説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

111 - 120 / 5,930


【課題】バイアス電圧を供給するコネクターとして定格電圧の低いものを使用できるようにする。
【解決手段】駆動回路100は、交流電源120と、交流電源から出力された交流信号を昇圧する第2変圧器111を有している。第2変圧器111で昇圧された交流信号は、第1コネクター140及び第2コネクター141により静電型スピーカ1が備える直流信号生成部200へ供給される。直流信号生成部200は、供給された交流信号をダイオードD1で整流した後、コンデンサC1で平滑化する。コンデンサC1で平滑化された直流信号は抵抗器R1を介して振動体10へ供給され、この直流信号により振動体10にバイアス電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】 複数のポートからなるポートグループを一括してチャンネルにパッチする。
【解決手段】 「I/O #1 : Card 1 : Port 3」「I/O #1 :Card 1 : Port 4」「I/O #1 :Card 1 : Port 1」「I/O #1 : Card 1 : Port 5」・・・・の入力ポートが登録されているポートグループを一括してパッチングする指示を行うと、入力パッチにおいて、ポート番号「3」の「I/O #1 : Card 1 : Port 3」がCh.1の入力chに、ポート番号「4」の「I/O #1 :Card 1 : Port 4」がCh.2の入力chに、ポート番号「1」の「I/O #1 :Card 1 : Port 1」がCh.3の入力chに、ポート番号「5」の「I/O #1 : Card 1 : Port 5」がCh.4の入力chにパッチングされるようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動作によって発生する音が他の音声によりマスキングされることを抑制する技術を提供する。
【解決手段】ユーザ1は、音声再生装置2と、音声再生装置2と一体に組み合わせられた音量制御装置3とを腰に装着し、音量制御装置3に接続されたヘッドフォン4から出力される音声を聴きながら、ゴルフの練習を行っている。音量制御装置3の音量調整部32は、ユーザのトップからの切り返し動作を検出する加速度センサ34からの出力に基づいて、引き続いて行われるダウンスイング動作中に再生されている音声の音量を調整する。これにより、ゴルフボールを打撃することにより発生するインパクト音をユーザが聴取することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アナログ的な処理を用いることなく、設計が容易で調整が簡単な相関器を実現する。
【解決手段】相関器102は、整合フィルタ111〜113、位相調整器120、加算器130を備える。整合フィルタ111〜113は、拡散コードとそれぞれに異なるサンプリング周波数とでフィルタ係数が設定されており、受信信号に含まれる拡散コードとフィルタ係数の拡散コードとの相関を取り、相関値を出力する。位相調整器120は、各整合フィルタ111〜113からの相関値データを、相関値検出タイミングが一致するように位相調整して、加算器130へ与える。加算器130は、各相関値データを加算して、合成相関値を出力する。 (もっと読む)


【課題】静電型電気音響変換器と駆動回路との接続に使用する接続手段として定格電圧の低いものを使用できるようにする。
【解決手段】変圧器110の二次側コイルのセンタータップには−175Vの電圧が印加される。変圧器110で昇圧された音響信号は、コネクターの1番端子と3番端子に供給される。コネクターの5番端子にはバイアス電源120と抵抗器R1により175Vの電圧が印加される。コネクター141の1番端子は電極20Uに接続され、3番端子は電極20Lに接続され、5番端子は振動体10に接続されている。コネクター141がコネクター140に嵌められると、同じ番号の端子同士が接続される。 (もっと読む)


【課題】スペクトルの谷の分析および合成を従来よりも少ないコンピュータ資源により実現することを可能にする。
【解決手段】処理対象信号のスペクトルの1または複数の谷の各々について、低い周波数に現れているものから順に、当該谷の周辺の周波数において当該スペクトルと類似のスペクトルを形成するパルス列であって、2つのパルスからなるパルス列を算出し、当該パルス列のスペクトルの対数値を処理対象信号のスペクトルの対数値から減算し、その減算結果の真数値を谷を補償済みのスペクトルを表すデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】音楽的に自然で多様な旋律を生成する。
【解決手段】第1取得部42は、発音区間の時系列を指定する複数の区間指定データDAの何れかに応じた区間指定データGAを生成する。第2取得部44は、音高の時系列を指定する複数の音高指定データDBの何れかを音高指定データGBとして選択する。旋律生成部は、第1取得部42が取得した区間指定データGAが指定する各発音区間と、第2取得部44が取得した音高指定データGBが当該発音区間の始点について指定する音高とに応じた音符の時系列を指定する旋律データを生成する。 (もっと読む)


【課題】音源から放射され伝達系を経て観測された音からの音源情報の分離を、音の伝達系の特性についての正確な情報を要さず、かつ大きな制約を伴うことなく、簡便に実行することを可能する。
【解決手段】処理対象の音を表す音信号のスペクトルの1または複数の山の各々について、高い山から順に当該山を集群正弦波モデルで近似し、その集群正弦波モデルのスペクトルを当該音信号のスペクトルから減算して残差スペクトルを算出する処理を、当該残差スペクトルのエネルギーが所定の閾値を下回るまで繰り返し実行する。そして、エネルギーが所定の閾値を下回った時点の残差スペクトルの谷を示す情報を上記音源の特徴を示す情報とする。 (もっと読む)


【課題】包装コストを低減することができる包装箱および包装方法を提供する。
【解決手段】底面部21Aおよび底面部21Aを囲むように配設される内壁面部22A〜24Aを有する本体部37と、本体部37に対し開閉可能であり閉状態で底面部21Aに天井面部38Aを対向させる蓋部38とを備えた箱体12と、各端縁部13a〜13dをそれぞれ内壁面部22A〜24Aの対向するものに線接触させた状態で底面部21A上に載置される中袋13と、中袋13に収容された被包装物1を挟んで両側位置に配置され、閉状態にある蓋部38の天井面部38Aに押圧されて中袋13を底面部21Aとで挟持する押さえ部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】鍵の長手方向における押離鍵操作位置の違いによる鍵タッチ感の違いを小さくするとともに、電子楽器において鍵盤装置が占有するスペースをできるだけ小さくする。
【解決手段】押離鍵操作されて揺動する複数の白鍵11w及び複数の黒鍵11bを設ける。複数の白鍵11w及び黒鍵11bのうち、高音部Hに属する白鍵11w及び黒鍵11bの揺動中心部を、中音部Mに属する白鍵11w及び黒鍵11bの揺動中心部よりも演奏者に近い位置に設けて、高音部Hに属する白鍵11wの長さを中音部Mに属する白鍵11wの長さよりも短くし、高音部Hに属する黒鍵11bの長さを中音部Mに属する黒鍵11bの長さよりも短くする。そして、高音部Hに属する鍵の前端部に付与する反力を中音部Mに属する鍵の前端部に付与する反力よりも小さくする。 (もっと読む)


111 - 120 / 5,930