説明

株式会社トクヤマにより出願された特許

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【課題】 燃料がアンモニアで、燃料室側触媒電極層に使用される電極触媒が貴金属触媒である固体高分子型燃料電池では、発電を継続すると、上記貴金属触媒の活性が低下し発電能が低下していく問題があり、これを改善して、長時間発電可能な燃料電池とすること。
【解決手段】 アンモニア60〜99体積%及び水素40〜1体積%を含む混合ガスを、上記燃料室側触媒電極層に使用される電極触媒が貴金属触媒である固体高分子型燃料電池の燃料として用いることによって、燃料電池の性能低下を効果的に防止し、長時間発電可能な燃料電池とする。 (もっと読む)


【課題】N−アシル−(2S)−オキシカルボニル−(5R)−ホスホニルピロリジン誘導体を優先的に製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


(但し、Rは、炭素数1〜5のアルキル基、Rは、炭素数1〜5のアルキル基、又はフェニル基、Rは、メチル基、又はエチル基である。)で示されるN−アシル−α−アルコキシ−L−プロリン誘導体と下記式(II)


で示される亜リン酸エステル誘導体を、ルイス酸存在下で反応させることを特徴とする、N−アシル−(2S)−オキシカルボニル−(5R)−ホスホニルピロリジン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】下記式(1)で示される(S)−4−[4−[(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ]ピペリジノ]ブタン酸一ベンゼンスルホン酸塩を高効率で、高収率かつ高純度に精製することができ、しかも、有機溶媒の残渣をより少なくできる製造方法を提供する。


【解決手段】(S)−4−[4−[(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ]ピペリジノ]ブタン酸一ベンゼンスルホン酸塩を水中で晶析させることを特徴とする(S)−4−[4−[(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ]ピペリジノ]ブタン酸一ベンゼンスルホン酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 真空紫外領域で高輝度発光する真空紫外発光素子を提供することを目的とする。当該真空紫外発光素子は、フォトリソグラフィー、半導体や液晶の基板洗浄、殺菌、次世代大容量光ディスク、及び医療(眼科治療、DNA切断)等に好適に使用できる。また、当該真空紫外発光素子からなり、PETによる癌診断やX線CT等で好適に使用できる放射線検出器用のシンチレーターを提供する。
【解決手段】 ネオジムを含有し、蛍石型結晶構造を有するフッ化ナトリウムルテチウム結晶からなることを特徴とする真空紫外発光素子、及び当該真空紫外発光素子からなるシンチレーターである。 (もっと読む)


【課題】窒化アルミニウム焼結体を1600〜1750℃の高温下で処理する場合において、該窒化アルミニウム焼結体の熱変形が極めて小さく抑制され、外観、寸法精度が共に良好な窒化アルミニウム焼結体加工物を製造する方法を提供する。
【解決手段】焼結助剤として酸化イットリウムを使用して窒化アルミニウム粉末を焼成することにより得られた窒化アルミニウム焼結体を1600〜1750℃の温度下で処理する工程、例えば、メタライズ処理工程等を含む窒化アルミニウム焼結体加工物の製造において、該窒化アルミニウム焼結体として、粒界相におけるYAG(3Y・5Al)結晶相の存在量が、窒化アルミニウム(100)面に対するYAG(211)面のX線回折パターンの強度比で0.001以下である窒化アルミニウム焼結体を使用する。 (もっと読む)


【課題】 多孔質の炭素材よりなり、電解質イオンの吸着量が大きく、静電容量、特に放電容量が飛躍的に改善された電気二重層キャパシタ用電極活物質を提供する。
【解決手段】 直径が0.45〜1.0nmの範囲の細孔の容積が0.4cm/g以上であり、且つ、直径が0.45nm〜0.4μmの範囲の細孔の容積に対する前記サブナノ細孔の容積の割合が70%以上を占める多孔質炭素材よりなる電気二重層キャパシタ用電極活物質であり、電気二重層キャパシタの正極材料或いは負極材料として使用される。 (もっと読む)


【課題】 陰イオン交換膜型燃料電池の電解質として用いても過酸化物による劣化を防止することができる、過酸化物に対する耐酸化性に優れた高耐久性陰イオン交換膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 硫酸で処理した後さらに塩化物イオンを含む水溶液で処理した、過酸化物を接触分解する触媒能を有する遷移金属酸化物粒子を含有することを特徴とする陰イオン交換膜、ならびに、硫酸で処理した後、さらに塩化物イオンを含む水溶液で処理して得られたものであることを特徴とする、過酸化物を接触分解する触媒能を有する遷移金属酸化物粒子、およびそれらの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 大粒で結晶性の良好な窒化アルミニウム単結晶を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る窒化アルミニウム単結晶の製造方法は、アルミニウムガスまたはアルミニウム酸化物ガスを発生する原料ガス発生用基板と、
炭素成形体と、
窒化アルミニウム単結晶析出用の種結晶との存在下に窒素ガスを流通して、加熱環境下で窒化アルミニウム単結晶を成長させるに際して、
原料ガス発生用基板上に、炭素成形体を窒素ガス流通方向に対してほぼ平行に間隔を空けて配置し、
窒素ガス流通方向に対して上流側に原料ガス発生用基板を配置し、下流側に窒化アルミニウム単結晶析出用の種結晶を配置して、該種結晶に窒化アルミニウム単結晶を成長させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】N−オキシカルボニル−(2S)−オキシカルボニル−(5S)−ホスホニルピロリジン誘導体を優先的に製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】式(I)


(式中、Rは、炭素数1〜5のアルキル基であり、Rは、炭素数1〜5のアルキル基、フェニル基、又はベンジル基であり、Rは、メチル基、又はエチル基である。)で示されるN−オキシカルボニル−α−アルコキシ−L−プロリン誘導体と式(II)


(式中、Rは、炭素数1〜5のアルキル基、フェニル基、又はベンジル基である。)で示される亜リン酸エステル誘導体をルイス酸の存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】 半導体露光装置の光学系に用いるレンズ、窓材、プリズムなどの真空紫外光を透過させて使用するフッ化カルシウムなどのフッ化金属単結晶のレーザー耐久性を、短時間且つ簡単で高精度に評価する。
【解決手段】 エックス線又はガンマ線照射の照射によりフッ化金属単結晶に色中心を生成させ、該照射前後の光透過率の変化によりレーザー耐久性を評価する方法において、エックス線又はガンマ線照射後の光透過率の測定前に、紫外線及び/又は真空紫外線照射を行なうことで、短時間に変化する色中心を除去し、残ったほとんど変化がない色中心だけを測定する。これにより測定誤差を大幅に低減することが可能となる。 (もっと読む)


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