説明

ホーチキ株式会社により出願された特許

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【課題】警報システムと機器管理システムの機能を損なうことなく在宅状況の検知と連携することにより、機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−4で火災を検知して火災警報を出力すると共に他の住警器に第1通信プロトコルに従った火災状連動信号を送信して火災警報を出力させる。機器管理システムは、電源コンセント装置200−1〜200−5から機器の消費電力検知信号を第2無線通信プロトコルに従ってゲートウェイ装置300に無線送信した後にサーバ500に送信して処理し、処理結果を携帯電話800に表示させる。住警器10−1で火災を検知した場合、ゲートウェイ装置300を経由してサーバ500に火災連携連動信号を送信し、携帯電話800から火災警報を出力させる。携帯電話800から在宅確認要求があると、サーバ500は住警器の人感センサ15の検知信号を取得して在宅情報を携帯電話800に表示する。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した消火栓装置10の収納箱前面の開口部14に、上部の保持で前記開口部を閉鎖し、上部の保持解除で下降して開口部を開くシャッター機構を設ける。シャッター機構は、上側に位置する板部材の下部内側に下側に位置する板部材の上部が重なるように複数枚の板部材26−1〜26−5を高さ方向に連設したシャッター扉24を設け、シャッター扉24の各板部材を上下方向にガイド溝34で案内させ、シャッター開閉操作部30によりシャッター扉24の最上部の板部材26−1を保持して各板部材26−1〜26−5を吊下げ展開させることで開口部14を閉鎖し、ハンドルレバー32を回動操作するとシャッター扉30の保持が解除され、シャッター扉30の各板部材26−1〜26−5が下降して開口部14を開放させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカからの音が出なくなっても、警報表示から警報メッセージの内容を推測可能として警報機能を維持する。
【解決手段】警報音制御部42は、火災等の異状を検知した場合に、火災を示す音声メッセージを含む警報音をスピーカ36から出力し、警報表示制御部42は、スピーカ36の警報音に対応した表示パターンに従ってLED22を駆動して警報表示する。LED22の表示パターンは、スピーカ36から出力する警報音の出力音圧の変化状況に対応した点滅パターン、明滅パターン又は輝度変化パターンとする。利用者が点検操作を行うと、点検結果が正常であれば、火災時と同じ内容の警報音の出力とその出力音圧の変化状況に対応した表示パターンの警報表示が行われ、利用者は音と光による警報内容の対応関係を学習し、火災時にスピーカ故障で音が出なくともLED22の警報表示の光から警報内容を推認できる。 (もっと読む)


【課題】無給電時でも信号の出力を継続できるブースタを提供すること。
【解決手段】
ブースタ3は、ブースタ入力端子30と、増幅素子31と、増幅素子31により増幅された信号を給電時出力系統と常時出力系統とに分配する分岐器32と、給電時出力系統に分配された信号を出力する給電時出力端子34と、信号を出力する常時出力端子35と、給電時には、ブースタ入力端子30を増幅素子31に接続して当該ブースタ入力端子30に入力された信号を増幅素子31及び分岐器32を介して給電時出力端子34から出力させると共に、常時出力端子35を分岐器32に接続して当該分岐器32により常時出力系統に分配された信号を常時出力端子35から出力させ、無給電時には、ブースタ入力端子30を常時出力端子35に接続して当該ブースタ入力端子30に入力された信号を常時出力端子35から出力させる、第1スイッチ36a及び第2スイッチ36bとを備える。 (もっと読む)


