説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】発光素子の温度上昇に起因する発光効率の低下を抑制する。
【解決手段】発光チップ22は、一方の側に底面32および壁面33を有する凹部31が形成された容器30と、容器30と一体化されたアノード用リード40およびカソード用リード50とを備える。底面32には、アノード用リード40およびカソード用リード50の一部が露出し、アノード用リード40の表面には青色LED60が取り付けられる。また、容器30は、アノード用リード40およびカソード用リード50を挟んで凹部31の裏側に容器30の壁面33を貫通するように形成される開口部34を備えており、開口部34の底面に、第1アノード用リード部41の青色LED60の実装部位の裏側となる部位を露出させ、配線基板21と第1アノード用リード部41の青色LED60の実装部位の裏側となる部位との間に空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】陳列装置に縦置きに陳列する際に標記をランダムな方向に向けて置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な缶体を製造可能とする。
【解決手段】容器20は、底部21を構成する円盤状部材に、第1凹部212a、第2凹部212bを有している。さらに容器20は、側部22を構成する筒状体の特定箇所に、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23a、第2識別標記23bを有している。第1凹部212a等は、例えば打ち抜き加工工程において上記円盤状部材を形成する際に併せて形成することができる。そして固定工程において、上記筒状体における第1識別標記23a等と円盤状部材における第1凹部212a等とが所定の位置関係を有するように、筒状体と円盤状部材とが位置決めされる。その後、筒状体と円盤状部材とが固定される。 (もっと読む)


【課題】ワイピングテープ由来の糸くずによる磁気ディスクの汚染を抑えつつ、磁気ディスクの表面を清浄化することができるワイピングテープ、およびワイピング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のワイピングテープ1は、磁気ディスクのワイピング工程に用いられるものであり、不織布、織布または編布のいずれかを主材料とする支持体2と、該支持体2上に形成された液体潤滑層3とを有している。前記液体潤滑層3は、パーフルオロポリエーテル構造を有する化合物を主材料として構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列装置に縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】容器20は、円筒状に形成され、また(A)に示すように、底部21に、外方に向かった環状に突出した環状突出部211を備えている。この環状突出部211は、容器が回転手段により回転する場合の回転を誘導する回転誘導部となり、容器が正しい回転軌道を描くよう誘導する。また、環状突出部211の内側の側面に、容器20の変形により形成された対峙部の一例としての第1凹部212a、第2凹部212bを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板評価方法及び記録媒体の製造方法において、基板表面の微細な凹凸の有無を確実に検出可能とすることを目的とする。
【解決手段】基板上の2以上の領域について求めた凸部の高さの最大値Xmaxと最小値Xminの差と、凹部の深さの最大値Ymaxと最小値Yminの差の和で表されるZ値を求め、Z値に基づいて基板表面の凹凸の有無を検出して基板が良品であるか、或いは、不良品であるかを判定するようにする。 (もっと読む)


【課題】容器を縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な容器陳列システム等を提供する。
【解決手段】(A)に示すように、第2識別標記23bが移動経路の側方を向いた状態で投入された容器20が、第2傾斜部512と傾斜部522との間に達すると、容器20の突出部24の下部に傾斜部522が位置する。そして、容器20は、突出部24が傾斜部522により持ち上げられることで傾くようになり、(C)に示すように、キャップ22の外周面が第1傾斜部511に接触する。その後、容器20は、周方向の回転を開始し更に前方へ移動していく。そして第2識別標記23bが前方を向く状態となると、ストレート部521による突出部24の支持が解除される。この結果、キャップ22と第1傾斜部511とが離間するようになる。 (もっと読む)


【課題】飲料が飲まれる際に、標記を一定の方向に向けることが可能な飲料缶等を提供する。
【解決手段】開口予定領域44は、容器20の軸心から側部211に向かう直線上に配置され、第1識別標記23aおよび第2識別標記23bは、この直線と直交する直線であって容器20の軸心を通る直線上に配置されている。また、第1識別標記23aおよび第2識別標記23bは、蓋部材22の中心と開口予定領域44とを通る仮想線を想定した場合に、この仮想線と直交する方向を向くように側部211に付されている。さらに第2識別標記23bは、蓋部材22を基体21よりも上方に配置させたうえで、開口予定領域44が偏心配置されている側から容器20を眺めた場合に、この容器20の左側の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】点灯時の輝度を低下させることなく、非点灯時の反射輝度を低くすることができ、点灯時と非点灯時との十分に高いコントラスト比が得られるランプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子5と、上面23に発光素子5を収容するための凹部21が形成されたパッケージ成型体2と、凹部21に収容された発光素子5を封止するモールド材とを有し、パッケージ成型体2の側面22の少なくとも一部と上面23とが、凹部21の内面よりも反射率の低い低反射率部とされているランプ1とする。 (もっと読む)


【課題】陳列装置に縦置きに陳列する際に標記をランダムな方向に向けて置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な缶体を製造可能とする。
【解決手段】容器20は、環状突出部211の内側の側面に、第1凹部212a、第2凹部212bを備えている。さらに容器20は、外面の一部である側部22の特定箇所に、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23a、第2識別標記23bを有している。第1凹部212aおよび第2凹部212bは、環状突出部211を形成する金型にこれらに対応する形状を付与しておき、ボディメーカー工程にて環状突出部211を形成する際に形成する。そして、プリンタ工程にて位置決めが行われ、第1凹部212a等と第1識別標記23a等とが予め定められた所定の位置関係を有するように、第1識別標記23a等が印刷される。 (もっと読む)


【課題】基板端面の面ダレが生じにくく、被研磨面にスクラッチ痕が残りにくく、簡単に調製できるセリアスラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】粉末状の一次粒子の平均一次粒子径が0.3μm〜3μmの範囲内である粉末状分級済みセリア研磨材に分散液を加えて、前記セリア研磨材が凝集してなる二次粒子の平均二次粒子径が6μm〜10μmの範囲内である一次スラリーを形成する一次スラリー形成工程と、前記一次スラリーに分散液を加えて、前記平均二次粒子径が0.5μm〜5μmの範囲内である二次スラリーを形成する二次スラリー形成工程とを備えるセリアスラリーの製造方法とする。 (もっと読む)


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