説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】シース内部を経由して筐体へ液体が浸入することを防止可能なケーブル取り出し構造および光電スイッチを提供する。
【解決手段】筐体のケーブル取り出し孔に装着される成形体20は、ケーブル1の電子部品に接続される先端部でシース2を剥がして絶縁被膜3が露出した領域Aとその端部A1に残ったシース2とを覆うと共に、領域Aのうちの電子部品に接続される領域B2とは異なる位置で絶縁被膜3を剥がして撚線4を露出した領域B1とその両端側に残った絶縁被膜3とを覆うことにより、シース2および絶縁被膜3に浸透した液体の筐体内への浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】定常状態において電力使用量が一定値を超えないように、かつ外乱抑制特性が可能な限り損なわれないようにする。
【解決手段】電力総和抑制制御装置は、割当総電力の情報を受信する割当総電力入力部(10)と、総電力実測値を取得する総電力実測値入力部(11)と、総電力実測値が割当総電力より大きい場合に補正係数を小さくする第1の補正係数更新部(12)と、使用電力が最大状態に到達していると見なされる状況で総電力実測値が割当総電力より小さい場合に補正係数を大きくする第2の補正係数更新部(13)と、各制御ループの電力余裕が公平な状態に近づくように操作量出力上限値を算出する電力抑制手段(14〜20)と、操作量出力上限値に補正係数を乗じて補正する出力上限値補正部21と、制御ループ毎に設けられ、操作量を算出して操作量の上限処理を実行する制御部(22−i)を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂からなるパッキンの寿命低下を抑制する。
【解決手段】パッキン箱101と、パッキン箱101を貫通する可動軸102と、パッキン箱101と可動軸102との間に形成されたパッキン室103と、パッキン室103に収容された樹脂製のパッキン104と、パッキン104を可動軸102の軸方向に押圧するパッキン押さえ105と、自己潤滑性を有する樹脂から構成されて可動軸102のパッキン104との摺動面に部分的に形成された樹脂膜106とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔管理者が保有するロジックおよび現地建物管理者が保有する現場知見をともに活用する。
【解決手段】建物管理装置2は、各設備機器1に関するパラメータの許容限度値を示す限界抑制パターンを設定する限界抑制パターン設定手段22と、限界抑制パターンを遠隔管理装置3に通知する通信手段21とを備え、遠隔管理装置3は、限界抑制パターンを取得する限界抑制パターン取得手段32と、各設備機器1に関するパラメータの所定の設定値を示す抑制パターンを設定する抑制パターン設定手段34と、抑制パターンと限界抑制パターンとを比較する第1比較手段35と、比較結果に基づいて、抑制パターンまたは限界抑制パターンを変更抑制パターンに設定する第1設定手段36と、変更抑制パターンへのパラメータ設定値の変更指示を該当する設備機器1に通知する通信手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】弁の締め切りを行わせるとともに、弁のかじりをなくし、小さな力で弁軸を引き離せるようにする。
【解決手段】通路2の上部の開口部2bにリング状のピエゾ素子(リング)4Aを組み込む。弁軸1を最後まで締め込んだ後、リング4Aへの電圧の印加状態をオン状態とし、リング4Aを縮小動作させる。これにより、リング4Aの内径が縮小し、リング4Aの内周面4aが弁軸1の先端部1aの全周に密着し、弁の締め切りが行われる。この状態から通路2を開く時は、リング4Aへの電圧の印加状態をオフ状態とし、リング4Aを伸長動作させる。これにより、リング4Aの内径が拡大し、リング4Aの内周面4aが弁軸1の先端部1aの全周から離れ、弁のかじりがなくなる。 (もっと読む)


【課題】通信速度や最大データサイズが相違するトークンバス方式のネットワークとイーサネット方式のネットワークとを簡易に接続する。
【解決手段】通信変換装置10は、第一ネットワーク(トークンバス方式)用の第一フレームと第二ネットワーク(イーサネット方式)用の第二フレームとを相互に変換するフレーム変換部12と、第二ネットワーク側から受信した連続する第二フレームのうち少なくとも最初・最後の第二フレームを第一ネットワーク側への送信対象として選定する送信対象選定部14と、第一ネットワーク側から受信した第一フレームのデータサイズが第二フレームの最大データサイズを超える場合に、第一フレームを複数のフレームに分割するフレーム分割部15と、第二ネットワーク側から分割送信された第二フレームのデータを合成し、一つの第一フレームのデータにまとめるフレーム合成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサの測定精度を向上する。
【解決手段】電圧電流変換回路であって、直流電源電流を供給又は遮断するスイッチS1と、スイッチS1に一端が接続されたインダクタL1と、周囲温度の変化に応じて測定値が変動し得るセンサの測定値に対応する入力電圧Vinに応じた電流がインダクタL1の充放電を通じて出力されるよう、スイッチS1のスイッチングを制御する制御回路12と、を備える。ここで、前記周囲温度の変化は、前記電圧電流変換回路の自己発熱に起因する温度変化を含む。 (もっと読む)


【課題】周期の長い定周期タスクの混在によるメモリの記憶領域の使用効率の悪化を防ぐ。
【解決手段】定周期タスクA〜Eの実行スケジュールを行列化し、その行列化した実行スケジュールの充填率ρを算出し、この充填率ρが凝集判別閾値ρthを超えるまで、最長周期の定周期タスクの実行スケジュールを除外して、実行スケジュールの行列化を繰り返す。この行列化の繰り返しによって最終的に残された行列によってその実行タイムスロットが示される実行スケジュールを凝集化された実行スケジュールとしてメモリに記憶させる。また、除外された定周期タスクを除外タスクとし、この除外タスクの周期Tiおよびオフセット値Ti_offsetをメモリに記憶させる。メモリに記憶されている凝集化された実行スケジュールおよび除外タスクの周期Tiおよびオフセット値Ti_offsetを用いて定周期タスクA〜Eを実行する。 (もっと読む)


【課題】NOxを生成しない燃焼において、高い精度で火炎を検出することが可能な火炎センサを提供する。
【解決手段】アノード電極とカソード電極からなる一対の電極を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、カソード電極のアノード電極と向かい合う面の表面の組成が限界波長が275nmより大きい金属であるので、NOxを生成しない燃焼においても、高い精度で火炎を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】設定温度と実温度との乖離の発生を少なくし、ユーザに負担を強いることなく、ユーザが意図した設定温度の緩和を常に行わせることができるようにする。
【解決手段】例えば、冷房運転中、実温度tpv>設定温度tspの状態(暖房運転中は、実温度tpv<設定温度tspの状態)で、実温度tpvが変化しない状態が所定時間T1(例えば、T1=10分)以上続いた場合、空調機2がフル運転の状態で設定温度tspと実温度tpvとが乖離していると判断し、設定温度tspをその時の実温度tpvに変更(自動変更)する。これにより、設定温度tspと実温度tpvとの乖離した状態が解消される。実温度tpvが変化しない状態は、実温度tpvそのものから判断してもよいし、実温度tpvと設定温度tspとの偏差から判断してもよい。 (もっと読む)


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