説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】 ブレーキパッドとブレーキロータの隙間を的確に管理し、制動時の応答性を高める。
【解決手段】 制動操作が直後に開始される状態で、電動モータ4を正方向に回転させてブレーキパッド2をブレーキロータ1に接触させ、制動操作時の応答を早め、制動操作状態から制動を終了する状態までブレーキペダルが戻された状態で、電動モータ4を逆方向に回転させてブレーキパッド2とブレーキロータ1の間に隙間を確保し、走行時のブレーキパッド2の引きずりを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が複雑になることを抑制するとともにコストの高騰化を抑制して外れたバスバーを検出できるバッテリ装置を提供する。
【解決手段】バッテリ装置20は、CPU80を備える。CPU80は、バッテリセルの個数を示す数以下であって1を超える自然数をMとするとき、各ヒューズがM番目のバッテリセルの正極に接続されるヒューズから最終番目のバッテリセルの正極に接続されるヒューズ側に向かって1つずつ順番に切断され、かつ、M−1番目のバッテリセルの正極に接続されるヒューズから1番目のバッテリセルの負極に接続されるヒューズ側に向かって1つずつ順番に切断されたことを検出すると、M番目のバッテリセルとM−1番目のバッテリセルとを接続するバスバーが外れたと判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃焼が不安定になりやすい希薄燃焼や大量EGRの導入条件において燃焼限界を拡大でき、燃費量消費量及びNOxを低減することを目的とする。
【解決手段】吸入された混合気はピストン(20)により圧縮され、ECU(62)にてエンジン(1)の運転状況に最適な放電時期及び非平衡プラズマの放電エネルギを算出し高電圧発生器(61)に放電信号を送信し、高電圧発生器(61)より点火栓(30)へ放電エネルギを供給しシリンダヘッド(11)に配設された点火栓(30)の中心電極(31)からピストン(20)の上壁面(21)に形成されたピストン環状電極(22)へ複数の非平衡プラズマが放電され混合気に点火し燃焼される。 (もっと読む)


【課題】 時々により変化する車両の状況に拘わらず、前輪・後輪の制動トルクの配分を的確に制御して最適な制動トルクを得る。
【解決手段】 車両重量の状態、勾配路面の状態、旋回走行状態に応じて設定されたモータ駆動電流MIが電気ブレーキ駆動手段から各輪の電動モータ4に出力され、ブレーキパッド2をブレーキロータ1に接触させて、各輪の目標制動トルクに追従した的確な制動トルクを得る。 (もっと読む)


【課題】 検出装置等の部品を追加することなく、バッテリと電動モータを接続した際に、確定要素を基にして電動モータの基準位置を簡単に設定する。
【解決手段】 バッテリと電動モータ4を接続した際に、電動モータ4を逆回転させ、ブレーキパッド2がブレーキロータ1から離反する状態にピストン5を駆動し、電動モータ4の電流値の上昇を捕らえてピストン5の駆動端を認識し、認識した駆動端をピストン5の基準位置として回転角センサー9の検出値を初期化する。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に燃料噴射量を制御し、エンジンの空燃比を安定化させることが出来るようにする。
【解決手段】 外乱の影響を反映するパラメータに応じて推定空燃比AFestを設定する推定空燃比設定手段74と、燃料噴射手段22からの燃料噴射量の実補正量KINJを設定する実噴射量補正量演算手段73と、推定空燃比AFestと実補正量KINJとに基づき目標補正量ΔATを求める目標補正量演算手段75と、目標補正量ΔATに基づき空燃比補正ゲインGAFを設定する空燃比補正ゲイン設定手段76と、空燃比補正ゲインGAFを用いてエンジン12の制御を行なうエンジン作動制御手段78とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタの作動状況に拠らずエンジン挙動を安定化させることが出来るようにする。
【解決手段】 燃料噴射手段23を有し車両10に用いられるエンジン12と、車両10に設けられたブレーキ装置35と、吸気通路31に接続され吸気通路31内の負圧によりブレーキ装置35の動作をアシストするブレーキブースタ32と、ブースタ圧PBBの変化量ΔPBBを演算するブースタ圧変化量演算手段52と、ブースタ圧変化量ΔPBBに基づきブレーキブースタ32の作動に起因するエンジン12のトルクの外乱量ΔTQを演算するトルク外乱量演算手段54,68と、トルク外乱量ΔTQを加味してエンジン12の目標トルクTQtを設定する目標トルク設定手段55,70,91とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】より正確なエンジン制御を実現することが出来るようにする。
【解決手段】目標推定噴射量補正量設定手段62により設定された目標推定噴射量補正量KINJemおよび空燃比補正ゲイン設定手段66により設定された空燃比補正ゲインGKAFに基づき、燃料噴射量の補正量の実際値を推定した推定噴射量補正量KINJeを推定する推定噴射量補正量設定手段64と、実噴射量補正量演算手段63によって演算された実補正量KINJaおよび推定噴射量設定手段64によって推定された推定噴射量補正量KINJeに基づき、外乱の影響を排除した燃料噴射量の補正量である正規補正量KINJpを演算する正規補正量演算手段67と、正規補正量KINJnを用いてエンジン12を制御するエンジン作動制御手段68とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって、排ガス中の有害成分を効率よく且つ確実に無害化し、排ガスを浄化することができるようにする。
【解決手段】鉄イオン交換されたゼオライトを含み、排ガス成分を吸着可能な担体16と、アルカリ金属18を含み、担体16に塗布され排ガス成分をトラップ可能な触媒層17とを備え、触媒層17は、担体16へのアルカリ金属18の侵入を抑制する酸性酸化物19を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】2分割型転がり軸受を用いたクランク軸用軸受装置に発生する偏摩擦力に起因した過摩耗部分の発生を防止して、軸受装置の耐久性を向上させる。
【解決手段】シリンダブロック102の固定部12にジャーナルキャップ14をボルト116で締付け固定し、半筒状凹面12a、14aが対面して形成される円筒状の保持面13にニードルベアリング15を装着し、クランク軸100のジャーナル部100aを回転可能に保持する。ニードルベアリング15のアウターレース16は自然割り加工で2分割された半筒状分割片16a、16bで構成され、該分割片の合わせ面24a、24bは水平面Hに対して傾斜した平坦面をなし、互いに平行に形成されている。該合わせ面は水平面Hに対してジャーナル部100aの円周方向に角度αだけずれた位置にあり、合わせ面24aで分割片16aの端部16aがシリンダブロック側に向けて傾斜している。 (もっと読む)


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