層4を2層以上の磁性層4a,4bから構成し、当該磁性層4a,4bの間にFeと非磁性材料とを含む合金層7を配置する。 (もっと読む)


【課題】CV値の低下の無いコンデンサ用のニオブ焼結体を提供する。
【解決手段】タンタル含有量が700質量ppm以下のニオブ粉を500℃〜2000℃(ただし、1100℃、1150℃、1250℃、1300℃、1350℃を除く)で加熱して焼結体とする。
ニオブ粉は、その一部が窒化されたニオブ粉でもよい。また、一次粒子の平均粒径が1μm以下であるニオブ粉を造粒したニオブ粉でもよい。 (もっと読む)


【課題】標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な容器等を提供する。
【解決手段】陳列装置30では、まず、上方ガイド35よりも突出部24が上方に位置する状態で容器20が陳列装置30に投入される。容器20が投入された際、例えば符号4Aに示すように、第1識別標記23aおよび第2識別標記23bが陳列装置30の幅方向を向いている場合には、突出部24が左方側上方ガイド351および右方側上方ガイド352によって支持される。その後容器20は、符号4Aに示すような時計回りの回転を行いながら前方へ移動していく。そして符号4Bに示すように、第1平坦面2410および第2平坦面2420が陳列装置30の幅方向を向くと、容器20は載置部へ(下方へ)落下する。そして載置部に落下した容器20は、周方向の回転を行わずに陳列装置30の前方まで移動していく。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内においてLEDチップからの発光のロスを低減すると共に、パッケージからの光取り出し効率を向上することが可能な高輝度の発光ダイオードを提供する。
【解決手段】化合物半導体層2と透明基板4とが、接続層3を介して接合されており、化合物半導体層2の底面と接続層3の上面との間には、第1の反射面3aが設けられ、接続層3の底面と透明基板4の上面との間には、第2の反射面3bが設けられていることを特徴とする発光ダイオード1を採用する。 (もっと読む)


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