説明

株式会社トクヤマにより出願された特許

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【課題】III族窒化物単結晶が積層された積層体を冷却したとしても、該積層体の反り(結晶軸の歪み)が低減できる製造方法を提供する。
【解決手段】ベース基板/第1のIII族窒化物単結晶層/第1の非単結晶層からなる積層基板を形成する工程、積層基板からベース基板を除去する工程、第1のIII族窒化物単結晶層上にIII族窒化物単結晶をエピタキシャル成長させて第2のIII族窒化物単結晶層を形成する工程、第2のIII族窒化物単結晶層上に、第2の非単結晶層を形成する工程、を含む積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ダイオード型ガスセンサまたはFET型ガスセンサにおいて、ガス感度を増加させることを目的とする。
【解決手段】Ti基体の表面にTiO2膜とPd系電極とをこの順に積層し、ダイオード型ガスセンサとする。Pd系電極を芳香族ビニル/オレフィンエラストマーで被覆する。
【効果】湿潤雰囲気での水素への感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】チョクラルスキー法やキロポーラス法によるフッ化カルシウムなどのフッ化金属単結晶体の製造において、種結晶体表面への黒色物質の付着を効果的に抑制する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも原料フッ化金属が溶融を開始してから種結晶体を原料溶融液に接触させるまでの間は、種結晶体の原料溶融液に接触させる部分(先端部)を炉内の高温領域に待機させて、各種揮発成分の種結晶先端への凝縮・付着を防止する。具体的には、原料フッ化金属の融点未満かつ(融点−400℃)以上の温度となる位置cにて待機させる。さらにスカベンジャーを用いる場合には、スカベンジャーの溶融及び/又は分解が開始するよりも前に当該位置にての待機を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 電極触媒が本来有している触媒活性能を十分発揮、反映することができる触媒電極層用電解質材料を提供する
【解決手段】 電極触媒、導電材、およびアニオン交換容量が0.1〜0.7mmol/g−乾燥樹脂の水不溶性のアニオン交換樹脂を含む組成物からなる、含水液体と接して使用される触媒電極層用電解質材料、該触媒電極層用電解質材料により燃料極側触媒電極層が形成されてなる直接液体燃料型燃料電池の電解質膜−触媒電極層接合体、及び燃料電池の反応物質が溶存する電解液を用いた、回転電極法のディスク電極の表面に触媒電極層用電解質材料で形成された触媒電極層を形成し、該電極の電位を変化させて電流を検知し、該触媒電極層用電解質材料に含有される電極触媒の燃料電池における燃料極反応または酸素極反応の触媒活性能を評価することを特徴とする燃料電池用電極触媒の触媒活性能評価方法である。 (もっと読む)


【課題】 チョクラルスキー法やキロポーラス法でフッ化金属単結晶体を製造する際に、結晶成長炉内におけるトラブルにより、下端中心部が周縁部に比して陥没した状態になってしまった種結晶体を、結晶成長に適した形状に該結晶成長炉内で再生する方法を提供する。
【解決手段】 下端中心部が周縁部に比して陥没した状態になってしまった種結晶体116を10〜30rpmで回転させつつ降下させて、その下端部を融点より10〜100℃高い温度に加熱保持した原料溶融液104に浸漬させた後、その浸漬から120秒以内に種結晶体116を上昇させて原料溶融液104と非接触状態にする操作を繰り返す。これにより、種結晶体116の下端部を平坦形状に再生させることができる。その後、下端部を平坦形状になった種結晶体を用いて単結晶体の育成を開始する。 (もっと読む)


【課題】真空紫外領域で高輝度発光し、フォトリソグラフィー、半導体や液晶の基板洗浄、殺菌、次世代大容量光ディスク、及び医療(眼科治療、DNA切断)等に好適に使用できる金属フッ化物結晶及び真空紫外発光素子を提供する。
【解決手段】化学式BaCaM10で表され、MがY、Lu又はLaである金属フッ化物結晶であって、Nd,Er,Tm及びYbからなる群から選ばれる少なくとも1種の原子を含有する金属フッ化物結晶、及び当該金属フッ化物結晶からなる真空紫外発光素子。 (もっと読む)


【課題】初期材齢における強度が高いとともに経時的な劣化が少なく、しかも施工が容易なモルタル材料を提供すること。
【解決手段】上記モルタル組成物は、SiO、Al、CaO、SOおよびFを特定の割合で含んでなるセメント100重量部、(B)石灰系膨張剤4〜15重量部、(C)細骨材80〜180重量部、(D)分散剤0.04〜0.4重量部、(E)凝結遅延剤0.2〜1.1重量部、(F)有機繊維および水を含有するモルタル組成物であって、前記(F)有機繊維の直径Dが15〜500μmであり、(F)有機繊維の長さLと直径Dとの比L/Dが100〜1,000であり、(F)有機繊維の長さLと(C)細骨材の最大粒経dとの比L/dが4.7〜9であり、そして(F)有機繊維の含有割合が、組成物中の該有機繊維以外の成分(水を含む)の合計100容量部に対して1〜3容量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】副生物の生成し難いアゼルニジピンの製造方法を提供することにある。
【解決手段】窒素雰囲気下、有機溶媒中で2−(3−ニトロベンジリデン)アセト酢酸イソプロピルエステルと3,3−ジアミノアクリル酸(1−ジフェニルメチルアゼチジン−3−イル)エステル酢酸塩を反応させることを特徴とする{2−アミノ−1,4−ジヒドロ−6−メチル−4−(3−ニトロフェニル)−3,5−ピリジンジカルボン酸 3−(1−ジフェニルメチルアゼチジン−3−イル)エステル 5−イソプロピルエステル}の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高純度の3,3−ジアミノアクリル酸(1−ジフェニルメチルアゼチジン−3−イル)エステル酢酸塩を製造する方法を提供する。
【解決手段】 3,3−ジアミノアクリル酸エチルエステル、またはその酢酸塩を不純物として含む粗3,3−ジアミノアクリル酸(1−ジフェニルメチルアゼチジン−3−イル)エステル酢酸塩とアセトニトリルとを40℃以上60℃以下の温度で混合してスラリー溶液とした後、該スラリー溶液を固体分離して3,3−ジアミノアクリル酸(1−ジフェニルメチルアゼチジン−3−イル)エステル酢酸塩を得ることを特徴とする3,3−ジアミノアクリル酸(1−ジフェニルメチルアゼチジン−3−イル)エステル酢酸塩の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】下記式(1)で示される(S)−4−[4−[(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ]ピペリジノ]ブタン酸一ベンゼンスルホン酸塩を高効率で、高収率かつ高純度に精製することができ、しかも、有機溶媒の残渣をより少なくできる製造方法を提供する。


【解決手段】(S)−4−[4−[(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ]ピペリジノ]ブタン酸一ベンゼンスルホン酸塩を水中で晶析させることを特徴とする(S)−4−[4−[(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ]ピペリジノ]ブタン酸一ベンゼンスルホン酸塩の製造方法。 (もっと読む)


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