説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数を低減しうるとともに、スーパーヒート部の領域を小さくしうるエバポレータを提供する。
【解決手段】エバポレータ1は、互いに間隔をおいて配置された1対のヘッダタンク2,3と、両ヘッダタンク2,3間に、幅方向を前後方向に向けるとともにヘッダタンク2,3の長さ方向に間隔をおいて1列に並ぶように配置され、かつ両端部がそれぞれ両ヘッダタンクに接続された複数の扁平状熱交換管4と、隣り合う熱交換管4どうしの間に配置されたフィンとを備えている。熱交換管4の管路22内に、管路22の前縁から後方にのびる第1流れ制御部材23と、管路22の後縁から前方にのびる第2流れ制御部材24とを、熱交換管4の長さ方向に間隔をおいて交互に設ける。両流れ制御部材23,24の長さを、熱交換管4における管路22の前後方向の幅の1/2以上とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は発光ダイオード等の発光素子の光を効率よく混合して、比較的広い面積をほぼ均一に照明できる、従来の電灯や蛍光灯と同様に使用することができる経済的な照明装置を得るにある。
【解決手段】 所定間隔で基板に直列配置された複数個の発光ダイオード等の発光素子と、この複数個の発光ダイオード等の発光素子の直列方向の側面を前記発光素子からの光の反射と混合が可能な混合反射面となるようにそれぞれの発光素子を覆うように形成された、前記基板に取付けられた複数個の反射鏡とで照明装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】乾燥剤による冷媒中の水分の除去効果の優れた熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器の受液器7に、冷媒流入口31および冷媒流出口32を前者が上方に位置するように形成する。受液器7内の冷媒流入口31と冷媒流出口32との間の高さ位置に受液器7内を上下に区画する第1仕切部材36を配置し、同じく冷媒流入口31よりも上方の高さ位置に受液器7内を上下に区画する第2仕切部材37を配置する。受液器7内に、第1仕切部材36と第2仕切部材37との間の第1空間38と、第2仕切部材37よりも上方の第2空間39と、第1仕切部材36よりも下方の第3空間41とを設ける。受液器7内の第2空間39に乾燥剤を配置する。受液器7内に、下端が第1空間38に通じるとともに上端が第2空間39に通じる冷媒上昇管42と、上端が第2空間39に通じるとともに下端が第3空間41に通じる冷媒下降管43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーコストで、タブリード同士を十分な接合力で接合することのできる正極タブリードを提供する。
【解決手段】アルミニウム板11における外装体の外部に露出される領域の少なくとも一部に、ニッケル、錫またはハンダからなる部分コーティング層13を形成せしめた構成とする。さらに表面に、キトサン及びキトサン誘導体からなる群より選ばれる1種または2種以上の化合物を含有してなるキトサン層14を形成せしめるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列装置に縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】容器(a)(b)は、側部22の一部に、容器20の底部の1箇所を面取りした形状の面取り部225となっている。この面取り部225は、容器20の標記部23と容器周囲で位相が90°ずれた方向に付けられている。同図で容器(c)(d)は、容器20の2箇所に面取りがなされている場合の例で、標記部23が裏、表180°位置にある場合に各々標記部から位相を90°ずれさせて面取り部225,226が付けられている。 (もっと読む)


【課題】乾燥染みが発生することを防止したスピン乾燥装置を提供する。
【解決手段】中心孔を有する円盤状の基板2Aを洗浄液で洗浄した後に、この基板2Aを回転させることによってスピン乾燥させるスピン乾燥装置であって、基板2Aの内周部を保持する複数のチャック部材1Aと、チャック部材1Aにより保持された基板2Aを回転駆動するスピンドルモータとを備え、チャック部材1Aの外周部には、基板2Aの内周部が係合される溝部3が設けられ、溝部3は、基板2Aの内周端面2cと当接される底面3aと、この底面3aの両端から外側に向かって斜めに立ち上がり形成されて、基板2Aの両主面2a,2bと内周端面2cとの間に設けられた傾斜面2dと当接される一対の当接面3bと、一対の当接面3bから外側に向かって斜めに立ち上がり形成されて、基板2Aの内周部とは非接触とされる一対の非接触面3cとを有する。 (もっと読む)


【課題】標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】容器20は、外周面に、第1領域R1〜第4領域R4を有している。第2領域R2には、インキ層51の表面にクレーター状の凹凸を有したトップコート層(最外層)52が設けられている。第1領域R1には、インキ層51の表面に、第2領域R2におけるトップコート層52よりも表面が平滑に形成されたトップコート層(最外層)52が設けられている。そして、表面における摩擦係数は、第1領域R1(第3領域R3)>第2領域R2(第4領域R4)となっている。また容器20は、外周面に、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23a、第2識別標記23bを有している。 (もっと読む)


【課題】オレフィン類と過酸化水素との反応による多官能性エポキシモノマーの製造方法の提供。
【解決手段】タングステン化合物並びに式(1):


で表されるリン酸エステル等のリン酸エステルを触媒として用いる。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列装置に縦置きに陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な装着部材および蓋体付き容器を提供する。
【解決手段】装着部材40は、キャップ形状の成形品であり、容器20に装着されるものである。この装着部材40は、円形状の本体部41と、本体部41の縁部から一方向に延びるフランジ状の外周部42とを備えている。また、装着部材40は、本体部41の中央部にて、外周部42が延びる方向とは反対の方向に盛り上がるように形成された盛り上がり部43を備えている。盛り上がり部43は、中央部を含んで径方向に延びる長手形状部で構成されている。 (もっと読む)


【課題】陳列装置に縦置きに陳列する際に標記をランダムな方向に向けて置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な容器を製造可能とする。
【解決手段】容器20は、底部21に、第1凹部12aを有している。さらに容器20の外周面には、フィルムが装着されている。そしてこのフィルムには、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23aが印刷されている。第1凹部12aは、容器形成工程においてブロー成形により容器20を形成する際に併せて形成することができる。そしてフィルム装着工程では、第1凹部12aと第1識別標記23aとが予め定められた位置関係となるように、容器20とフィルムとの位置決めが行われる。その後、容器20に対してこのフィルムを巻き付けた後、このフィルムを加熱し収縮させる。 (もっと読む)


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