説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】設備が簡易かつコンパクトで、設備費及び維持管理費が低い地下水浄化装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、揮発性有機溶剤で汚染された地下水を浄化する地下水浄化装置であって、地中を流れる地下水を汲み上げるための地下水汲上手段16と、光透過性の材料で構成され前記地下水汲上手段により汲み上げられた地下水を送り込むための反応槽18と、光触媒を担持するとともに反応槽内に収納された多孔質担体22とを有し、前記反応槽18内において、前記地下水中に含まれる揮発性有機溶剤が、該反応槽18を通過する光の作用により、前記多孔質担体22に担持された光触媒により分解されることを特徴とする地下水浄化装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車の車輪の定常的なスリップを検出する。
【解決手段】少なくとも3輪の車輪10を備え、該車輪10のうち少なくとも2輪をそれぞれ異なるモータ8で駆動し、各モータ8には、該モータ8を制御する制御装置4が備わっており、各制御装置4からモータ8を制御するための制御情報4を取得し、取得した制御情報4を基に、車輪10の定常的なスリップを検出する情報比較部11,12を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、光学異性体化と熱分解が少ないラクチド等の環式縮合物を得られ、高品質のポリ乳酸等のポリマーを得ることである。
【解決手段】
遠心薄膜蒸発装置において、原料液の供給口42は反応槽38の一端側に、排気口43は他端側の胴体頂部に設置され、反応槽38の胴体底部に溜まる原料液を、翼39によりかき上げ、遠心力により反応槽38胴体内壁面に沿って液膜を形成させ、翼39の後部の堰40により液膜からの漏洩を抑制し、液膜厚計36により液膜の厚さを計測して、設定された液膜厚さとなるよう原料液の供給量が制御し、液膜からの蒸気は反応槽38の中央部空間、堰40の内側を通り、排気口43から排気されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】土地境界内の地下水位の上昇を起こすことなく、油汚染水から油を分離し、油汚染水が土地境界から外部へ漏出することを防止することを目的とする。
【解決手段】油で汚染された油汚染土壌と地下水が流れる地下水脈を有する土地境界から油で汚染された油汚染水が該土地境界の外部へ漏出することを防止する油汚染水拡散防止装置であって、前記油汚染土壌の地表から地下水面に至るように設けられ透水性の仕切板よりなる溝12と、前記溝12内に地下水の流れを遮りかつ該溝12の底面部18まで到達しないように設けられた邪魔板14とを有することを特徴とする油汚染水拡散防止装置を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】生産エリアの床面積割合を増加させることができ、且つ、部屋全体の清浄度を向上させることのできるクリーンルームを提供する。
【解決手段】クリーンルーム10は、浄化エリア12Bと、その両側のリターンエリア12Aとが部屋12の内部に形成される。クリーンルーム10は、浄化エリア12Bの天井面に設けられ、天井裏空間22のエアを浄化して浄化エリア12BにダウンフローするFFU20と、浄化エリア12Bに設けられ、エアを吸い込んでダウンフローするFFU40と、リターンエリア12Aの天井面に形成されるリターン開口部26と、浄化エリア12Bとリターンエリア12Aの間の天井面から部屋12内に垂設される垂れ壁部材28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】工場で製造された建設資材や据付け機器等の製品が建設現場で使用されるまでの製品管理と、製品が建設現場で使用される際の作業管理とを効率的に管理でき、しかも管理ミスが発生しにくい。
【解決手段】建設現場管理システム40は、RFIDタグ10のうちの長距離通信用RFID22、第1の読取手段42、管理サーバ46、及び通信ネットワークのうちの建設現場の敷地内通信をネットワークする敷地内広域ネットワーク、で構成され、製造工場で製造した製品を建設現場に搬入して使用するまでの製品管理である製品管理システム40Aと、短距離通信用RFID24、第2の読取手段44、管理サーバ46、及び通信ネットワークのうちの建設建屋内の通信をネットワークする建屋内無線ネットワーク、で構成され、製品が建設現場で使用される際の作業管理である作業管理システムと、の2つのシステムで構成される。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡潔で、かつ、油分濃度が低い油水を処理対象とした場合でも、エマルジョン化を軽減することによって、油水分離効率を向上させる
【解決手段】油水ポンプ14によって汲み上げた油水を消波する手段を備えた油水貯留槽20と、油水貯留槽20からの油水を受け入れて下向流で流す油回収槽30と、油回収槽30の槽上部に浮上分離した油を抜き出す油回収管34と、油回収槽30の槽横断面にわたって敷設された油吸着マット36と、油吸着マット36を通過した処理水を抜き出す処理水管38とを具備している。第1の制御器40は油回収槽30の水位に基づいて油回収槽30に供給する油水量を制御する。第2の制御器46は油層検知計44の検出結果に基づいて油回収管34に配設した開閉弁48を開閉する。 (もっと読む)


【課題】都市ガス製造装置において、設備費の増加及びシステムの複雑化を抑制しつつ、高レンジアビリティを得ること。
【解決手段】都市ガス製造装置は、天然ガスを流す天然ガス配管1と、液状の増熱用液化石油ガスを流す液化石油ガス配管6と、天然ガス配管1を流れる天然ガスと液化石油ガス配管6を流れる液状の液化石油ガスとを混合して製造ガスとするベンチュリー形状の液・ガスミキサー8と、液・ガスミキサー8で混合された製造ガスを流す製造ガス出口配管11とを備えている。液・ガスミキサー8はベンチュリー形状のスロート部の開度を調整する可変機構17を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗膜剥離の悪影響を回避できるのは勿論のこと、最小限の設備で車体を効率よく洗浄できる車体洗浄方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、洗浄液(29)を噴射して車体表面2Wの汚れを洗浄するに際し、洗浄液(29)の流速によって気体を噴射ノズル21内に自然吸引させると共に、噴射ノズル21内で衝突させて気泡洗浄液29を生成し、この気泡洗浄液29を前記車体表面2Wに向かって噴出させるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】
IEEE802.15.4の規格に基づく通信方式を用いた無線ネットワークシステムにおいて、異常の発生した中継局を早期に通知する。
【解決手段】
無線ネットワークシステム100は、データを発信する発信元110と、データを受信する受信先120と、これら発信元と受信先間に配置した複数の中継局112とを有する。発信元と受信先間を、複数の中継局の少なくとも1つを経由してIEEE802.15.4規格の通信方式で通信する。経由する中継局は、無停電電源装置を有する。 (もっと読む)


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