説明

日東電工株式会社により出願された特許

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【課題】反り温度依存性が低減され、パウダーブロッキング性に優れた半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分とともに、下記の(D)および(E)成分を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物であって、上記(D)成分の含有量が、エポキシ樹脂組成物全体の0.1〜1.5重量%である。(A)エポキシ樹脂。(B)フェノール樹脂。(C)無機質充填剤。(D)エチレングリコール骨格を有するオリゴマー(E)下記の(α)および(β)の少なくとも一方からなる離型剤。(α)数平均分子量が550〜800である直鎖飽和カルボン酸。(β)酸化ポリエチレンワックス。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた検出感度を有するSPRセンサセルおよびSPRセンサを提供すること。
【解決手段】本発明のSPRセンサセルは、検知部と、該検知部に隣接するサンプル配置部とを備える。検知部は、アンダークラッド層と、少なくとも一部がアンダークラッド層に隣接するように設けられたコア層と、コア層を被覆する金属層と、金属層を被覆する被覆層とを有する。該被覆層が、1.0eVを超え7.0eV未満のバンドギャップ(Eg)を有する材料で構成され、該被覆層の屈折率が、該コア層の屈折率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】酸性薬物に対して、十分に高い経皮吸収促進効果を示す経皮吸収促進用組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数3〜8の多価アルコールと、炭素数12〜20の高級アルコールと、炭素数2〜9の有機アミンとを含む、酸性薬物の経皮吸収促進用組成物。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低コストで作製可能であり、耐放電劣化性と機械特性とに優れた絶縁フィルムを提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が35,000〜75,000であるポリアミドイミド樹脂と、平均一次粒子径が200nm以下である絶縁性微粒子とを含む、絶縁フィルム。 (もっと読む)


【課題】有効膜面積の低下を抑えながら、供給液に含まれる不溶成分を濃縮液として効率良く排出することができるスパイラル型膜エレメント、及びスパイラル型膜モジュールを提供する。
【解決手段】分離膜2、供給側流路材6及び透過側流路材3の単数又は複数が、有孔の中心管5に巻きつけられた巻回体Rを備えるスパイラル型膜エレメント1において、巻回体Rの上流側に、その供給液7に対して軸芯回りに旋回流を生じさせる羽根部11を有する上流側端部材10が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 直接膜封止法であるにもかかわらず有機EL素子の劣化が防止でき、かつ、有機EL素子の長寿命化が可能である有機ELデバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 基板101上に、有機エレクトロルミネッセンス素子110が形成された有機エレクトロルミネッセンスデバイス100であって、有機エレクトロルミネッセンス素子110上にガスバリア層120を有し、ガスバリア層120が、金属および半金属の少なくとも1種を含み、ガスバリア層120が、放電処理がされた放電処理層120bと、放電処理がされていない非放電処理層120aとを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複合フィルムを伸張させたときの破断強度の変化を小さくしつつ、伸張して破断した際の伸び率を増加させることができる複合フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複合フィルムの製造方法は、ウレタンポリマー及び少なくとも1種のアクリル系モノマーを含む基準混合物を調製する工程と、上記基準混合物100重量部に対し、連鎖移動剤を0.01重量部以上5重量部以下添加して添加混合物を調製する工程と、上記添加混合物を硬化させて複合フィルムを形成する工程とを含み、上記添加混合物の硬化により得られる複合フィルムP2の伸張破断強度S2は、上記基準混合物の硬化により得られる複合フィルムP1の伸張破断強度S1の85%以上115%以下の値であり、かつ上記複合フィルムP2を伸張して破断させた際の破断時伸張率E2は、上記複合フィルムP1を伸張して破断させた際の破断時伸張率E1の120%以上の値である。 (もっと読む)


【課題】 第2端子と金属支持基板との短絡、および、第1端子と金属支持基板との短絡を防止することのできる回路付サスペンション基板を提供すること。
【解決手段】
金属支持基板20と、その表面に積層される第1ベース絶縁層21と、その表面側に積層されるヘッド側端子30を備える第1導体パターン22と、金属支持基板20の裏面に積層される第2ベース絶縁層41と、その裏面側に積層される素子側端子45を備える第2導体パターン42とを備え、表裏方向に連通する連通空間14が形成され、素子側端子45は、連通空間14を隔てるように2対設けられ、ピエゾ素子26は、各1対の素子側端子45間に架設されており、第1ベース絶縁層21の後端縁35および第2ベース絶縁層41の後端縁40を、金属支持基板20の後端縁55よりも連通空間14内に突出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、マスキングシートを被着体に貼り付ける際に貼付位置がずれにくく、マスキング作業を効率的に行うことができるマスキングシートを提供することにある。
【解決手段】本発明のマスキングシートは、略四角形状の基材シートと、該基材シート上において、該基材シートの第一の辺と対向する第二の辺の縁部に、該辺に沿って、該辺の略全長さにわたり設けられた、折り畳まれた位置決めテープを少なくとも備え、位置決めテープが展開可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】両面に赤外線反射膜を有する赤外線反射フィルムと同等の遠赤外線反射性能を有しながら、製造コストが安く、また、可視光の透過率が高い、実用性の良好な赤外線反射フィルムを実現する。
【解決手段】赤外線反射フィルム10は、ポリオレフィンフィルムまたはポリシクロオレフィンフィルムからなる基材フィルム12を備える。基材フィルム12は、二枚の主面を有し、一方の主面には赤外線反射層11が積層され、他方の主面は、空気、窒素ガス、不活性ガス、あるいは真空のいずれかに面する。赤外線反射層11の表面は、空気、窒素ガス、不活性ガス、あるいは真空のいずれかに面する。 (もっと読む)


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