説明

株式会社日本触媒により出願された特許

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【課題】化石燃料を使用することなく、アンモニアを効率良く燃焼させて動力に変換することができるガスタービンシステムを提供する。
【解決手段】燃焼器で燃料を燃焼させ、発生した燃焼熱をタービンの動力に変換するガスタービンにおいて、アンモニアの改質反応により水素含有ガスを生成する改質器9と、該改質器によって生成した水素含有ガスを、上記燃焼器に供給する改質ガス供給路17とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と撥水性とに優れるために、耐熱撥水材料として好適に用いることができる重合体を提供する。
【解決手段】特定の構造の繰り返し単位を有するフッ素含有芳香族系重合体。すなわち、代表的な構造としては1,4−ビス(2,3,4,5,6−ペンタフルオロベンズブチルアミド)ベンゼンおよび2,2ージフェニル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン(ビスフェノールAF)を塩基性触媒、例えば炭酸カリウム存在下に重縮合する工程により製造される高分子である。 (もっと読む)


【課題】感光性、アルカリ現像性、密着性、製版性に優れ、かつ、有機系顔料に対する分
散性にも優れているために、カラーフィルターや液晶パネル等の製造において好適に使用
することができるネガ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂、重合性単量体、光重合開始剤、多官能チオール化合物を含む感光性樹脂組成物であって、該アルカリ可溶性樹脂は、ガラス転移点が50℃以下であることを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、有機基で被覆された金属酸化物ナノ粒子を高収率、かつ被覆に用いられる有機基の限定が少ない金属酸化物ナノ粒子が得られる製造方法を提供することにある。
【解決手段】
水及び塩基性化合物存在下、金属酸化物と炭素数が4〜20の有機カルボン酸とを水熱反応を行なうことを特徴とする有機基で被覆された金属酸化物ナノ粒子の製造方法により、高収率、かつ被覆に用いられる有機基の限定が少ない金属酸化物ナノ粒子が得られ、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 良好な親水性を有するとともに、吸着能が高く、高硬度下においても格段に優れた分散性を発揮し、例えば、洗剤組成物用途に好適に使用することが可能な水溶性両性共重合体及びその用途、並びに、このような水溶性両性共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 カチオン性単量体(a)、アニオン性単量体(b)及び不飽和ポリアルキレングリコール系単量体(c)を必須とする単量体成分を共重合してなる水溶性両性共重合体であって、上記単量体(b)は、カルボキシル基含有単量体及び/又はスルホン酸基含有単量体(d)であり、上記単量体(b)がカルボキシル基含有単量体のみからなる場合、上記単量体(b)は、単量体(a)、(b)及び(c)の総量100モル%に対して、50モル%よりも多く、上記単量体(b)がスルホン酸基含有単量体(d)を含んでなる場合、上記単量体(a)、(d)及び(c)のうち少なくとも1種の単量体は、単量体(a)、(d)及び(c)の総量100モル%に対して、30モル%以下である水溶性両性共重合体である。 (もっと読む)


【課題】電気的接続に供した際に、初期の接続抵抗値が低いだけでなく、経時的な抵抗値の上昇も抑制され、長期にわたり良好な接続信頼性を維持しうる導電性微粒子を提供する。
【解決手段】本発明の導電性微粒子は、樹脂粒子からなる基材と、該基材の表面に形成された少なくとも一層の導電性金属層とを有する導電性微粒子であって、前記樹脂粒子の平均粒子径が12.5μm〜50μmであり、圧縮荷重値49mNを負荷した後の圧縮変形回復率が5〜65%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基材粒子表面が導電性金属層で均一に被覆され、基材粒子と導電性金属層との密着性に優れ、かつ導電性金属層被覆後の粒子強度の低下もない導電性微粒子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る導電性微粒子は、樹脂から構成される基材粒子と、該基材の表面に形成された少なくとも一層の導電性金属層とを有する導電性微粒子であって、オゾンで処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光性、アルカリ現像性、密着性、製版性に優れ、かつ、有機系顔料に対する分
散性にも優れているために、カラーフィルターや液晶パネル等の製造において好適に使用
することができるネガ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂、重合性単量体、光重合開始剤を含む感光性樹脂組成物であって、該アルカリ可溶性樹脂は、ビニルフェノール単量体単位を有するアルカリ可溶性樹脂及び他のアルカリ可溶性樹脂を必須成分として含むものであることを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 複数のLED光源を配置した直下型バックライトにおいて、LED光源と光学シートの設置間隔の縮小化、あるいはLED光源の配置間隔の拡大化に対しても、輝度ムラの低減、さらには解消可能な光学部材、および面状光源装置を提供する。
【解決手段】 反射シート上に設置された複数個のLED(発光ダイオード)を光源とする面状光源装置用の光学部材であり、LED光源の反対側の表面に多角錐形状または転倒多角錐形状のレンズ群をする樹脂シート(A)と、透明樹脂中に、該透明樹脂と屈折率が異なる光拡散剤が分散しているものであり、少なくとも1つの直交する方向の拡散度(D50)の差が7°以上である樹脂シート(B)を積層してなることを特徴とする面状光源装置用光学部材。 (もっと読む)


【課題】LED間距離を広げて使用素子数を減らすことで低コスト化を図ったバックライトや、第1の光学シートと反射フィルムの距離を短くして薄型化を図ったバックライトにおいて効果的な輝度ムラ解消が可能となる光学シートを提供する。
【解決手段】本発明の光学シートは、外形が長方形状であり、一方の表面に凸状又は凹状の四角錐形状が複数賦形された光学シートであって、前記四角錐形状の基底面が、狭角(θ1)が75°〜88°の菱形であり、前記菱形の長い方の対角線と、光学シート外形の長辺となす角度が10°以下である。 (もっと読む)


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