説明

積水化成品工業株式会社により出願された特許

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【課題】設置された被融雪エリア全域における効果的な融雪を可能とした融雪すのこを提供すること。
【解決手段】少なくとも直線状の部分を有する線状発熱体1,…が間隔を置いて併設されており、凹条11と該凹条11の端部から外側へ突出するフランジ部12,12とからなる伝熱カバー10が、線状発熱体1を該凹条11の内側面に当接した姿勢で収容しており、それぞれの伝熱カバー10,…と交差するように伝熱性の梁材30,…が配設されており、フランジ部12の一側面が梁材30に面接触した姿勢で位置決め固定されて融雪すのこ100が形成される。線状発熱体1は、平面視が蛇行形状となるように配設されており、その端部の湾曲状の部分は、捩じられて上方に持ち上げられた姿勢で別途の伝熱カバー40にて収容されている。 (もっと読む)


【課題】屋外展示でも吸水によるメディアの剥がれや波打ちを生じない耐水性を有し、且つ易剥離可能にする事でリサイクル性を向上し得る展示パネル用台板を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡ボード11の一方又は両方の面に、熱融着性接着剤12を介して耐水紙13が、熱可塑性樹脂発泡ボードと耐水紙との剥離強度が200〜500g/15mmとなるように積層されてなることを特徴とする展示パネル用台板。熱可塑性樹脂発泡ボードと耐水紙とが積層された展示パネル用台板の製造方法において、熱可塑性樹脂発泡ボードと耐水紙との剥離強度が200〜500g/15mmとなるように熱融着性接着剤を介して積層することを特徴とする展示パネル用台板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】立ちはぜ折板屋根Rの上に緑化基盤材A(単位緑化基盤材10)を安定的に固定し、それを利用して立ちはぜ折板屋根緑化構造体を造る。
【解決手段】屋立ちはぜ折板屋根Rの山形部1の頂部に形成される突条(立ちはぜ)4に、幅の広い挟持先端部62を持つクランプ60を固定する。該クランプ60に立設した支柱(ネジ桿70)を利用して緑化基盤材Aを固定する。固定した緑化基盤材Aの上に植生する。 (もっと読む)


【課題】底枠体内の緩衝材上に被包装物を載置し、その上から上部包装体を被せて包装する方式の包装材として、少なくとも一つの緩衝材を長辺側の側板に対し結合して側板の外側への膨らみを防止し、上部包装体を側板に対する引っ掛かりなく容易に被せるようにする。
【解決手段】底枠体1の長手方向の中央部に配置された緩衝材3を相対向する長辺側の両側板13,13と結合し、緩衝材3における被包装物Bを受ける載置部32の裏側部位の下面35と底枠体1の底部11との間に、緩衝材の撓みを許容する空隙5を有するようにして、載置された被包装物Bの荷重による緩衝材3の撓みを利用して両側板13,13を内側に寄せるようにする。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い吸音性能と衝撃吸収性を備えかつ音鳴りが生じるのも抑制することのできる車両用内装材を得る。また、異種材料である各構成部材の分離分別が容易な車両用内装材を得る。
【解決手段】発泡樹脂成形体である内装材本体10と車体側に取り付けた吸音材20とからなる車両用内装材A1であって、内装材本体10には表面からの厚さが薄くされた領域13が形成されており、その領域13には内装材本体10の底面11に達するかそれよりも低い高さの第1の突部14が形成されている。そして、突部14を利用して吸音材10を内装材本体10の底面に取り付ける。車両のフロアフレーム1に車両用内装材A1を配置しても、突部14がフロアフレーム1に接することはなく、音鳴りが生じることもない。 (もっと読む)


【課題】 1〜10GHzの周波数帯域において、軽量性に優れ、外観が良好で、発泡体内部にボイドのない均一な気泡を有し、バラツキのない優れた電波吸収性能を有する電波吸収性材料を提供する。
【解決手段】 密度0.91〜0.93g/cm、メルトフローレート0.5〜10.0g/10minの低密度ポリエチレン樹脂97〜30重量部と、密度0.92〜0.97g/cm、メルトフローレート1.0〜10.0g/10min、酢酸ビニル含有量21重量%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂3〜70重量部に、表面積800m/g以上、DBP吸油量300cm/100g以上の導電性カーボンブラック20〜25重量部からなる混合物に、発泡剤、発泡助剤、及び架橋剤を添加混練した発泡性架橋性組成物を加熱、発泡した架橋ポリエチレン系樹脂発泡体からなる。 (もっと読む)


【課題】所要の圧縮強度と軽量化を満足しながら吸音性をも満足でき、かつ音鳴りの発生をも抑制することのできる発泡樹脂成形体からなる車両用内装材が得る。
【解決手段】車両用内装材Aは、発泡樹脂成形体10とその車体側に配置した吸音材20とからなる。発泡樹脂成形体10は吸音材20を貫通する複数本の突部14を有しており、車両に取り付けたときに突部14の底面15が部分的に吸音材20により被覆されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 1〜10GHzの周波数帯域において、軽量で加工性に優れ、バラツキのない高性能な電波吸収性能を有する電波吸収体を提供する。
【解決手段】 1〜10GHzの周波数帯域における電波吸収体であって、
カーボンナノチューブを含む熱可塑性樹脂発泡体からなり、
前記カーボンナノチューブは前記発泡体を構成する熱可塑性樹脂100重量部に対して6〜20重量部の割合で含まれ、
前記熱可塑性樹脂発泡体の相対倍率は3倍以上15倍以下であり、
同軸管法で測定した複素比誘電率の実数部(εr’)が6.0〜20.0、虚数部(εr”)が1.0〜9.0、誘電正接(Tanδ=εr”/εr’)が0.14〜0.60の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】養殖まぐろ等の冷やし込みに使用する大型容器として、軽量で取り扱い易く、強度、断熱性もあり、一方側を持ち上げて使用済の水を排出するために、安定性よく安全に横向きに起立させることができるようにする。
【解決手段】合成樹脂発泡体を芯材Aにして、全表面を繊維強化プラスチックよりなる表皮材Bにより包被して構成し、底壁部3の下面に複数の凸状脚部13を設けた大型容器で、長辺側の相対向辺に沿う側壁4,6の外面の凸状脚部13との対応位置に、凸状脚部13から傾斜屈曲部18を介して連続して上方に延びる凸部14,16を設け、傾斜屈曲部18の外表面18aを円弧状とし、凸状脚部13の下面と凸部14,16の外面とに同一面で連続させる。 (もっと読む)


【課題】立ちはぜ折板屋根Rの上に緑化基盤材A(単位緑化基盤材10)を安定的に固定し、それを利用して立ちはぜ折板屋根緑化構造体を造る。
【解決手段】屋立ちはぜ折板屋根Rの山形部1の頂部に形成される突条(立ちはぜ)4に、幅の広い挟持先端部62を持つクランプ60を固定する。該クランプ60に対して、緑化基盤材Aの取り付け孔のX方向ピッチP1と同じピッチでボルト22を立設した第1の固定用治具20を固定し、該ボルト22を利用して緑化基盤材Aを固定する。突条(立ちはぜ)4の軒先方向(Y方向)のピッチPaが緑化基盤材Aの取り付け孔のY方向ピッチP2と異なる場合には、調整機能を持つ第2の固定用治具30を仲介して第1の固定用治具20に取り付け、Y方向のピッチ合わせを行った後、緑化基盤材Aを固定する。固定した緑化基盤材Aの上に植生マット54などを配置する。 (もっと読む)


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