説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

1,021 - 1,030 / 7,604


【課題】圧縮効率の低下を招くことなく駆動軸の撓みを防止できる回転式圧縮機を提供する。
【解決手段】回転式圧縮機(10)は、油溜まり(15)の油を油吸込口(61)から吸い込んでシリンダ室(C)に供給する油供給機構(60)と、駆動軸(30)の下部に配設されるバランスウェイト(70)とを備える。バランスウェイト(70)には、油溜まり(15)の油を撹拌するように径方向に延びる撹拌部(73,90)が形成される。 (もっと読む)


【課題】冷却性能の高い冷却器及びそれを備えた冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷却器(50)は、熱媒体が流通する円管部材(53)を備え、該円管部材(53)内を流れる熱媒体によってパワーモジュール(80)が冷却されるように該パワーモジュール(80)に熱的に接触するように設けられている。円管部材(53)内には、軸方向に延びて該円管部材(53)の内周面との間に熱媒体の狭流路(C0)を形成する流路形成部材(54)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】界面活性能を有する特定の非フッ素化化合物を用いて、重合生成物の付着が少なく、重合速度も速い含フッ素重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):
[化1]


(式中、RおよびRは同じかまたは異なり、いずれも炭素数4〜12の非フッ素系化飽和炭化水素基であり;Mはアルカリ金属、アンモニウム塩またはアミン塩である)で示される化合物(1)の存在下に、フルオロオレフィンを水性分散重合することを特徴とする含フッ素重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の空調グループを有する空調システムにおいて用いられ、特定の空調グループの設定操作を行う場合に生じる違和感を低減でき、かつ、安価な空調システムのコントローラを提供する。
【解決手段】複数の空調グループG1、G2、G3を空調グループG1、G2、G3毎に管理する空調システム100のコントローラ50であって、空調グループG1、G2、G3毎に対応するように複数設けられている複数の空調グループ直接選択ボタン81〜88と、空調グループ直接選択ボタン81〜88のそれぞれに対応して発光する発光部81a〜88aと、空調グループ毎の設定情報を格納した設定メモリ72と、設定情報を表示出力する液晶表示部61と、グループCPU91および設定CPU71を備えている。設置CPU71は、空調グループ直接選択ボタン81〜88のいずれかが押されることで、対応した発光部81a〜88aに発光させ、グループCPU91は、対応する設定情報を液晶表示部61に表示出力させる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れたドリップ防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、平均粒径が300〜800μm、見掛密度が0.40〜0.52g/ml、圧縮性比が1.20以下、振動時間50秒における凝集崩壊度が70%以上、リダクションレシオ1500における円柱押出し圧力が80MPa以下、標準比重(SSG)が2.140〜2.230であり、かつ変性ポリテトラフルオロエチレンからなることを特徴とするドリップ防止剤である。 (もっと読む)


【課題】除湿機能の低下を低減することができ、かつ、短時間の動作で、吸着ロータに除去対象物質が蓄積するおそれを低減することができる空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機10は、吸着ロータ41とヒータ42と再生ファン43とを有する除湿ユニット40と、制御部60とを備える。制御部60は、空気清浄運転と除湿運転とクリーン運転とを行う。クリーン運転は、吸着ロータ41に付着した物質を除去するための運転である。クリーン運転はメインクリーン運転を含み、メインクリーン運転ではヒータ42が駆動され、かつ、吸着ロータ41が360度未満の所定角度だけ回転する。また、制御部60は、メインクリーン運転が終了しても、メインクリーン運転の開始前に行われていた運転を継続する。さらに、制御部60は、クリーン運転において、メインクリーン運転を複数回行うことで、吸着ロータを360度以上回転させる。 (もっと読む)


【課題】界面活性能を有する特定の非フッ素系化合物を用いて、重合生成物の付着が少なく、重合速度も速い含フッ素重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):


(式中、R1およびR2は同じかまたは異なり、いずれも炭素数4〜12の非フッ素系飽和炭化水素基;Mはアルカリ金属、アンモニウム塩またはアミン塩)で示される化合物(1)の存在下に少なくとも1種のフルオロオレフィンを含む単量体を水性分散重合することを特徴とする含フッ素重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルム原料を含むフィルム原料液を基板上に塗布して乾燥することにより形成される誘電体フィルムを用いて製造されるフィルムコンデンサの静電容量の低下を抑制する。
【解決手段】フィルムコンデンサ(1)を、フィルム原料を含むフィルム原料液を基板上に塗布して塗膜を形成し該塗膜を乾燥した後に基板から剥離して誘電体フィルム(15)を得るフィルム形成工程と、フィルム形成工程により形成された誘電体フィルム(15)を金属化フィルム(10)に重ね合わせる重ね合わせ工程と、重ね合わせ工程により重ね合わされた金属化フィルム(10)及び誘電体フィルム(15)を巻回する巻回工程と、巻回工程により巻回された上記金属化フィルム(10)及び誘電体フィルム(15)を誘電体フィルム(15)の融点よりも高温で加熱する加熱工程と、を備える製造方法により製造する。 (もっと読む)


【課題】スライドバルブとスクリューロータの隙間を通って圧縮室から漏れ出す冷媒の量を削減し、スクリュー圧縮機の運転効率を向上させる。
【解決手段】スクリュー圧縮機(1)には、圧縮比を変更するためのスライドバルブ(60)が設けられる。スライドバルブ(60)の弁体部(65)には、その後端面(74)に沿ってシール用凸部(66)が形成される。ケーシング(10)のスライドバルブ収納部(31)では、スライドバルブ(60)のシール用凸部(66)がケーシング(10)の摺接用曲面(32)と摺接することによって、低圧空間(S1)と高圧空間(S2)が仕切られる。弁体部(65)では、非摺接面(77)の全体に低圧空間(S1)内の冷媒圧力が常に作用する。このため、スライドバルブ(60)の位置に拘わらず、弁体部(65)をスクリューロータ(40)側へ押す力が一定となり、弁体部(65)の前面(71)とスクリューロータ(40)のクリアランスの変化が減少する。 (もっと読む)


【課題】噴霧ノズルにおけるスケールの詰まりを充分に防止できる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気浄化装置(10)には、噴霧ノズル(33)と、上方が開放されて噴霧ノズル(33)から噴霧された水を回収する水槽(80)と、水槽(80)内に回収された水を噴霧ノズル(33)へ循環させる循環流路(92)を含む循環機構(90)と、水槽(80)内に配置されて水中のスケールを捕捉する網部材(100)とが設けられる。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 7,604