説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】放熱性に優れ、接合の際の基板の割れを抑制でき、高電圧を印加して、高輝度で発光させることのできる発光ダイオード、発光ダイオードランプ及び発光ダイオードの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光層2を含む発光部3にヒートシンク基板5が接合された発光ダイオード1であって、ヒートシンク基板5は、第1の金属層21と第2の金属層22とが交互に積層されてなり、第1の金属層21は、熱伝導率が130W/m・K以上であって、熱膨張係数が発光部3の材料と略等しい材料からなり、第2の金属層22は、熱伝導率が230W/m・K以上である材料からなる発光ダイオード1を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は光取り出し面に2つの電極と傾斜側面を有する発光ダイオードにおいて、光の取り出し効率が高く、実装工程の生産性が高い高輝度発光ダイオードを提供する。
【解決手段】組成式(AlGa1−XIn1−YP(0≦X≦1,0<Y≦1)から成る発光層を含む発光部を有し、該発光部を含む化合物半導体層を透明基板と接合された発光ダイオードである。発光ダイオードの主たる光取り出し面に第1の電極と、第1の電極と極性の異なる第2の電極とを有する。第2の電極は発光層を挟んで第1の電極とは反対側の化合物半導体層上に形成されている。透明基板の側面は、発光層に近い側では発光層の発光面に対して略垂直である第1の側面と、発光層に遠い側では発光面に対して傾斜している第2の側面を有している発光ダイオードに対し、第3の電極を透明基板裏面に形成する。 (もっと読む)


【課題】気液分離効果を向上しうる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器は、互いに間隔をおいて配置された上下方向にのびる1対のタンク2と、両タンク2間に上下方向に間隔をおいて並列状に配置された複数の熱交換管4と、いずれか一方のタンク2に取り付けられた上下方向にのびる筒状受液器7とを備えている。受液器7に、冷媒流入口31および冷媒流出口32を、前者が上方に位置するように上下方向に間隔をおいて形成する。受液器7内における冷媒流入口31と冷媒流出口32との間の高さ位置に、受液器7内を上下に区画する仕切部材41を配置する。仕切部材41に、受液器7内における仕切部材41よりも上方の区画42内の冷媒の液面が規定液面に達してから冷媒を仕切部材41よりも下方の区画43に流すオーバーフロー管44を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い発光強度を有する窒化物系または酸窒化物系の蛍光体を提供する。
【解決手段】III価の価数を持つユーロピウムからなるユーロピウム珪窒化物粉末を含有することを特徴とする窒化物系または酸窒化物系の蛍光体原料混合物を用いることにより、従来の方法よりもさらに高い発光強度を有する窒化物系または酸窒化物系の蛍光体を得ることが出来る。蛍光体原料混合物の製造方法は、ユーロピウム含有珪窒化物粉末と母体結晶原料化合物とを機械的に混合する。 (もっと読む)


【課題】オーミック特性に優れた電極を形成することができるとともに、素子特性に優れる半導体素子が歩留まり良く得られる半導体素子の製造方法及び半導体素子、並びに半導体装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、主面2a及び裏面2bを有する第1導電型の炭化珪素バルク基板2の主面2a側に半導体素子構造3を形成する半導体素子構造形成工程と、炭化珪素バルク基板2の裏面2b側に炭化珪素バルク基板2とオーミック接触するオーミック電極4を形成するオーミック電極形成工程とをこの順で具備し、オーミック電極形成工程は、炭化珪素バルク基板2の裏面2b側を研削することによって炭化珪素バルク基板2の厚みを薄くした後、裏面2bにオーミック電極4を形成する小工程と、オーミック電極4に対し、炭化珪素バルク基板2の裏面2b側から高出力光を照射する光学式加熱法によって熱処理を行なう小工程とをこの順で備えている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図りつつ、十分な耐圧性を備え、通路抵抗が小さく、熱交換性能にも優れた熱交換器用チューブを提供する。
【解決手段】 本発明は、ヘッダータイプの熱交換器に適用される熱交換器用チューブを対称とする。チューブ本体61の幅を「W」、冷媒通路65の総断面積を「Ac」、チューブ本体61の総断面積(冷媒通路部分を含む)を「At」、チューブ本体61の外周囲長を「L」及び冷媒通路65の総内周囲長を「P」としたとき、W=6〜18mm、Ac/At×100=50〜70%、P/L×100=350〜450%の関係が成立するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】高い精度で保持爪の位置を調整することができる保持爪位置の測定方法および測定具を提供する。
【解決手段】中心軸C2回りに測定具71が回転すると、第1保持爪31の先端や第2保持爪32の先端は第1縁81や第2縁83に近づいていく。第1保持爪31の先端が第1縁81に接触すると、接触位置で目盛り82が読まれる。目盛り82は、中心軸C2回りの角位置に中心軸C2から第1縁81までの距離を関連付けることから、第1保持爪31および第1縁81の接触位置の目盛り82で第1保持爪31の先端の位置が特定される。第2保持爪32の位置は第1保持爪31と同様に特定される。こうして第1および第2保持爪31、32の先端の位置は目盛り82、84に基づき測定されることから、作業者の相違によるばらつきは確実に回避される。第1および第2保持爪31、32の先端の位置は高い精度で調整される。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、耐食性、光輝性などの様々な特性が各部位で異なる押出材を製造することができる押出加工装置を提供する。
【解決手段】押出加工装置60Aは、押出ダイス61のベアリング面63の押出方向Eの長さが、ベアリング面63の周方向において異なっている。 (もっと読む)


【課題】光を変換する蛍光体層によりLEDの配光を制御した発光装置およびそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】発光装置30は、配線が形成されたLED搭載基板31と、LED搭載基板31上に固着されたBに発光するLED32と、LED32の出射するBの光によりYに発光する蛍光物質を含んだ蛍光体層33とを備える。蛍光体層33のLED32と反対側の表面33aは、LED32に向かって落ち込んだ曲面で構成されている。さらに、曲面を取り囲むように、LED32に向かって円錐状に落ち込んだ傾斜面が構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型の接着剤と比較して硬化時間が十分に短く、生産性に優れ、高い接着強度が得られ、しかも、発光素子を発光させることに起因する光や熱による着色が生じにくい発光素子接着用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二つ以上のオキセタニル基を含有するシルセスキオキサン樹脂を含む樹脂成分と、カチオン重合開始剤とを含み、前記カチオン重合開始剤が、300nm〜400nmの波長の光で重合を開始する光重合開始剤である発光素子接着用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


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