説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【目的】 フィルタ処理における計算量を大幅に軽減できた車両の振動制御装置及び方法を提案する。
【構成】 車両振動を低減するための制御振動をスピーカから発生し、車両振動を示す振動信号をマイクにより検出することにより、周期的な車両振動を低減する車両の振動制御方法において、エンジンの基本振動数ωを検出し、検出された基本振動数の高調波成分(ω,2ω…Nω)のフーリエ級数に基づいて、車両振動を低減するための制御振動をスピーカから発生し、このスピーカと前記マイクの周波数伝達関数(hcn,hsn)とに基づいて、各高調波成分についての前記フーリエ級数の振幅成分(fcn,fsn)を更新することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 被組付部材に、位置決め用のチューブラピンとそれに挿通させたボルトを介して締結された複数の同種の組付部品の解体を容易に行なえ、しかもチューブラピンの抜けや変形を防止し得るようにすること。
【構成】 所定の解体位置に搬送されたシリンダブロック3には、5つの同種のベアリングキャップ4の各々が、1対のチューブラピン7で位置決めされ且つボルト6で締結されている。ナットランナ対10の下端部のソケット12の緩め駆動により、これらボルト6が、シリンダブロック3に対して螺合を解除しない状態において、チューブラピン7のシリンダブロック3からの突出量xに所定量だけ加算した第1所定緩め量Xだけ緩められたとき、係合部材25に係合したベアリングキャップ4をこの第1所定緩め量Xに相当して上方に移動させると、ベアリングキャップ4は、ボルト6でガイドされながら、略水平状態でチューブラピン7の軸方向に離脱される。 (もっと読む)




【目的】 老人であっても、階段昇降動作を十分にアシストできる手すり構造を提供すること。また、かかる手すり構造を構成するための握り部材を提供すること。
【構成】 手すり構造として、階段の傾斜角に対し相対的に水平側あるいは垂直側に傾斜した握り部を形成したものである。握り部としては、水平部のみ有したものでも垂直部のみ有したものでもよいが、両方を階段の段部全域に渡って交互に設けるのが好ましい。 (もっと読む)



【目的】 路面反射により情報の表示が見ずらくなることを防止する。
【構成】 車室前側のフロントガラス上に表示領域が設定され、この表示領域に情報を表示する車両の表示装置において、背景輝度を検出する背景輝度検出手段(16)と、この検出された背景輝度の値に応じて表示輝度を設定しこの表示輝度により情報を表示する表示手段(1)と、路面の反射率状態を判定する反射率状態検出手段(24,26,28)と、この反射率状態検出手段により路面の反射率状態が高いと判定された場合には、情報の表示を通常の表示状態である規定表示状態から表示を目立たせる所定表示状態に変更する変更手段(1)と、を有する。 (もっと読む)



【目的】前段に三元触媒を、後段にHC吸着剤と三元触媒との複合触媒をそれぞれ配設することで、三元触媒を通過して温度低下させた排気ガスをHC吸着剤に導くことによりHC吸着効果の向上を図り、さらに三元触媒がライトオフすることで未燃HCが燃焼して、三元触媒の温度が上昇し、この温度が後段のHC吸着剤に伝熱することにより、吸着したHCの略全部を燃焼させて、HC浄化率の大幅な向上を図る。
【構成】エンジンの排気系に介設される排気ガス浄化装置であって、排気上流側となる前段に三元触媒9を配設し、排気下流側となる後段に排気ガス中のhcを吸着するHC吸着剤と三元触媒とが複合された複合触媒10を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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