説明

トキコテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】装置本体のノズル収納部又はその周辺を確認しにくい状態であっても、作業者に“設定油種に応じた燃料供給系統のノズル”の案内を確認し易いようにする。
【解決手段】
燃料供給系統40のホース30毎に沿って配設され、基端側がホース30が導出される燃料供給装置本体10の内部に導入され、光源210に対向した受光部221となり、先端側がノズル20に到り発光部222となった導光部材220を設け、光源210を発光制御することにより、ホース30及びノズル20が点灯又は点滅させて、設定油種に応じた燃料供給系統を案内するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は運転者がセルフサービス給油をスムーズに行えない場合の代行給油サービスを速やかに行えることを課題とする。
【解決手段】燃料供給所の管理システム10は、燃料供給所20の入り口を撮像する代行検知カメラ30と、燃料供給装置50と、事務所60に設置された各燃料供給装置50を管理する管理コンピュータとを有する。管理コンピュータは、燃料供給所20に車両が到着すると、代行検知カメラ30により撮像された画像データから運転者が代行対象者であるか否かを判定する。運転者が高齢者または身体障害者の場合には、車両から降りなくても係員の指示通りに車両を代行給油領域72に停止させることで、速やかに代行給油サービスを受けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】管路内の流体の圧力による器差を小さくして、管路内を流動する体積流量の計測精度を向上させる超音波流量計を提供する。
【解決手段】ガス等の流体が流れる主管路2(管路)内を3分割に区画して形成される測定室3及び各圧力室4、4と、該測定室3内と各圧力室4、4内とを略同じ圧力に設定する、第1及び第2仕切板5、6に設けた連通孔(圧力導入路)と、測定室3に臨む主管路2の一方の短手側壁部12(壁部)に配置され、該測定室3内を流動する流体に向かって超音波ビームを送受信して、測定室3内を流動する流体の体積流量を計測する一対の超音波センサー8a、8b及び8a’、8b’とを備えたので、主管路2内の流体の圧力による器差が小さくなり、主管路2内を流動する体積流量の計測精度が向上される。 (もっと読む)


【課題】車輌に適合しない規定油種とは異なる油種の燃料を補給してしまう誤油種給油を防止する。
【解決手段】給油装置10を用いて給油作業を開始する前に顧客自らが給油装置10とデータ接続された給油端末機30を操作して給油作業条件を入力する際に、給油作業条件として、給油対象車輌に補給する燃料の油種に加え、給油対象車輌の車種種別も顧客に選定させるようにして、その組み合わせが、予め定められている選定可能な車輌種別毎の適合油種又は不適合油種の一覧中における何れかの組み合わせに該当するか否かを照合することにより、その選定油種が不適合油種に該当する場合には報知する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を有する液化ガス充填装置を提供する。
【解決手段】液相ライン2内の燃料の圧力PT2が規定圧力PT0よりも大きい場合、1次側バルブ15のメインラインを選択すると同時に、2次側バルブ16を開弁し、燃料を大流量で充填する。また、液相ライン2内の燃料の圧力PT2が規定圧力PT0以下である場合、2次側バルブ16を閉弁させたままの状態で、1次側バルブ15のサブラインを選択し、液相ライン2内の燃料の圧力PT2を規定圧力PT0に向けて逓増させる。したがって、背圧弁を廃止することができ、ディスペンサ1の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数台のディスペンサユニット間で、充填開始スイッチが操作されたタイミングでガスの充填を順次完了させることが可能で、且つディスペンサユニットの追加が容易なガス供給装置を提供する。
【解決手段】ディスペンサユニットの1次圧力に基づき他のディスペンサユニットが充填中であるか否かが判定され、この判定結果に基づきカウンタのカウントアップあるいはカウントダウンが開始される。そして、カウンタのカウント値が0に到達することでガスの充填が開始される。したがって、複数台のディスペンサユニット間で、充填開始スイッチが操作されたタイミングでガスの充填を順次完了させることができる。また、新規ディスペンサユニットの出力信号をとる必要がないので、ディスペンサユニットの追加が容易である。 (もっと読む)


【課題】車輌毎の走行距離の取得を給油作業の実施に関連して漏れなくかつ確実に行えるようにし、個々の営業車輌毎や事業所全体の燃費管理を正確に行う。
【解決手段】自家用給油システム10において、給油機40を用いた車輌への給油作業の実施に際して、給油作業条件として、燃費の演算に必要な、走行距離のデータ入力がなければ、給油機40の作動を管理する給油管理機20は、給油機40による車輌への燃料補給を行えないようする。 (もっと読む)


【課題】計測精度の向上を図ることができる熱式流量計を提供する。
【解決手段】流体の流れに対して上側、下側サーマルセンサ3a,3bを逆向きになるように配置した。流体の流れ方向に対して、上側、下側サーマルセンサ3a,3bを逆向きに配置し、サーマルセンサ3a,3bの検出信号(温度差データ)に対して差分処理を行い流量算出のための差分データを得る。差分処理を行うことにより、温度・圧力による影響量がキャンセルされるので、出力ゼロ点のドリフトひいては外乱の影響が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は液化ガスの漏洩検出を正確に行えると共に、漏洩した液化ガスが滞留することを防止することを課題とする。
【解決手段】液化ガス漏洩検出装置10は、管路20と、管路20の外周に形成される隙間30と、隙間30の外周側に形成された筒状のカバー40と、隙間30における液化ガスの漏洩の有無に応じて電気抵抗が変化する検出体50と、隙間30内に形成され管路20の外周に漏洩した液化ガスを排出する排出路60と、検出体50からの検出信号に基づいて液化ガスの漏洩の有無を判定する漏洩検出器70とから構成されている。漏洩検出器70は、一対の電極80,81間の電位差を監視しており、電圧値の変動により検出体50の抵抗値の変動を検出し、液化ガスの漏洩の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ベーパ吸引ライン内に大量の油液を吸い込んでしまった場合であっても、ベーパ回収ポンプ内への油液の吸い込みを防止できるベーパ回収システムを提供する。
【解決手段】ベーパ回収ポンプ37の吸引側のベーパ吸引路34に、ベーパ吸引ライン32内に吸い込んでしまった油液を一時的に貯留することができる油液貯留チャンバ42を備えた油液吸込防止機構40を配置する。 (もっと読む)


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