説明

凸版印刷株式会社により出願された特許

10,571 - 10,580 / 10,630


【課題】多層配線板内で発生する熱を効率よく外部に放出するための多層配線板の構成及びその製造方法を提供することにある
【解決手段】放熱性向上を目的とした金属基板上に絶縁層と導体配線層が交互に積層された多層配線板において、導体配線層(3、11、19)と絶縁層(2、4、8、15、18)間に放熱層(6、16)が、導体配線層上に部分的に放熱パターン(12、20)が形成されており、放熱層(6、16)及び放熱パターン(12、20)は相互にビア(7、14、17、22)にて電気的及び熱的に接続されて、最終的には金属基板1に接続されて放熱される。 (もっと読む)



【課題】生産性を低下させたり製造に必要なエネルギー消費量を大幅に増加することなく、有機溶剤の使用量を削減して環境保護に寄与することができ、しかも立体的な意匠性に優れた立体模様化粧シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基体シート上に、油性インキ下地絵柄層と、油性撥液性インキ絵柄層を有し、該油性撥液性インキ絵柄層が設けられた部分を除く表面に水性トップコート層を有する立体模様化粧シート。また特に、蒸発速度が特定範囲の極性及び非極性溶剤を含有したインキを使用し、アフター乾燥ゾーンを具備する多色印刷機を使用して、インラインで一貫生産する立体模様化粧紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属基板上に形成された多層配線板の反りを低減させ、且つ、放熱特性が維持される多層配線板を提供することにある。
【解決手段】放熱性向上を目的とした金属基板の一方の面に絶縁樹脂層と導体配線層が交互に形成された多層配線板において、金属基板1のもう一方の面に開口部12を有するメッシュパターン状の樹脂層11を設けることにより多層配線板の反りを低減させ、さらに、メッシュパターン状の樹脂層11及び開口部12を含む全面に金属層14を形成することにより金属基板の放熱特性の維持を図るようにした多層配線板としたものである。 (もっと読む)


【課題】スルメ一枚一枚を簡単に取り扱える包装形態とし、手軽に郵便物などとして遠方にも送ることができるようにする。
【解決手段】イカの形状を象った台紙2にスルメ3を配置して、台紙2とスルメ3とをイカの形状を象った透明なフィルム材4で真空包装し、台紙2側のフィルム材4に、宛名や連絡文などの情報を記載する情報記載シート5を設けた。 (もっと読む)


【課題】観察時にホットバーがなく、投影光の拡散角度(すなわち、視野角度)が充分に広いと共に、剛性も充分なレンチキュラーシートを提供する。
【解決手段】放射線硬化性樹脂の硬化物によるレンズ部を有するレンチキュラーシートの反レンズ側の平坦面に、各シリンドリカルレンズの非集光部に相当する位置にBS(ブラックストライプ)を形成し、BS上に厚さ0.5mm以上の透明樹脂シートに光拡散剤が分散混合されてなる光拡散シートを積層した構成。 (もっと読む)



【課題】乾燥が早い等の紫外線硬化型インキの利点を有しつつ、不正を防止することができる浸透性蛍光インキ及び印刷物を提供する。
【解決手段】用紙上に形成する改ざん等の不正を防止したい文字、数字情報等を、着色剤及び蛍光染料を、少なくとも紫外線の照射により硬化する樹脂成分とブリード促進液を含有するビヒクルに分散させた浸透性蛍光インキを用いて印刷したので、用紙上の改ざん等の不正を防止したい文字、数字情報等の周囲に蛍光染料がブリードしている。よって、文字、数字情報等の改ざん等の不正を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】出力指示データを入力する際に、出力可能な文字形状データを明確にすることにより、入力作業の効率を向上させる文字データ指定装置を提供する。
【解決手段】本発明の文字データ指定装置は、出力装置の出力可能データを指示する文字データ指定装置であって、出力指示データを入力する入力手段2と、出力装置で出力可能な文字形状データをテーブルとして記憶している記憶手段1と、出力指示データと対応する文字形状データを検索する検索手段5と、前記出力指示データを確定する確定手段6と、前記出力指示データを確定する出力決定手段8と形式決定手段9と、前記出力指示データを出力する出力手段7と、を備えることを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】イオンアシスト蒸着法に於けるイオンアシストする不活性ガスとしてキセノン(Xe)を用いた多層干渉膜型カラーフィルターの製造方法である。
【解決手段】イオンアシスト蒸着法による多層干渉膜型カラーフィルターの製造方法において、イオンアシストする不活性ガスとしてキセノン(Xe)を用いることを特徴としたものである。即ち図4のように蒸着粒子がパターン周辺に逃げることがなく、5μm角程度の微細パターンの多層干渉型カラーフィルター部(41)と10μm角程度のパターンの多層干渉膜フィルター部(44)とともに均一な設定値の膜厚を形成することができるため、大小パターンが混在している多層干渉膜型カラーフィルターの微細パターンに於ける青色シフトを防止したものである。 (もっと読む)


10,571 - 10,580 / 10,630