説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な手段により、ロゴの種類ごとにそれぞれ適切な条件が成立したことをトリガーとして各ロゴに係るロゴデータを更新できるようにする。
【解決手段】ホストコンピューター12のロゴデータ管理部30aは、管理サーバー14にアクセスを開始する条件として、ロゴの種類ごとに設定された条件のうち、いずれかの条件が成立した場合、管理サーバー14にアクセスして、当該成立した条件に対応する更新用のロゴデータを取得し、取得したロゴデータをプリンター11に登録する。 (もっと読む)


【課題】レシートの内容と、クーポンの内容との関連性を維持しつつ、レシートが発行されるタイミングと、クーポンが発行されるタイミングとのタイムラグを小さくする。
【解決手段】ホストコンピューター6のデータ監視部12は、バーコードリーダー23が出力するバーコードデータに基づいてクーポンを発行するか否か判別し、クーポンを発行すると判別した場合、クーポンの発行に係るデータをクーポンプリンター管理サーバー3に出力する。 (もっと読む)


【課題】曲がりやすい第1媒体の処理と同様に曲がり難い第2媒体の読み取り処理を装置手前側から操作性よく行い得る媒体処理装置を提案すること。
【解決手段】媒体処理装置1は、媒体挿入口4aから挿入される第1媒体S1を、装置前後方向の後方に向けて案内した後に再び前方に向けて案内して媒体排出口5aまで導く媒体搬送路P1を有し、媒体排出口5aに繋がる部分には装置幅方向の内側に傾斜する直線状搬送路P13が形成され、媒体排出口5aには直線状搬送路P13から前方に直線状に延長している第2媒体挿入路15が繋がっている。媒体排出口5aからの第1媒体S1の排出方向は装置前後方向Yであるので、排出される第1媒体S1に干渉することなく、斜め前方から第2媒体Cを第2媒体挿入路15に挿入して直線状搬送路P13に送り込み、第1媒体読取用の光学式読取部43を利用して第2媒体Cの画像の読取ができる。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、記憶部78に記憶された複数の文字種類の基準波形における、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2の直前にデータを挿入するか、又は、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2のデータを削除して、伸縮補正波形を形成し、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により読み取って得られる検出信号波形と、伸縮補正波形とを比較して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】媒体処理装置と、制御装置と、媒体処理装置、及び、複数の制御装置のそれぞれによる媒体処理装置の制御を仲介する制御サーバーとを備える媒体処理システムにおいて、媒体処理装置による媒体の処理のスループットを向上する。
【解決手段】媒体処理システム1において、制御装置10は、制御サーバー11に、小切手処理装置14のコンタクトイメージセンサー30による読み取り結果を利用した処理に係る機能を有するプラグインを出力し、制御サーバー11は、プラグインの機能により、小切手処理装置14から入力された小切手画像データに基づいて、当該読み取り結果を利用した処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画素の高精細化と迷光の抑制とを両立した有機EL装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板10上で隣り合う第1有機EL素子20Bおよび第2有機EL素子20Gと、第1有機EL素子20Bと第2有機EL素子20Gとを覆い、基板10と密着した保護層30と、保護層30に積層したカラーフィルター層40と、カラーフィルター層40の上に金属材料を用いて形成された、第1有機EL素子20Bおよび第2有機EL素子20Gと平面的に重なる開口部51を有する遮光層50と、を備え、カラーフィルター層40は、第1有機EL素子と平面的に重なる第1着色層41Bと、第1着色層41Bとは異なる波長の光を吸収し第2有機EL素子20Gと平面的に重なる第2着色層41Gと、を有し、第1着色層41Bと第2着色層41Gとは、遮光層50と平面的に重なる領域において、第1着色層41Bの端部と第2着色層41Gの端部とが接している。 (もっと読む)


【課題】パッケージの貫通孔を短時間で封止することができる封止方法を提供することを目的としている。
【解決手段】内部空間と外部とを連通する貫通孔50を備えたパッケージの封止方法において、前記パッケージにおける前記貫通孔50の外部側開口部の周辺領域に金属被膜を設け、封止材60を前記金属被膜に接するように前記貫通孔50に配置し、前記封止材60を配置する前記パッケージの外部側から第1レーザー光を前記金属被膜に照射する第1照射工程と、第2レーザー光を前記封止材60に照射して前記封止材60を溶融させる第2照射工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電振動片を搭載したパッケージの加熱ムラをなくして封止する際に用いるパッケージの封止治具および封止方法を提供することを目的としている。
【解決手段】圧電振動片を搭載するパッケージ本体と、前記パッケージ本体の内部空間を塞ぐ蓋体とからなるパッケージを加熱封止する際に用いるパッケージの封止治具であって、前記パッケージを載置する載置面の中心に周縁部よりも熱容量の小さい領域を有する第1治具20と、前記第1治具20と対向するとともに前記パッケージの上面と接触し、中心に周縁部よりも熱容量の小さい領域を有する第2治具30と、を備えたことを特徴とするパッケージの封止治具10。 (もっと読む)


【課題】高精細化に伴う、貫通孔の微細化とさらに高アスペクト化の貫通電極を有する半導体装置の製造方法を提案する。
【解決手段】半導体基板1の厚み方向に貫通する貫通電極4を有する半導体装置の製造方法であって、半導体基板1の第1の面1aから第1孔10を開口する第1の工程と、第1孔10を含む半導体基板1の第1の面1aに絶縁膜2を形成する第2の工程と、半導体基板1の第1の面1aと反対の面である第2の面1bから、少なくとも2つの第1孔10を含んで第1孔10へ貫通する第2孔11を開口する第3の工程と、第2孔11側よりスパッタ法によりシード層3を成膜する第4の工程と、シード層3に金属材料4aをメッキ法により半導体基板1の第1の面1aに達するまで第1孔10を埋める第5の工程と、半導体基板1の第2の面1bを第2孔11の深さ寸法より深く、厚み方向に研削する第6の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が強く、放熱性に優れた有機EL装置を提供する。
【解決手段】本発明の有機EL装置1は、有機EL素子が形成された有機ELパネル2と、有機ELパネル2と直接又は接着剤層を介して密着した、層厚方向よりも面内方向に高い熱伝導性を有する放熱シートを含む放熱部材(放熱シート51、金属板52)と、有機ELパネル2と前記放熱部材とを挟み込むように配置され、有機ELパネル2と前記放熱部材とのそれぞれに直接又は接着剤層を介して密着しこれらを一体に保持する、少なくとも一方が透明な一対の可撓性のフィルムシート(第1可撓性シート部材4A,第2可撓性シート部材4B)と、を有し、前記一対のフィルムシートは、前記放熱部材の一部(金属板52)を外部に露出させた状態で有機ELパネル2の周縁部で互いに接着されている。 (もっと読む)


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