説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】ガスや水分によるLEDチップまたはリードの劣化を防ぐことが可能な発光装置及び発光モジュールを提供する。
【解決手段】凹部61aを有する樹脂容器61と、凹部61aの内側に露出した状態で配置される導体部と、凹部61aの内側に設けられ、導体部と電気的に接続される発光素子64と、発光素子64から出力される光に対する透光性を有し、凹部61aにおいて発光素子64を封止する封止樹脂65と、少なくとも封止樹脂65上に積層されたバリア層90と、を含む発光装置60を採用する。 (もっと読む)


【課題】キャリアに保持された基板に対して反応性プラズマ処理又はイオン照射処理を行う際に処理ムラが生じることを防止したインライン式成膜装置を提供する。
【解決手段】キャリアは、基板を内側に配置する孔部29が設けられたホルダ27と、ホルダ27の孔部29の周囲に弾性変形可能に取り付けられた複数の支持部材30とを備え、複数の支持部材30に基板の外周部を当接させながら、これら支持部材30の内側に嵌め込まれた基板を着脱自在に保持することが可能であり、キャリアに保持された基板に対して反応性プラズマ処理又はイオン照射処理を行うチャンバ内において、ホルダ27が接地されると共に、複数の支持部材30の内側には、外径が100mm以下である円盤状の基板が嵌め込まれ、なお且つ、この基板とホルダ27の孔部29との間に形成される隙間Sが、半径方向に少なくとも11mm以上ある。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を有する新規なπ共役系共重合体とその製造方法、その共重合体に被覆された構造体、及びその共重合体を固体電解質とする固体電解コンデンサとその製造方法を提供する。
【解決手段】式(IV)で示されるチオフェン系化合物と式(III)で示されるピロール系化合物を低温酸化重合して得られる新規π共役系共重合体。
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【課題】高い不純物の活性化率を保ちながら平滑な炭化珪素の表面が得られる炭化珪素半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】炭化珪素基板1の表面層に不純物を注入する工程と、前記炭化珪素基板1の表面にカーボン膜7を成膜する工程と、活性化熱処理炉内に配置したサセプタの試料台22aに、前記カーボン膜7と前記サセプタとが接するように載置する工程と、前記カーボン膜を保護膜として前記炭化珪素基板を活性化熱処理する工程と、を備えることを特徴とする炭化珪素半導体装置の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンが設けられている場合に、各レーンに対する回転機構の設置や各レーンからの回転機構の取り外しを簡易化する。
【解決手段】揃え機構60は、複数配列された陳列装置用ユニット30のうちの最も左側に位置する陳列装置用ユニット30の左側に配置されるとともに、上方に延びる第1脚部61を備えている。また、最も右側に配置された陳列装置用ユニット30の右側に配置され、上方に延びる第2脚部62を備えている。さらに、第1脚部61の上部および第2脚部62の上部によってその両端が支持され、複数の回転機構50を支持する支持部63を備えている。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、接合の際の基板の割れを抑制でき、高電圧を印加して、高輝度で発光させることのできる発光ダイオード、発光ダイオードランプ及び発光ダイオードの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光層2を含む発光部3にヒートシンク基板5が接合された発光ダイオード1であって、ヒートシンク基板5は、第1の金属層21と第2の金属層22とが交互に積層されてなり、第1の金属層21は、熱伝導率が130W/m・K以上であって、熱膨張係数が発光部3の材料と略等しい材料からなり、第2の金属層22は、熱伝導率が230W/m・K以上である材料からなる発光ダイオード1を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】キャリアを高速で搬送することができ、なお且つ成膜室内の排気能力が高く、高真空度を短時間で容易に実現できるインライン式成膜装置を提供する。
【解決手段】キャリア25に接触可能に設けられて、駆動機構により駆動されるキャリア25を水平方向にガイドする水平ガイド機構と、キャリア25に接触可能に設けられて、駆動機構により駆動されるキャリア25を鉛直方向にガイドする鉛直ガイド機構とを備え、水平又は鉛直ガイド機構は、キャリア25の搬送方向に並ぶ複数の支軸209に制振部材を介して回転自在に取り付けられた複数のベアリング210を有し、且つ、これら複数のベアリング210の外周部には、キャリア25と接触可能な当接部材213が制振部材214を介して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】導電性、熱伝導性や強度向上のためのフィラー材として、さらに、水素やメタンもしくは各種気体を吸蔵する吸着材や触媒担体としても有用で安価な縮れ状炭素繊維を提供すること。
【解決手段】縮れ状の炭素繊維であって、内部に中空構造を持つ多層構造を有し、内層部の炭素構造がヘリンボーン構造を含むものであり、外層部の炭素構造が内層部の炭素構造と異なる炭素構造である縮れ状炭素繊維。炭素源及び/または触媒源と硫黄源を加熱帯域において接触させる気相成長炭素繊維の製造方法において、硫黄源中の硫黄原子のモル数を触媒金属原子のモル数との比で2.0以上にする縮れ状炭素繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハから複数の異なるサイズの素子を同時に歩留まりよく取得可能な半導体ウェーハのダイシング方法を提供する。
【解決手段】素子の特性を評価し、良品エリアに2以上の素子が結合した集合素子の中で所定の大きさの素子を最も多く配置可能な切断ラインを決定することで良品の素子を識別するステップS−1と、良品の素子が形成された半導体ウェーハ上の良品エリアを所定の素子ごとに切断分離するための切断ラインを決定するステップS−2と、各切断ラインに沿って半導体ウェーハを切断するステップS−3からなる半導体ウェーハのダイシング方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】るつぼ内に投入された酸化アルミニウムの原材料から得られるサファイア単結晶の収率を向上させることが可能なサファイア単結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】周縁部に比べて中央部が凹んだ底部内面21aと、底部内面21aの周縁部から立ち上がる円筒状の壁部内面22aとを有するるつぼ20に収容されたアルミナ融液300から、サファイアインゴット200を構成する肩部220および直胴部220を連続的に引き上げて成長させた後、るつぼ20中のアルミナ融液300の液面高さSが底部内面21aと壁部内面22aとの境界である内径変化開始位置Cに到達した後に、サファイアインゴット200をさらに引き上げてアルミナ融液300から引き離す。 (もっと読む)


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