説明

シーシーアイ株式会社により出願された特許

21 - 30 / 245


【課題】保存安定性の向上した、補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素を含む固形物の製造方法を提供する。
【解決手段】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素および臨界ミセル濃度以上のショ糖脂肪酸エステルと、を含む溶液を、ショ糖脂肪酸エステルの濃度が臨界ミセル濃度未満となるように希釈する第一工程と、第一工程によって得られた希釈液を限外ろ過する第二工程と、第二工程によって得られた濃縮物を凍結乾燥する第三工程と、を含む、ポリオール脱水素酵素を含む固形物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れた、試料中の中性脂肪等の特定成分の濃度を測定できるバイオセンサを提供する。
【解決手段】本発明によれば、絶縁性基板と、前記絶縁性基板上に形成されてなる、少なくとも作用極および対極を含む電極系と、前記電極系上に形成されてなる試料供給部と、を有するバイオセンサであって、前記試料供給部が、前記電極系上に形成される中間層と、前記中間層上に形成される反応層と、を含み、前記中間層は、界面活性剤を含む界面活性剤層および親水性高分子を含む親水性高分子層を含み、前記反応層は、少なくとも、補欠分子族としてピロロキノリンキノン(PQQ)、フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)、またはフラビンモノヌクレオチド(FMN)を含む酸化還元酵素と、脂質分解酵素と、を含む、バイオセンサが提供される。 (もっと読む)


【課題】油脂を効率よく分解する油脂含有排水の処理方法およびその排水処理材を提供する。
【解決手段】シラスバルーンの存在下、排水に含まれる油脂を、リパーゼと反応させることにより油脂を分解することを有する、油脂含有排水の処理方法であって、シラスバルーンは、油脂含有排水中で排水、特に油脂をシラスバルーン表面に吸着、好ましくはシラスバルーン孔内にも吸着させ、リパーゼと油脂との反応場として作用させるとともに、油脂を分解するリパーゼの担持体としての役割も果たす。 (もっと読む)


【課題】例えば10〜100℃といった広い温度領域において良好な制振性が発揮される制振材料並びに制振塗料を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂のマトリックス中に1nm〜500nmの直径を有するカーボンナノチューブが分散しており、前記カーボンナノチューブ表面には分散剤がコーティングされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マッシュルームの抽出物のどの成分がPPARγ活性化能を有するかを解明し、有効成分を効率よく抽出する方法を提供する。
【解決手段】 (1)マッシュルームに、マッシュルームの質量に対して0.5〜50倍の質量の水を加えた後、マッシュルームを破砕して、マッシュルーム破砕物を得、次いで前記マッシュルーム破砕物を加熱することにより、殺菌を行うと共に、マッシュルームの組織を部分的に分解し、マッシュルーム破砕加熱物を得る工程;および、(3)前記マッシュルーム破砕加熱物を、40〜121℃に加熱して熱水抽出を行い、マッシュルーム抽出物を得る工程;を有する、5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシンを含むエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)活性化剤の提供。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R及びRは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアシル基であり、Rは、水素原子、ヒドロキシル基又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。)で示されるPPARγ活性化剤。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、ファスシンの遺伝子に対してサイレンシング効果を有する遺伝子サイレンシングsiRNAを含有する癌の予防、治療剤を提供する。
【解決手段】ファスシン1の遺伝子サイレンシング効果を有する配列番号1〜3に示される遺伝子サイレンシングsiRNA得て、それらが癌細胞の増殖抑制効果を有することを見いだし、その少なくとも1種を含有する医薬組成物とした。 (もっと読む)


【課題】減衰性能を容易に発揮させることのできる減衰性付与剤、及び減衰性材料を提供する。
【解決手段】減衰性付与剤は、アクリル系樹脂と混合して使用されることでアクリル系樹脂に減衰性を付与する。減衰性材料は、アクリル系樹脂と減衰性付与成分とを含有する。減衰性付与成分は、2−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4,6−ビス(1−メチル−1−フェニルエチル)フェノールである。 (もっと読む)


【課題】防音性能を高めるとともに、連結作業を円滑に行うことのできる防音継手管を提供する。
【解決手段】防音継手管11は、継手管本体12と、その外周に配置される防音層13とを備えている。継手管本体12は、曲管部12aと連結部12bとを有している。防音層13は、内周遮音層14、吸音層15、及び外周遮音層16から構成されている。吸音層15は、曲管部12aのみに設けられる内周吸音層15aと、曲管部12aから連結部12bにわたって設けられる外周吸音層15bとから構成されている。こうした内周吸音層15a及び外周吸音層15bの配置により、連結部12bに位置する吸音層15の厚みは、曲管部12aに位置する吸音層15よりも薄く構成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャップは排水やガスの流出を防止する機能は十分であっても、その機能のみでは、建築物内の環境を良好にすることができず、防音等の性質を求められた、排水管等の周囲に吸音層と遮音層を順に設けた排水管であっても、そのキャップ部位から音が漏れることによって、室内に排水の流れる音が漏れることになる。
【解決手段】排水管用の管の端部、及び管が接続されていない継手の接続部を封止するための排水管キャップであって、該排水管キャップは基体上に、吸音層及び遮音層の一方、又は吸音層、遮音層を順に設けてなる防音材で被覆してなることを特徴とする排水管キャップ。 (もっと読む)


21 - 30 / 245