説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】小型化して、窓等への取付け作業性、意匠性を向上させるとともに、防犯性にも優れる開閉検出装置を提供する。
【解決手段】枠体2に、枠体2に囲まれた空間の少なくとも一部を開閉可能な複数の可動体3,4が移動可能に取り付けられるとともに、これら可動体3,4に強磁性体15,16がそれぞれ設けられ、これら強磁性体15,16のうちの少なくとも1個は磁石により構成され、枠体2に、可動体3,4を閉じたときにこれら可動体3,4のそれぞれの強磁性体15,16によって形成される磁気回路内に配置されるように磁気検出素子21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】割り当てられた音高が異なる少なくとも2つの鍵の揺動中心から鍵の前端までの長さを異ならせた鍵盤装置のコストを削減する。
【解決手段】樹脂成型により、白鍵11w及び黒鍵を形成する。白鍵11w及び黒鍵の後部には、支持部SKが設けられている。支持部SKは、前後方向に間隔をおいて形成された支持板sk1乃至支持板sk4からなる。鍵フレーム12に、各鍵に対応した支持部SFを設ける。支持部SFは、左右一対の板状部からそれぞれ構成された支持体sf1乃至支持体sf4からなる。低音部においては、支持体sf1と支持板sk1とをピンPNによって係合させて、各鍵を支持する。中音部においては、支持体sf2と支持板sk2とをピンPNによって係合させて、各鍵を支持する。高音部においては、支持体sf3と支持板sk3とをピンPNによって係合させて各鍵を支持する。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムを構成することなく、複数の会議装置の話者情報をほぼリアルタイムに取得し利用することができるネットワーク通信システムを提供することにある。
【解決手段】放収音装置11A〜11Dは、互いに音声データ通信網201により接続されており、音声データ通信網201を介して入力した音声データをミキシングして、自装置周りの会議者へ放音する。また、音声データ通信網201を介して、制御サーバ10を介さずに自装置で収音した音声データを他の放収音装置へ送信する。制御サーバ10は、制御データ通信網202により各放収音装置11A〜11Dと接続し、話者検出要求を行う。各放収音装置は、制御サーバ10の話者検出要求に応じて話者検出し、話者検出データを、制御データ通信網202を介して制御サーバ10へ送信する。制御サーバ10は、これら話者検出データに基づいて話者状況データを生成する。 (もっと読む)


【課題】音高順にハンマーの長さを徐々に短くし、かつ前記音高順のハンマーの長さの変化率を徐々に小さくした電子楽器の鍵盤装置のコストを削減する。
【解決手段】複数の白鍵及び複数の黒鍵の揺動に連動して揺動する複数の白鍵用のハンマー及び複数の黒鍵用のハンマー16b1〜16b3を設ける。低音部のハンマーから高音部のハンマーに向かうに従って、それぞれの揺動中心部から後端部までの長さを徐々に短くし、かつ前記揺動中心部から後端部までの長さの変化率を徐々に小さくする。複数のハンマー16w1〜16w3及び複数のハンマー16b1〜16b3に当接してそれらの揺動を規制する下限ストッパ22及び上限ストッパ23を設ける。直線状に形成された緩衝材及び緩衝材を、ハンマー16w1〜16w3及びハンマー16b1〜16b3の後端部に当接するように変形させた状態で、ストッパレール及びストッパレールにそれぞれ組み付ける。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルバネの暴れによる衝撃や衝突音を抑制する。
【解決手段】ねじりコイルバネ20は、巻回部23と巻回部23の軸中心C0に直交する方向に延設される脚部21、22とを有する。回動体51には支持軸52、駆動部53が設けられる。ねじりコイルバネ20の装着状態で且つ操作子56の非操作状態においては、脚部21、22が開脚状態でなおかつ脚部係合部54a、54bによって互いが開く方向に押圧されることで、ねじりコイルバネ20に付勢力F1が働き、支持軸52の外周の下部に巻回部23の内周の下部が当接して、巻回部23が支持軸52に支持される。中立状態から操作子56を右方に操作して回動体51が時計方向に回動する際、駆動部53が脚部21を駆動し、脚部21は脚部係合部54aから離れて開く方向に変位するが、脚部22は脚部係合部54bに係止されて動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器を演奏する演奏者が身体の触覚により感じる弾き心地を高める技術的手段を提供する。
【解決手段】駆動制御部52は、発音制御部51が発生した楽音信号Y’及びY’の和信号Yを当該信号Yの過渡成分を含むトランジェント信号Yと過渡成分以外の成分を含むサステインド信号Yとに分離する。トランジェント信号Yはアクチュエータ36−DP,36−STP,36−SPに供給される。サステインド信号Yはアクチュエータ17に供給される。アクチュエータ36−DP,36−STP,36−SPは、信号Yに応じた振動を演奏者の足に伝える。アクチュエータ17は、信号Yに応じた振動を演奏者の手指に伝える。 (もっと読む)


【課題】外観部品を2軸基準に位置決めでき、外観品質を高めることができる。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。軸中心AX1、AX2の位置は子ユニット30に対して固定される。互いに平行でない第1の回動軸31及び突起軸33と第2の回動軸38とが子ユニット30に固定され、子ユニット30における外観部品の全てであるホイール41が、軸中心AX1に直交する方向に対して第1の回動軸31に直接位置決めされると同時に軸中心AX2に直交する方向に対して第2の回動軸38に直接位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のコンテンツデータを管理するコンテンツデータ管理装置を提供する。
【解決手段】管理ソフトを実行するPCは、USBI/Oを介して電子楽器と接続し、ネットワークI/Oを介して通信ネットワーク上のサーバと接続する。HDDには、コンテンツデータと、アカウント情報と、復号プログラムと、変換ルールが記憶される。コンテンツデータを選択して同期化処理を指示する。選択されたデータは、暗号化されており且つライセンス付与されていれば、復号プログラムで復号され(S31,S32)、また、変換が必要ならば、機種IDに対応する変換ルールを使って変換されて(S33,S34)、電子楽器に転送されフラッシュメモリに保存される。 (もっと読む)


【課題】軸方向の位置決め精度を高めて、円滑な回動による良好な操作感触を実現する。
【解決手段】孫ユニット50の操作子56の操作により、子ユニット30は孫ユニット50と共に、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動する。子ユニット30において、第1の軸中心AX1に平行な方向の第1の端部31には被係合部40が設けられ、親ユニット10の第1の壁部19には軸受け穴53が形成される。係合部15と被係合部40とが係合することで、第1の壁部19における係合部15の外側対向面19a及び内側対向面19bを有する肉部を、被係合部40の外側規制部43及び内側規制部45が両側から挟み、親ユニット10、子ユニット30におけるそれぞれの一方の端部において第1の軸中心AX1の軸線方向における両ユニット同士の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】DC近傍の低周波領域の成分の除去を行う信号処理装置において、DC近傍の低周波領域の成分を除去するまでの所要時間を従来よりも短くする。
【解決手段】入力信号から予め定められたカットオフ周波数よりも低い周波数成分を除去して出力するハイパスフィルタをIIRフィルタにより実現する場合において、予め定められたカットオフ周波数よりも高い周波数に対応するフィルタ係数を用いて入力信号に対するフィルタ処理演算を開始し、予め定められたカットオフ周波数に対応するものに徐々に近づくようにフィルタ係数を更新しつつ当該フィルタ処理演算を継続させる。 (もっと読む)


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