説明

日立化成株式会社により出願された特許

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【課題】半導体素子が高密度化しその電極も高密度化してきている。それによって、その半導体素子を基板上に実装するためのプリント配線板の電極も小径化する必要が生じてきている。そのため、このプリント配線板に端面電極を付加するのに、切断工具で電極を切り分けを行うとき、小径化した端面電極に欠けや断線などが発生することは好ましくはない。本発明は、端面電極を付加した半導体素子を基板上に実装するためのプリント配線板を作製する際に、端面電極に欠けや断線などの不具合の発生を防止するプリント配線板の提供することを目的としている。
【解決手段】半導体素子を基板上に実装するためのプリント配線板にあって、端面に電解フィルドめっき液によるめっきの端面電極を有するプリント配線板を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的低い温度で貼り付ける必要がある基板に対しても印刷法によって容易に供給・塗布できるダイボンディング用樹脂ペースト、ならびに、それを用いた半導体装置等の用途を提供する。
【解決手段】カルボン酸末端基を有するブタジエンのホモポリマーまたはコポリマー(A)、熱硬化性樹脂(B)、フィラー(C)、および印刷用溶剤(D)を含み、乾燥硬化後の弾性率が1〜100MPa(25℃)であるダイボンディング用樹脂ペースト。固形分が40〜90重量%、チキソトロピー指数が1.5〜8.0、および粘度(25℃)が5〜1000Pa・sであると好ましい。前記樹脂ペーストを用い、(1)基板上に所定量の樹脂ペーストを塗布し、(2)樹脂ペーストを乾燥して樹脂をBステージ化し、(3)Bステージ化した樹脂に半導体チップを搭載し、(4)樹脂を後硬化することを含む方法により半導体装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】所定の平面形状に形成された接着剤層を有する接着シートをロール状に巻き取った場合において、接着剤層に巻き跡が転写されることを十分に抑制し、被着体に接着剤層を貼り付ける際に空気の巻き込みによるボイドの発生を十分に抑制することが可能な接着シートを提供する。
【解決手段】剥離基材1と、該剥離基材1上に部分的に形成された所定の平面形状を有する接着剤層2と、該接着剤層2を覆い且つ該接着剤層2の周囲で前記剥離基材1に接するように形成された粘着フィルム3とを有する接着シートであって、前記接着剤層2及び前記粘着フィルム3の合計の膜厚と同等又はそれ以上の膜厚を有する支持層20が、前記剥離基材1上における前記粘着フィルム3の外方に形成されており、高エネルギー線の照射により、前記接着剤層2と前記粘着フィルム3との間の粘着力が低下することを特徴とする接着シート。 (もっと読む)


【課題】
保存安定性に優れ、かつフリップチップ接続をした際にボイドの発生が充分に抑制され、良好な接続信頼性を得ることができる半導体封止充てん用エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いた半導体装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
エポキシ樹脂、酸無水物、硬化促進剤、フラックス剤を必須成分とし、硬化促進剤が4級ホスホニウム塩である半導体封止充てん用エポキシ樹脂組成物、並びにこれを用いた半導体装置及びその製造方法。 (もっと読む)



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【課題】靭性および強度等の機械特性に優れる炭素繊維複合材、及びこの炭素繊維複合材を用いたブレーキ用部材、半導体用構造部材、耐熱性パネル、ヒートシンクを提供する。
【解決手段】炭素繊維と、樹脂とを混合後、成形し、炭素化処理してなる焼成体にシリコンを溶融含浸して得られる炭素繊維複合材であって、X線回折法による、前記炭素繊維の炭素002面の面間隔d002が、3.46〜3.51である炭素繊維複合材、及びこの炭素繊維複合材を用いたブレーキ用部材、半導体用構造部材、耐熱性パネル、ヒートシンクである。 (もっと読む)


【課題】ソルダーレジスト用インクを硬化した後でも、配線板から仮粘着フィルムを剥がすのが容易で、しかも、貫通孔に埋め込まれたソルダーレジスト用インクが仮粘着フィルムに転写されずに貫通孔内に保持されることにより、作業性と孔埋め性に優れるとともに、信頼性を確保しつつ、表面処理でのめっき不析出を抑制し、配線板の折り曲げに対する反発力を抑え、実装組み立て性を向上させた配線板の製造方法及び配線板を提供する。
【解決手段】貫通孔をソルダーレジストで塞いだ配線板の製造方法であって、貫通孔を有する配線板の一方の面を仮粘着フィルムで覆う工程と、前記貫通孔を有する配線板の他方の面からソルダーレジスト用インクを塗布し硬化する工程と、前記仮粘着フィルムを剥がす工程とを有する配線板の製造方法及びこれにより製造される配線板。 (もっと読む)


【課題】ゲルタイムを速くすることでボイド発生がなく、硬化温度を下げることが可能な電子部品用液状樹脂組成物、及びこれにより封止された信頼性(耐湿性、耐温度サイクル性)の高い電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)液状エポキシ樹脂、(B)液状芳香族アミン、(C)硬化促進剤として下記一般式(I)で表される構造を分子内に有する化合物を含有する電子部品用液状樹脂組成物。R及びRはそれぞれ独立に、炭素数1〜18の二価の炭化水素基であり、R〜Rはそれぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜18の一価の炭化水素基である。
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【課題】良溶媒に溶解した樹脂を、樹脂同士の付着を抑制しながら、取り扱い性の良好な粒状の樹脂として回収する方法を提供すること。
【解決手段】樹脂及び該樹脂が溶解している良溶媒を含有する樹脂溶液を、樹脂の貧溶媒及びフィラーを含有する分散液に滴下して、粒状の樹脂を分散液中に析出させる工程と、粒状の樹脂を分散液から回収する工程と、を備える粒状の樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高強度な炭素繊維複合材、及びこの炭素繊維複合材を用いたブレーキ用部材、半導体用構造部材、耐熱性パネル、ヒートシンクを提供する。
【解決手段】炭素繊維と、樹脂とを混合後、焼成成形してなる焼成体にシリコンを溶融含浸して得られる炭素繊維複合材であって、X線回折法による、前記炭素繊維の炭素002面の面間隔d002が、3.36〜3.43であることを特徴とする炭素繊維複合材、及びこの炭素繊維複合材を用いたブレーキ用部材、半導体用構造部材、耐熱性パネル、ヒートシンクである。炭素繊維はピッチ由来の前駆体から焼成して得られた炭素繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


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