説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】安定した回動と回動量の高い検出精度を実現すると共に、大型化を避ける。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。孫ユニット50は、第2の軸中心AX2の延長方向における操作子56の両側の位置である両端部において、同心の第2の回動軸38及び軸部64を介して子ユニット30に両持ち構造で軸支される。 (もっと読む)


【課題】ウエハの状態で複数個の磁気センサを同時にかつ高精度に検査する。
【解決手段】ウエハ状態に並べられた複数の磁気センサが載置され水平方向及び垂直方向に移動可能なステージ12と、このステージ12の上方に対向配置され磁気センサのうちの少なくとも複数個を含む検査領域の各磁気センサに同時に接触可能なプローブ群13を有するプローブカード9と、このプローブカード9を介して対峙しプローブ群13の周辺に磁場を発生する複数の磁場発生コイル3〜8と、プローブカード9におけるプローブ群13の外側を囲むように配設された複数の磁場環境測定センサ14〜17と、これら磁場環境測定センサ14〜17の測定結果に基づき磁場発生コイル3〜8の出力を制御する磁場制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】3つのユニット間における回動基準の一元的解釈を可能にし、設計モジュールを簡素化する。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。第1のロータリボリューム32が、第1の軸中心AX1の周りの親ユニット10と子ユニット30との相対的な回動量を検出し、第2のロータリボリューム39が、第2の軸中心AX2の周りの子ユニット30と孫ユニット50との相対的な回動量を検出する。ロータリボリューム32、39はいずれも、子ユニット30の電気回路基板43に実装される。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ等の半導体素子の特性検査から梱包までの一連の作業をトレイを使用することなく効率的に行う。
【解決手段】各半導体素子10をダイシングテープ31上でマトリクス状に並べられた状態に分離する工程と、各半導体素子10をダイシングテープ31毎載置して水平方向及び垂直方向に移動しながらプローブに接触させて検査するプローブ検査工程と、プローブ検査工程を経た後の各半導体素子10をダイシングテープ31上から少なくとも1個ずつピックアップして搬送テーブル32上に搭載し、搬送テーブル32により順次搬送される半導体素子10の第1の主面10aを外観検査する第1の主面検査工程と、第1の主面検査工程を経た後の半導体素子10を把持して反転し、半導体素子10の第2の主面10bを外観検査する第2の主面検査工程と、第2の主面検査工程を経た後の半導体素子10を順次ピックアップして梱包する梱包工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】大まかなタッチ操作で簡単に楽譜入力を行うことが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが指で、鍵盤部2b1上の、たとえばC4(ド),E4(ミ),G4(ソ)に相当する鍵をタッチすると、タッチされた鍵の色が変わって、選択状態であることをユーザに知らせる((a))。次にユーザが、鍵盤部2b1の鍵を選択した状態で、ノート表示部2b2上のいずれかの位置をタッチすると、そのタッチ位置に最も近いグリッド列が判定され、判定されたグリッド列に属するグリッドのうち、選択された音高に対応するグリッドにノートが入力される((b))。また、ノート表示部2b2上で時間軸方向にドラッグすることにより、入力ノートの音符長も指定できる。ノート表示部2b2上のタッチ位置は、鍵盤部2b1上で選択された鍵に対応するグリッド内の位置に限らず、当該グリッドと同じグリッド列内であればどの位置であってもよい。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルバネの暴れによる衝撃や衝突音を抑制する。
【解決手段】ねじりコイルバネ20は、巻回部23と巻回部23の軸中心C0に直交する方向に延設される脚部21、22とを有する。回動体51には支持軸52、駆動部53が設けられる。ねじりコイルバネ20の装着状態で且つ操作子56の非操作状態においては、脚部21、22が開脚状態でなおかつ脚部係合部54a、54bによって互いが開く方向に押圧されることで、ねじりコイルバネ20に付勢力F1が働き、支持軸52の外周の下部に巻回部23の内周の下部が当接して、巻回部23が支持軸52に支持される。中立状態から操作子56を右方に操作して回動体51が時計方向に回動する際、駆動部53が脚部21を駆動し、脚部21は脚部係合部54aから離れて開く方向に変位するが、脚部22は脚部係合部54bに係止されて動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器を演奏する演奏者が身体の触覚により感じる弾き心地を高める技術的手段を提供する。
【解決手段】駆動制御部52は、発音制御部51が発生した楽音信号Y’及びY’の和信号Yを当該信号Yの過渡成分を含むトランジェント信号Yと過渡成分以外の成分を含むサステインド信号Yとに分離する。トランジェント信号Yはアクチュエータ36−DP,36−STP,36−SPに供給される。サステインド信号Yはアクチュエータ17に供給される。アクチュエータ36−DP,36−STP,36−SPは、信号Yに応じた振動を演奏者の足に伝える。アクチュエータ17は、信号Yに応じた振動を演奏者の手指に伝える。 (もっと読む)


【課題】外観部品を2軸基準に位置決めでき、外観品質を高めることができる。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。軸中心AX1、AX2の位置は子ユニット30に対して固定される。互いに平行でない第1の回動軸31及び突起軸33と第2の回動軸38とが子ユニット30に固定され、子ユニット30における外観部品の全てであるホイール41が、軸中心AX1に直交する方向に対して第1の回動軸31に直接位置決めされると同時に軸中心AX2に直交する方向に対して第2の回動軸38に直接位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のコンテンツデータを管理するコンテンツデータ管理装置を提供する。
【解決手段】管理ソフトを実行するPCは、USBI/Oを介して電子楽器と接続し、ネットワークI/Oを介して通信ネットワーク上のサーバと接続する。HDDには、コンテンツデータと、アカウント情報と、復号プログラムと、変換ルールが記憶される。コンテンツデータを選択して同期化処理を指示する。選択されたデータは、暗号化されており且つライセンス付与されていれば、復号プログラムで復号され(S31,S32)、また、変換が必要ならば、機種IDに対応する変換ルールを使って変換されて(S33,S34)、電子楽器に転送されフラッシュメモリに保存される。 (もっと読む)


【課題】軸方向の位置決め精度を高めて、円滑な回動による良好な操作感触を実現する。
【解決手段】孫ユニット50の操作子56の操作により、子ユニット30は孫ユニット50と共に、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動する。子ユニット30において、第1の軸中心AX1に平行な方向の第1の端部31には被係合部40が設けられ、親ユニット10の第1の壁部19には軸受け穴53が形成される。係合部15と被係合部40とが係合することで、第1の壁部19における係合部15の外側対向面19a及び内側対向面19bを有する肉部を、被係合部40の外側規制部43及び内側規制部45が両側から挟み、親ユニット10、子ユニット30におけるそれぞれの一方の端部において第1の軸中心AX1の軸線方向における両ユニット同士の位置決めがなされる。 (もっと読む)


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