説明

日新電機株式会社により出願された特許

301 - 310 / 328


【課題】 簡単な手段により、コンパクトで安価な系統連系システムを提供する。
【解決手段】 交流系統電源11に降圧変圧器12を介して変動負荷13が接続された系統において、前記交流系統電源11に特殊三巻線変圧器20を介して一般負荷15を接続し、前記特殊三巻線変圧器20の三次側に変動負荷15により系統に発生した電圧変動を抑制する電圧変動補償装置19を接続し、特殊三巻線変圧器20の一次側インピーダンスXaを通常の降圧変圧器のインピーダンスよりも大きく、かつ、その二次側インピーダンスXbをマイナスとする。 (もっと読む)


強い相互作用にて互いに引き合った状態の複数の炭素系微細構造物が集合した集合体であって、その取り扱い性や加工性を向上させることができる程度の長さの集合体を提供する。本発明の炭素系微細構造物の集合体は、複数の炭素系微細構造物が集合したものであり、各炭素系微細構造物が同一方向に配向している。 (もっと読む)


シリコンスパッタターゲット(2)と被成膜基板(S)を設置した成膜室(10)内に水素ガスを導入し、該ガスに高周波電力を印加することで該成膜室内にHα/SiHが0.3〜1.3であるプラズマを発生させ、該プラズマにてシリコンスパッタターゲット(2)をケミカルスパッタリングして基板(S)上に結晶性シリコン薄膜を形成する。比較的低温下で、安価に、安全に、良質の結晶性シリコン薄膜を形成できる。 (もっと読む)


プラズマ発生室(10)及び室(10)内に設置された高周波アンテナ(1)を備え、室(10)内ガスにアンテナ(1)から高周波電力を印加して誘導結合プラズマを発生させるプラズマ発生装置。アンテナ(1)は、室(10)外から室(10)内へ延びる第1部分(11)と、第1部分(11)の室内側端部(11e)から電気的に並列に分岐し、終端(12e)が接地された室(10)の内壁に直接的に接続された複数本の第2部分(12)とからなる低インダクタンスアンテナである。アンテナ(1)の表面は電気絶縁性材科で被覆されている。アンテナに印加される高周波電力の周波数は40MHz〜数100MHz程度の高いものでもよく、異常放電、マッチング不良等の不都合を抑制して所望のプラズマを発生させることができる。膜形成のような処理を実施できるように構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ電源の主回路出力を被制御設備の電気機器に給電する給電線に、センサの計測信号をインバータ電源に伝送する制御用信号線が近接して配線されることに起因して、信号線の計測信号に重畳する主回路出力のスイッチング周波数のノイズを、計測し易い簡単な構成で計測信号に極力影響しないように、十分に低減して除去する。
【解決手段】 インバータ電源9の信号線12が接続された制御入力側に、インバータ電源9の主回路出力のスイッチング周波数に共振してこの周波数のノイズを減衰する共振回路構成のノイズキャンセラ14を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ループ系送電線につき、簡単な演算により、インピーダンス演算方式より高い精度で自端式の地絡標定を行う。
【解決手段】 標定区間7の一端A,他端Bのいずれか一方のみを測定端とし、この測定端の零相電流I0,零相電圧V0を測定し、ループの亘長L,区間7の距離d及びループの各変電所1,2,3の端子Ti(i=1,2,…)それぞれからループの区間7外の電路を通って一端A,他端Bに至る距離diA,diBの設定値と、電流I0,電圧V0の測定値とに基づき、所定の零相電流分流比の式の演算から距離xを求める。 (もっと読む)


【課題】 抵抗接地型の2端子の2回線送電線であって、2回線の亘長が異なるときに、零相電流分流比方式の演算により、精度の高い地絡の事故標定を行う。
【解決手段】 2回線L1,L2の亘長が異なる抵抗接地型の2端子の2回線送電線において、電源側の一端T1 から回線L1,L2それぞれを通って地絡事故点に流れる回線L1,L2毎の零相電流を測定し、回線L1,L2を、線路長が等しい平行な等距離区間,線路長が異なる異距離区間の複数区間#1−i,#2−iに区分し、回線L1,L2のうちの健全回線の零相電流I0yと、各等距離区間#1−m,#2−mの線路長dm及び異距離区間#1−n,#2−nの回線L1,L2別の線路長I1n,I2nとに基づき、所定の式の零相電流分流比方式の演算により、一端T1から地絡事故点Pまでの距離xを求める。 (もっと読む)


【課題】 電力変換器やその補機による運転損失の低減を図り、省エネルギー化を実現し得る系統安定化装置およびその制御方法を提供することにある。
【解決手段】 電力変動を伴う風力発電機11を系統電源12に連系させた電力系統に連系用変圧器14を介して接続された電力変換器15とその直流側に接続された二次電池16とを備え、前記風力発電機11の出力変動による電力系統の電圧および周波数変動を抑制する系統安定化装置において、前記風力発電機11の電力変動量または電力量を計器用変圧器18および変流器19により検出し、その検出量が予め設定された一定の整定レベル以下となり、かつ、予め設定された一定時間だけ継続した時点で、前記電力変換器15およびその補機の停止指令を出力する制御回路17を具備する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、組立作業が簡単で安価にする。
【解決手段】 内部に母線が配設された外被1と外被2とを接続する母線外被接続装置において、両外被1,2の接続側の端部の全外周面にループ側マジックテープ(登録商標)21を予め接着し、据付位置における両外被1,2の両ループ側マジックテープ21に,該両テープ21にまたがってフック側マジックテープ30を全周面に貼着し、フック側マジックテープ30の最終端を、該テープ30の始端部の外面のループ側マジックテープ31に貼着し、各テープをカバーにより覆う。 (もっと読む)



301 - 310 / 328