説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】余分な接続部品なしで機能追加が可能で、電気配線体の電線本数の増加を抑制でき、配線経路の長さも合理化できる組合せスイッチを提供する。
【解決手段】複数のスイッチ25A〜25Dと、電源入力端子29、グランド端子31及び前記スイッチの複数の出力端子33A〜33Dを有する入出力コネクタ27と、電源導体35と、グランド導体37と、複数の出力導体39A〜39Dとを備えた組合せスイッチにおいて、電源導体35に電源入力端子29とは別に少なくとも1本の増設用電源端子61A、61Bを設け、グランド導体37にグランド端子31とは別に少なくとも1本の増設用グランド端子63A、63Bを設け、増設用電源端子61A、61B及び増設用グランド端子63A、63Bを増設用コネクタ65内に配置した。増設用コネクタ65に増設用電気配線体を接続することで、機能部品を増設することができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であるとともに、接続部の長期信頼性を確保することが可能な光ファイバ接続器および光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング11と、筒状のケーシング11内に充填され、両端部から中心部に向かって形成された、突き合せ接続するための光ファイバ15A、15Bをそれぞれ誘導する一対の孔部を有する熱可塑性接着部材12とを備えた光ファイバ接続部材10である。一対の孔部は、光ファイバ15A、15Bを収容する円筒形状の壁面および底面からなる孔部からなっており、前記孔部のそれぞれの底面の間の熱可塑性接着部材12が所定の長さを有している。筒状のケーシング11が熱収縮チューブからなっている。熱可塑性接着部材12は、硬化後、光ファイバ15A、15Bを構成するコアの屈折率と略同一の屈折率を有する材料からなっている。 (もっと読む)


【課題】各電気伝導部材は完全な環状部材にしなくて済み複数の電線から構成されているので、完全な環状部材の物に比べて、環状の収納部材の収納溝に対して簡単に装着でき、歩留まりを上げながら組み立て加工性を向上できる集中配電部品を提供する。
【解決手段】電力供給部側に接続される始端部と、モータのステータの巻線の一方端側に接続される終端部とを、それぞれ有する複数相の電気伝導部材10,11,12と、複数相の電気伝導部材10,11,12に対応して配置される集電部20と、電気絶縁性を有し、複数相の前記電気伝導部材と集電部を収納する環状の収納部材30を備え、複数相の電気伝導部材10,11,12は、それぞれ複数の電線で構成されており、各電線の一端部が始端部70であり、各電線の他端部が終端部71であり、終端部71は間隔をおいて配置されている (もっと読む)


【課題】各座席での在/不在状態に応じた自動空調をより効果的に行う。
【解決手段】ECU12は、運転席及び助手席での在/不在状態に応じてファン3の回転数と各吹出口6〜9の開度とを夫々設定した制御情報を記憶しており、着座センサ14,15で検出される各座席での在/不在状態に基づいて制御情報からファン3の回転数と各吹出口6〜9の開度とを選択して自動空調を実行すると共に、各座席での在/不在状態の変化を検出した際には、所定時間経過しても検出した在/不在状態が変わらない場合にのみ、当該在/不在状態に対応した制御情報に基づいてファン3の回転数と吹出口6〜9の開度とを変更する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を抑えて、小型であっても大電流を流すことができる電気接続コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ部材である雌端子21A,22A,23Aと、第2コネクタ部材である雄端子21B,22B,23Bを嵌め合わせることにより、雌雄端子21,22,23が嵌合して電気的に結合される電気接続コネクタ1であり、筐体側または電線201,202,203側の少なくとも一方であって、雌端子21A,22A,23Aの周囲付近の絶縁ハウジング10の外壁に、外壁と密着する放熱用の筒状の金属部品40が設けられ、筒状の金属部品40は延長されて外壁付近に導出されて板状の放熱面11を形成している。 (もっと読む)


【課題】製造時の複屈折の誤差を補正可能な複屈折調整手段を備えた導波路型偏波分離・合成器を提供する。
【解決手段】導波路型偏波分離・合成器1は、アーム5、6のそれぞれに幅w1の導波路11と幅w2の導波路12が具備されており、それぞれの導波路には別の熱光学位相シフタ13、14を備えている。前記別の熱光学位相シフタ13、14は、複屈折を調整することを目的とした複屈折調整用熱光学位相シフタである。複屈折調整用熱光学位相シフタ13、14に対しては、その近傍に応力開放溝を設けることはせず、位相シフト量の偏波依存性が大きくなるような構成としている。 (もっと読む)


【課題】活性層の損傷を低減した信頼性の高い面発光レーザ素子および面発光レーザ素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる面発光レーザ素子1は、基板2上に積層された活性層6と、外部から注入された電流を狭窄して活性層6に供給する電流狭窄層3aと、基板2と活性層6との間に積層される下部多層膜反射層3と、活性層6上に形成された上部多層膜反射鏡8とを備え、活性層6中の発光領域を囲む環状溝21を設けて少なくとも上部多層膜反射鏡8を含むメサポストMP1を形成する面発光レーザ素子において、環状溝21の外側に少なくとも電流狭窄層3aに対応する半導体層に達する深さの断面を有する環状溝22が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの下側面をミーリング加工するミーリング加工装置及びその加工方法であって、ワークの保持力を低下することなく、ミーリング加工によって生じる切削屑の排出を確実に行なうことで、切削屑による製品品質の悪化や切削工具等の破損を防止することができるミーリング加工装置及びその加工方法を提供する。
【解決手段】挿通穴31の内壁面40に、二本の螺旋状の屑排出溝41,42を形成している。この屑排出溝41,42は、内壁面40の基準面43より一段窪んで形成され、基準面43と共に内壁面40を凹凸形状にしている。 (もっと読む)


【課題】フラット配線体の加工コストを低減し、組み付けコストを低減して、放熱効果を上げることができる電子部品実装立体配線体を提供する。
【解決手段】フラット配線体2に複数の電子部品20が実装され、フラット配線体2が折り曲げられて立体形状に形成されてなるフラット構造体10と、フラット構造体10が配置される複数のベース部材31,32,33とからなる電子部品実装立体配線体1であり、フラット配線体2上に実装される電子部品20が2個以上の複数個単位をグループ単位として実装され、電子部品20が実装されていないフラット配線体の部分P1の長さは、ベース部材の長さとほぼ同等である。 (もっと読む)


【課題】標本化周波数が高い場合でも所定のNOLM伝達関数を実現できる光AD変換方法及び光AD変換器を提供する。
【解決手段】光AD変換器1は、NOLM2と矩形化器3、及び矩形化器3からの出力光をNOLM2に入射するための光カプラ4から構成される。標本化された光アナログ信号であるパルス状コントロール光11は、Gauss関数型もしくはsech関数型のパルス列で形成されており、これを矩形化器3に入射して矩形状コントロール光12に整形し、これを光カプラ4からNOLM2に入射する。透過ポート8からは、スイッチングされたプローブ光14が出力される。 (もっと読む)


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