【課題】光受信機の改造や信号の損失を伴うことなく、光受信機とテレビ受像機及び告知放送受信機とを接続する同軸ケーブルの単線化を図ることが可能になる、光受信システム及びそのための切り替え器を提供すること。
【解決手段】光伝送路を介して送信された光信号をRF信号又はFM信号に変換して出力する光受信機10と、この光受信機10にて変換されたRF信号又はFM信号を受信する告知放送受信機20と、この光受信機10にて変換されたRF信号を受信するテレビ受像機30と、を備えて構成された光受信システム1において、光受信機10と告知放送受信機20及びテレビ受像機30との相互間に配置される切り替え器40であって、RF信号の入力を受けるRF入力端子と、FM信号の入力を受けるFM入力端子と、RF信号又はFM信号を告知放送受信機20及びテレビ受像機30に対して出力する出力端子と、RF入力端子又はFM入力端子のいずれか一方を、選択的に切り替えて、出力端子に対して接続する切り替えスイッチを備える。 (もっと読む)


【課題】給電時と無給電時の各々に適した形態で各機器の接続を行うことができる、光受信システム及び伝送機器を提供すること。
【解決手段】上流側から入力された信号を分岐して下流側に出力する分岐器40であって、幹線側入力端子41と、幹線側出力端子42と、分岐側出力端子43と、分岐部44と、切り替え部45とを備える。切り替え部45は、分岐器40に対する給電が行われている場合には、幹線側入力端子41を分岐部44に接続すると共に、分岐側出力端子43を分岐部44に接続し、分岐器40に対する給電が行われていない場合には、幹線側入力端子41を、分岐部44を介することなく、分岐側出力端子43に接続する。 (もっと読む)


【課題】生産ライン等の固定側と移動側との間で双方向無線回線を確立した場合の信号送受信の信頼性と安定性を向上する。
【解決手段】親機10は固定側の生産ライン制御部に配置され、待機状態で下り電波を送信停止し上り電波は連続受信している。子機12は移動側のワークに配置され、待機状態で下り電波を間欠受信し上り電波の送信は停止している。親機10は待機状態で外部から通信開始信号を入力した場合に子機12との間に周波数の異なる下り無線回線と上り無線回線を確立する。また子機12には振動センサ15が設けられ、待機状態で振動が検知されると、下り電波の間欠受信を連続受信に切替えて親機10からの通信開始電文を受信可能とする。親機10は外部からの通信終了信号を入力した場合に子機12に通信終了電文を送信し、下り無線回線と上り無線回線の確立を解除する。 (もっと読む)


【課題】シャッターの危害防止機能の信頼性を高めることが可能になる、シャッター障害物検知システムを提供する。
【解決手段】開口部1を開閉するシャッターカーテン12に対する障害物を検知するシャッター障害物検知システム30であって、シャッターカーテン12の閉鎖動作の障害になる障害物が、開口部1に存在することを検知する障害物センサと、シャッターカーテン12の閉鎖動作が起動されたことを特定する閉鎖動作特定手段と、障害物センサによる障害物の検知状態を示す情報を含む障害物検知状態信号を、無線にて送信する第1送信部を有する送信機32と、障害物検知状態信号を無線にて受信する第2受信部を有する受信機33とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産ライン等の移動側の状態に応じて固定側との間に双方向無線回線を確立した場合の信号送受信の信頼性と安定性を向上する。
【解決手段】移動側となるワーク24には子機12と振動センサ15が設けられ、固定側となる制御部16側には親機10が設けられる。ワーク24が制御開始に伴って移動すると、ワーク24の振動を振動センサ15が検知し、子機12は親機10との間に周波数の異なる上り無線回線と下り無線回線からなる双方向無線回線を確立し、例えば停止位置センサ14による停止位置検知電文を子機12から親機10に送信し、制御部16に出力して移動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電気信号のレベルの安定性を向上させることができる、光受信機を提供すること。
【解決手段】光受信機1は、光信号を受信してRF信号に変換して出力する光受信機1であって、光信号をRF信号に変換するPD素子2と、PD素子2にて変換されたRF信号のレベルを調整するAGC6と、当該光受信機1の内部で発生した現象であって、PD素子2にて変換されたRF信号のレベルに影響を与える現象を検出する検出部7と、PD素子2からRF信号を受信すると共に、検出部7の検出出力を受信し、当該受信したRF信号のレベルと検出出力のレベルとに基づいてAGC6を制御する制御部9とを備える。 (もっと読む)


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