説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】記録物に対する定着性を向上させるとともに、プリンター吐出安定性に優れるインクジェット用非水系インク、およびそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るインクジェット用非水系インクは、顔料と、下記一般式(1)で示される溶剤と、塩化ビニル及び酢酸ビニルを含む共重合体と、を含有する。
【化1】


(式(1)中、R1は、炭素数1〜8のアルキル基を表し、R2およびR3はメチル基又はエチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】布帛の幅方向で発生する歪や皺に起因する印捺画像の乱れを防止し、布帛の一方の面だけでなく、他方の面からも印捺画像を視認できる捺染物を提供できるようにする。
【解決手段】本発明に係るインクジェット捺染装置1は、被捺染材Tの一方の面7にインクCを吐出して所望の印捺画像を形成する捺染ヘッド3と、前記捺染ヘッド3の存する捺染実行領域4に被捺染材Tを搬送し、印捺後の捺染物を外部に排出する搬送手段11と、前記被捺染材Tが前記捺染実行領域4に位置して印捺を実行しているときに当該被捺染材Tの幅方向Bにテンションをかけるテンション付与機構17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被捺染材に生じる皺を、被捺染材に極力テンションをかけることなく適切に除去することにあり、また更には、より一層確実に皺を除去することのできるインクジェット捺染装置を提供する。
【解決手段】インクジェット捺染装置1は、被捺染材の捺染側の面を押圧するローラー10Aと、被捺染材を載置した載置台7との相対的な移動により、載置台7上の被捺染材が搬送方向に沿ってローラー10Aにより押圧される構成を備えるので、被捺染材に生じている皺を除去するに際して皺除去の為にのみ被捺染材にテンションを付与する必要がなく、被捺染材全体の伸びを抑え、適切な捺染結果を得ることができる。また、ローラー10Aを介して被捺染材が加熱されるので、ローラー10Aによる皺伸ばし効果をより一層効果的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物のコンクリート中の塩化物イオン濃度変化をコンクリートのpH変化と区別して測定し、その測定情報をコンクリート構造物の計画的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、第1の金属材料で構成された第1の電極3と、第1の電極3に対して離間して設けられ、第2の金属材料で構成された第2の電極4と、第1の電極3の表面の一部との間に隙間Gを形成して設けられた隙間形成体8と、第1の電極3と第2の電極4との電位差を測定する機能を有する機能素子とを有し、機能素子で測定された電位差に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】特定物質が流体試料中に極低濃度で含まれていても、その特定物質を定量分析することができる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置10は、第1のセンサー室110Aを有し、第1センサー室内に導入された流体試料中の特定物質を検出する第1検出部100Aと、第2センサー室110Bを有し、第1センサー室から第2センサー室に導入された流体試料中の特定物質を検出する第2検出部100Bと、第1センサー室から第2センサー室に流体試料を導く流路160と、第1,第2検出部にて特定物質がそれぞれ検出された時間に基づいて特定物質を定量分析する定量分析部200とを有する。 (もっと読む)


【課題】短時間でタイムコードの種別を正確に判別できる時刻受信装置を提供すること。
【解決手段】時刻受信装置は、タイムコードを含む標準電波を受信して、標準電波の復調信号からタイムコードを解析する。この時刻受信装置は、復調信号の立ち上がり周期を測定する立ち上がり周期測定手段711と、復調信号の立ち上がり周期毎のローレベル幅を測定するローレベル幅測定手段712と、立ち上がり周期測定手段711およびローレベル幅測定手段712の測定結果に基づき、受信した標準電波に含まれるタイムコードの種別を判別する判別手段713とを備える。ローレベル幅測定手段712でローレベル幅が100msの信号を受信すればMSFと判定できる。また、100msの信号が無い場合、立ち上がり周期測定手段711で立ち上がり周期が1秒間隔であればJJYであり、1秒間隔でなければWWVBと判定できる。 (もっと読む)


【課題】強制針位置検出処理の処理時間を短くでき、消費電力も低減できる電子時計
【解決手段】電波修正時計1は、指針10と、計時手段73と、計時時刻に合わせて指針を運針する表示時刻制御手段75と、指針10が基準位置に位置することを検出する針位置検出手段14と、針位置検出手段14を制御して針位置検出処理を行う針位置検出制御手段76と、外部操作部材とを備える。針位置検出制御手段76は、強制針位置検出制御部を備える。強制針位置検出制御部は、指針10を予想される基準位置に移動させるまでの運針数を算出する運針数算出部と、算出された運針数が設定値よりも大きい場合は、針位置検出手段14を作動させずに指針の運針を行い、運針数が設定値以下になると、指針10を検出するまで又は運針数が0になるまで、指針の運針及び針位置検出処理を行う運針位置検出処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定環境由来のコンタミネーションを低減して安定的に物理量を測定可能な物理量検出モジュールを提供する。
【解決手段】物理量を検出する圧電振動基板26と、前記圧電振動基板26が接続され、外部からの力を受けて変位し、前記力を前記感圧部に伝達するダイアフラム56を有し、前記圧電振動基板26の一方の主面を支持する第2基板48と、前記圧電振動基板26の他方の主面を覆う第1基板14と、を有する物理量検出素子10と、実装基板112と、を備え、前記実装基板112と、ダイアフラム基板の外側主面とが対向するように前記物理量検出素子10を配置し、前記実装基板112と前記ダイアフラム基板との間に隙間126を設け、前記物理量検出素子10の外縁に設けられた接続部32A、32Bを前記実装基板112に固定部材120を用いて固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、電子部品の位置決めを簡単かつ正確に行うことができるセンサーデバイスおよび電子機器を提供すること。
【解決手段】センサーデバイス1は、角速度センサー711が実装された第1のリジッド基板21と、角速度センサー712が実装された第3のリジッド基板23とを有する実装基板2と、実装基板2を固定する台座3とを有している。また、台座3は、x軸およびy軸に沿う第1固定面を有する基部31と、基部31上に設けられ、且つ、x軸およびy軸に沿う第2固定面およびy軸およびz軸に沿う第3固定面の少なくとも一方を有した突出部41〜44と、を含み、リジッド基板21、22、23の各々は、第1固定面、第2固定面または第3固定面に支持され、角速度センサー711、712は、検出軸が互いに交わっている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、電子部品の位置決めを簡単かつ正確に行うことができる電子デバイスおよび電子機器を提供すること。
【解決手段】電子デバイス1は、実装基板2と、台座3と、蓋部材8とを有している。また、台座3は、実装基板2に含まれる第1のリジッド基板21を支持する第1の支持部32と、実装基板2に含まれる第2のリジッド基板22をその厚さ方向が第1のリジッド基板21の厚さ方向に対して直交するように支持する第2の支持部33とを有している。また、蓋部材8は、その内側に実装基板2に含まれる第3のリジッド基板23を支持する第3の支持部82を有している。 (もっと読む)


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