説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、事故の発生を簡素な構造で抑制することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者支援装置10は、運転者20の目21の映像を撮影する赤外線カメラ30と、判定装置40と、情報表示装置50とを備えている。判定装置40は、赤外線カメラ30の撮影映像から運転者20のまばたきと視線移動とを検出する表情検出部41と、まばたきと視線移動とから覚醒度と認知度と情報呈示閾値Lとパニック発生度数Pとを検出する運転者状態検出部42と、情報呈示閾値Lとパニック発生度数Pの積算値Peとを比較して運転者20が異常状態になる可能性が高い状態を判定するパニック予兆判定部43とを備えている。情報表示装置50は、運転者20が異常状態になる可能性が高い状態であると判定されると注意をする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリ本体の各部分に温度差が生じることを抑制できるバッテリ装置を提供する。
【解決手段】バッテリ装置10は、バッテリケース20と、バッテリケース20内に収容されるバッテリ本体30と、バッテリケース20内の周縁部29の少なくとも一部に連通するとともに、内部を冷媒Gが流動可能であって周縁部29に冷媒Gを導く流路部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを損なうことなく排気浄化手段の活性化処理あるいは再生処理の実行頻度を確保する上で有利な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】空燃比変調手段38による空燃比の変調中に、判定手段48によってエンジン10の運転状態がフィードバック制御手段46の作動領域にないと判定された場合に、作動手段50は、エンジン10の変動を抑制するための目標値である変動抑制目標値を設定し、この変動抑制目標値に基づいてフィードバック制御手段46を作動させる。作動手段50は、変動抑制目標値として目標エンジン回転数を設定し、この変動抑制目標値に基づいて目標エンジン回転数と実エンジン回転数との偏差を小さくするようにフィードバック制御手段46を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成によって、製造コストを抑制しながら効率良く排ガスを浄化することができるようにする。
【解決手段】 車両用エンジン11から排出される排ガスを浄化する排ガス浄化装置であって、排ガスをろ過するフィルタ担体14と、貴金属を含有する第1触媒層15aと、PM燃焼用酸化物を含有する第2触媒層15bとを有し、第1触媒層15aと第2触媒層15bとを共通のフィルタ担体14に担持し、第1触媒層15aを、フィルタ担体14上の上流側に担持し、第2触媒層15bを、第1触媒層15aよりも下流側のフィルタ担体14に担持して構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動力の大きさや車両の走行状態に関わらず、オイルを被オイル供給部に十分に供給することができると共に、歯車の攪拌抵抗を減少させて、燃費の悪化を抑制することができる駆動力伝達装置の潤滑構造を提供する。
【解決手段】入力軸61のリングギヤ63の直下おけるオイルOの液面よりも下方に位置するケーシング31の底部32aと、ケーシング31とプロペラシャフト17との間における摺動部Sと、の間を連通するオイル供給通路81を備え、リングギヤ63が回転する際の遠心力を利用して、底部32aに貯溜されたオイルOを、オイル供給通路81を介して、オイルOの液面よりも上方に配置される摺動部Sに供給する。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保できると共に、施錠の車外からの不正解除を防止でき、かつ、車室側からのテールランプの検査、配線等の作業を可能とするテールゲート構造を提供する。
【解決手段】車幅方向両側にテールランプ配設部24が形成されたアウタパネル20と、テールランプ配設部24の前方から車幅方向中央側へ車両下側に傾斜して延びる一対の補強部が形成されたインナパネル30と、前記テールゲートの下部を車体に係止するロック機構50と、インナパネルにおけるテールランプ配設部の前方に車幅方向端部を結合されており、テールランプ配設部とロック機構とを結ぶ直線上に位置するリンフォース60と、を備え、インナパネルは、テールランプ配設部の車両前方側に形成された左右一対の開口36と、前記開口の車幅方向内側に前記補強部と一体で形成され、前記リンフォースの車幅方向端部が結合される左右一対のリンフォース結合部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】補助バッテリーを常時使用することなく、かつ、適切に使用者に二次電池の劣化を警告することができる車両用二次電池装置を提供する。
【解決手段】車両用二次電池装置は、車両の電源がオフ状態からオン状態となった場合に、各電池セル11の劣化比率を導出する劣化演算部20と、導出された該劣化比率を使用者に報知するための報知手段とを備え、前記劣化演算部は、温度情報及び充電状態がそれぞれ所定値より大きいかどうかを判断する判断部24と、判断部が温度情報及び充電状態が所定値より大きいと判断した場合には、車両の電源がオフ状態からオン状態になるまでの時間を各電池セルの劣化が進行した劣化時間として算出し、車両の保存時間を積算した累積保存時間に対する劣化時間を積算した累積劣化時間の割合を劣化比率として算出する劣化比率算出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温のブローバイガスに含まれるオイルミストを確実に液状にし、気油分離することを目的とする。
【解決手段】ノズル(21)から噴出され、断熱膨張し更に冷却された冷却空気とブローバイガスがディフューザ(22)で吸引混合し、ブローバイガスは冷却されミスト状のエンジンオイルが液状にされる。更には、ブローバイガスがバッフルプレート(23)に吹き付けられることにより液状にされたエンジンオイルとブローバイガスの分離が促進され、エンジンオイルとブローバイガスが気油分離される。 (もっと読む)


【課題】発進性の低下を抑えつつ走行時におけるエンジンの回転変動を抑制可能とする。
【解決手段】車両の走行時に生じるエンジンの回転速度の変動状態に応じて点火制御装置2を制御し、点火時期を遅角または進角させることでエンジンの出力を低下させ、回転速度の変動を抑制するエンジン回転安定化装置において、ECU1は、クランク角センサ10により検出したクランク角の推移により車両の走行速度を演算し、該走行速度が第1の所定値V1より低い場合に、点火時期の遅角または進角を規制する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキパッドとブレーキロータの隙間を的確に管理し、制動時の応答性を高める。
【解決手段】 制動操作が直後に開始される状態で、電動モータ4を正方向に回転させてブレーキパッド2をブレーキロータ1に接触させ、制動操作時の応答を早め、制動操作状態から制動を終了する状態までブレーキペダルが戻された状態で、電動モータ4を逆方向に回転させてブレーキパッド2とブレーキロータ1の間に隙間を確保し、走行時のブレーキパッド2の引きずりを防止する。 (もっと読む)


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