説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】位置調整の際の操作性を確保でき、保持部61に保持したハロゲン電球35の位置を繊細にかつ少なくとも光軸方向に大きく調整できる電球位置調整装置36を提供する。
【解決手段】第2および第3の移動機構64,65を、保持部61と第2および第3の調整摘み68,69との間に亘って、第1の移動機構63により保持部61を移動させる光軸方向に伸縮可能に接続する。第1の移動機構63によって保持部61とともにハロゲン電球35を光軸方向に移動させた際に、第2および第3の移動機構64,65が伸縮して第2および第3の調整摘み68,69との接続を維持する。保持部61とともにハロゲン電球35を移動させても第1ないし第3の調整摘み67,68,69の位置が変わることがなく、位置調整の際の操作性を確保できる。第1ないし第3の移動機構63,64,65によって、保持部61とともにハロゲン電球35の位置を繊細に、かつ、少なくとも光軸方向に大きく調整できる。 (もっと読む)


【課題】多チャネル音響方式の入力信号を行列変換した伝送信号を符号化する際に、伝送信号の各チャネル間の関連性に基づくビット割当てを行う。
【解決手段】本発明に係る多チャネル音響符号化装置1は、多チャネル音響方式の入力信号を行列変換により複数のチャネルの伝送信号に変換する行列変換部20と、前記伝送信号のチャネル毎の聴覚モデルに基づき前記チャネル毎のスケールファクタを計算する計算部32と、前記伝送信号の各チャネル間の相関係数を計算する相関計算部34と、前記相関係数が閾値以上となる前記伝送信号のチャネル群に対し、前記チャネル群のスケールファクタに基づく適用スケールファクタを選択する選択部35と、前記チャネル群の前記伝送信号に対し、前記適用スケールファクタによるビット割当てを行うビット割当部36を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で入力音声の話題を高精度に推定し、また話題の変化にも追従しながら、話題の推定結果に応じた最適な言語モデルを選択する。
【解決手段】話題特徴量記憶部は、言語表現の出現頻度の特徴を表わす話題特徴量データを話題毎に記憶する。フィードバック特徴量生成部は、音声認識結果データに基づいて言語表現の出現頻度の特徴を表わすフィードバック特徴量データを生成する。類似度計算部は、フィードバック特徴量データと話題特徴量記憶部から読み出した話題特徴量データとに基づく類似度を計算し、類似度に基づいて音声認識結果データの話題を推定する。言語モデル切替制御部は、類似度計算部によって推定された話題に対応する言語モデルを使用して入力音声を音声認識処理するよう言語モデルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】映像ディスプレイの周囲に配置可能なスピーカアレイにおいて、実際のスピーカが配置されていない仮想音像からの音波の合成波面や音の周波数特性を改善する。
【解決手段】本発明に係るスピーカアレイ駆動装置1は、スピーカが存在しない領域を内部に含むスピーカアレイ40と、前記スピーカアレイの駆動信号を計算する駆動信号計算手段20と、を備え、前記駆動信号計算手段20は、前記スピーカが存在しない領域に仮想音像を形成する場合、前記仮想音像の位置に基づく仮想スピーカアレイを構成し、前記仮想スピーカアレイを駆動した場合に受音位置で得られる音波と等しい音波を前記スピーカアレイ40から放射するように、前記スピーカアレイ40の前記駆動信号を補正する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザのコンテンツ視聴に対する付加価値を向上させる。
【解決手段】通信ネットワークに接続された複数の視聴装置によるコンテンツの視聴を管理する視聴管理装置において、前記視聴装置から得られる前記コンテンツのユーザ毎の視聴状況を管理するユーザ管理手段と、前記コンテンツに対応するスクリプトを生成するスクリプト生成手段と、前記スクリプトを前記視聴装置に配信する配信手段とを有し、前記ユーザ管理手段は、前記ユーザからの要求に応じて前記ユーザの視聴装置で視聴しているコンテンツと同一のコンテンツに対する他のユーザの視聴状況を前記要求のあったユーザの視聴装置に出力することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン電球35を用いながら、器具効率を確保できるとともに、小型化および低コスト化が可能な照明器具を提供する。
【解決手段】略直線円筒状のバルブ53の一端の封止部53aが放物ミラー38の後側となるように放物ミラー38の挿入孔38bにハロゲン電球35を挿入する。挿入孔38bの径寸法をφd、挿入孔38bに挿入するバルブ53の径寸法をφbとしたとき、0.42≦φb/φd<1.00を満たすように挿入孔38bの径寸法とバルブ53の径寸法との少なくともいずれか一方を設定する。器具効率を向上できるとともに、例えば強制冷却機構などを用いることなくハロゲン電球35の封止部53aを自然空冷して温度上昇を抑制でき、小型化および低コスト化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、聴取者の要求を考慮して、客観的なリスニングエリアを提示できるリスニングエリア表示装置を提供する。
【解決手段】リスニングエリア表示装置1は、聴取者が要求する音響品質を示す要求音響品質を記憶する初期条件記憶部12と、リスニングエリア規定関数を記憶するリスニングエリア規定関数データベース13と、選択ルールに基づいて、リスニングエリア規定関数を選択するリスニングエリア規定関数選択部14と、リスニングエリア規定関数ごとの音響物理量を寄与率で重み付けた重み付き音響物理量の総和を位置ごとの評価点として算出するリスニングエリア音響物理量算出部16と、評価点が閾値以上となるリスニングエリアを算出するリスニングエリア算出部17と、リスニングエリアを表示するリスニングエリア表示部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音質が低下せず、聴取位置が正面からずれた場合でも表示装置の表示画面上への安定した音像定位を可能とする音像定位装置を提供する。
【解決手段】音像定位装置10は、ディスプレイDの周囲に配置されたスピーカで再生される音響信号に音像定位処理を施すものであって、音響信号入力手段11と、音響信号に音像定位処理を施す音像定位処理手段12と、音像定位処理が施された音響信号を頭部伝達関数で仰角の知覚に寄与する周波数帯域と仰角の知覚にあまり寄与しない周波数帯域とに分割し、仰角の知覚に寄与する周波数帯域の音響信号を全ての左右側スピーカSに出力し、仰角の知覚にあまり寄与しない周波数帯域の音響信号を全ての上下側スピーカSに出力する帯域分割手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ROI駆動方式を用いた固体撮像素子において、消費電力を低減させ、撮像部の熱ノイズを低減させて高品質な画像を撮像できる固体撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画素部20と信号読出部21とを備え、該信号読出部が前記画素部の各画素21の画素信号をXYアドレス方式で読み出す固体撮像素子10と、前記画素部の関心領域R1のみの前記画素信号を前記信号読出部に読み出させる関心領域読出制御を行う関心領域読出制御手段90と、を有する固体撮像装置において、
前記関心領域読出制御手段は、前記関心領域読出制御を行う際に、前記信号読出部のうち前記関心領域を読み出し対象に含まず、読み出し動作を行わない非読出領域の電源を遮断する電源遮断制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光変調しない画素有効領域外からの出射光を抑制して、コントラストを向上させた反射型の空間光変調器を提供する。
【解決手段】基板7上に2次元配列された画素4からなる空間光変調器の画素アレイ40は、各画素4の光変調素子同士を絶縁する素子間絶縁層5を、光の入射される側から順に低屈折率絶縁層52およびそれよりも屈折率の高い高屈折率絶縁層51の少なくとも2層を積層して備える。光が高屈折率絶縁層51の上下界面で多重反射して閉じ込められることにより減衰して、出射光が抑制される。 (もっと読む)


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