説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】振動などによる誤入力を少なくするとともに、従来よりもユーザの操作意図に合った動作をさせることができるタッチパネル入力装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル4に指などが触れる前の指などの座標情報を検出することができる近接センサ5と、タッチパネルに加わる振動を検出する加速度センサ6と、を備え、CPU2が、近接センサ5が指などを検出した後のタッチパネル4に指などが触れる前に加速度センサ6が振動を検出した場合は、近接センサ5の検出結果である座標情報をタッチパネル4の押圧位置であると判断する。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載した状態と移動体に搭載していない状態の両方で適切な経路案内が可能なナビゲーション装置及び経路案内方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、車両などの移動体に対して着脱可能に構成される。車両に搭載された状態で経路案内などが可能であるとともに、車両から取り外した状態でも、ユーザが歩行中に携帯し、ナビゲーション装置として使用することができる。移動体に取り付けられた搭載状態であるか、取り外された非搭載状態であるかは使用状態検出手段により検出される。そして、搭載状態と非搭載状態とでは、異なる態様で経路案内が実行される。よって、車両の走行中であるか歩行中であるか、などの状況の相違に応じて、適切な経路案内が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
交通安全に寄与できる車両想起音を出力する。
【解決手段】
騒音レベル算出部122が、収音部150による収音結果に基づいて、車両CRの周囲の騒音レベルを算出する。また、距離算出部123が、撮影部160による撮影結果に基づいて、注意喚起対象者の存在の有無を判定し、注意喚起対象者が存在する場合に当該注意喚起対象者までの距離を算出する。そして、レベル制御部124は、注意喚起対象者までの距離が参照距離以上であった場合には、騒音レベルに基づいて新たな補正レベル値を算出した後にレベル調整値を算出する。一方、レベル制御部124は、注意喚起対象者までの距離が当該参照距離未満であった場合には、騒音レベルにかかわらず、最新に参照距離となった時点の補正レベル値を採用してレベル調整値を算出する。こうして算出されたレベル調整値に基づいて、車両想起音の出力音量が調整される。 (もっと読む)


【課題】スピーカと、情報記録媒体を駆動する駆動装置と、スピーカと駆動装置が装備される筐体とを備えた電子機器において、スピーカの振動による駆動装置の動作不良を回避すること、スピーカの配置スペースを含めた機器全体の薄型化を可能にすること。
【解決手段】スピーカ2と、情報記録媒体を駆動する駆動装置3と、スピーカ2と駆動装置3を支持する筐体4とを備えたスピーカ付き電子機器1であって、スピーカ2は、筐体4に対して振動自在に支持される振動板10と、振動板10を音声信号に応じて駆動させる駆動部20とを備え、駆動部20は、音声信号が入力されるボイスコイル21と磁気回路22を備え、ボイスコイル21が振動板10の振動方向とは異なる方向に振動し、ボイスコイル21の振動を振動板10に伝える伝動手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィックステレオグラムの作成時に記録媒体の複屈折の影響をより正確に獲得できかつ小型化可能なホログラフィックステレオグラム作成装置を提供する。
【解決手段】ホログラフィックステレオグラム作成装置は、光源から射出される可干渉性光から参照光を生成する参照光生成部と、当該可干渉性光から記録情報に応じて可干渉性光を変調した物体光を生成する物体光生成部と、参照光及び物体光の光路を互いに空間的に分離して、参照光及び物体光の光路を交差させ干渉させる露光光学系と、参照光及び物体光の光路の交差する記録位置に記録媒体を供給し支持する支持部と、記録媒体を透過した参照光の偏光状態を検出する偏光状態検出部と、参照光の偏光状態に応じて参照光の偏光状態を変化させる偏光状態可変部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】近い方向に道路が複数存在するような案内地点においても進行すべき道路をユーザに的確に教えることが可能な経路案内を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置は、例えば車両などの移動体に搭載される。GPS受信機などにより、ナビゲーション装置を搭載した移動体の現在位置が取得される。また、ユーザの指定などにより決定された目的地までの経路が計算され、誘導経路として設定され、誘導経路に沿って経路案内が実行される。具体的には、移動体が誘導経路上の案内地点に近づいたときに案内情報が出力される。案内情報は、当該案内地点において移動体が進行すべき道路などを示す情報であり、好適な例では案内音声である。ここで、案内情報において、移動体が進行すべき道路は道路の特徴を用いて表現される。 (もっと読む)


【課題】方向性のある力以外の力を用いてステージを移動させる。
【手段】駆動装置(100)は、ベース部(110)と、回転可能な被駆動部(130)と、弾性部(120)と、被駆動部及び弾性部により定まる共振周波数で被駆動部が一の方向(Y軸)に沿った軸を中心軸として共振しながら回転するように被駆動部を回転させるための微振動をベース部に加える印加部(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して起立可能な表示部の位置を無段階に調整可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、本体と、表示部と、摩擦部と、規制手段と、を備える。表示部は、第1回動部を支軸として本体に対して回動可能に取り付けられる。摩擦部は、表示部に、第1回動部から離隔した位置に形成される。規制手段は、摩擦部と擦動することで、第1回動部の回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】受話子機と親機とを備えるコードレス電話機システムにおいて、操作性を損なうことなく誤操作を防ぐことが可能なロック機能を有するコードレス電話機システムを提供する。
【解決手段】コードレス電話機システムは、親機と、載置装置と、第1子機と、第2子機と、ロック状態設定手段と、ロック状態解除手段と、を備える。親機は、子機を載置可能である。載置装置は、子機を載置可能である。第1子機及び第2子機は、親機と無線通信行う。ロック状態設定手段は、親機を、操作を受け付けないロック状態に設定する。ロック状態解除手段は、第1子機が親機から取り外された場合、ロック状態を解除させ、第2子機が親機または載置装置から取り外された場合、ロック状態を解除させない。 (もっと読む)


【課題】過去に通り過ぎた場所にもう一度再訪したいニーズを満たす。
【解決手段】車両が走行すると、走行履歴生成部によって走行履歴情報が生成される。その走行時に、コンテンツ再生部によってコンテンツが再生されると、記憶媒体が、コンテンツ情報と走行履歴情報とを互いに対応付けて記憶する。その後、タッチパネルを用いて記憶媒体に記憶されたコンテンツ情報を指定すると、探索制御部の制御に基づき、経路探索部が指定されたコンテンツ情報に対応付けられた走行履歴情報を用いて目的地を設定するとともに、その設定された目的地までの経路を探索する。そして、その探索された経路に従って、誘導部が車両を誘導する。 (もっと読む)


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