説明

トヨタ車体株式会社により出願された特許

111 - 120 / 1,272


【課題】
ワイヤハーネスを好適に配索することができる折戸式車両用ドアを提供する。
【解決手段】
折戸式車両用ドアは、第1ドアパネル20の溝24a内及び第2ドアパネル30の溝には、それぞれ第1プロテクタ40及び第2プロテクタ50が嵌合固定されて、ワイヤハーネスWHが第1プロテクタ40内及び第2プロテクタ50内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】電解質膜の乾燥を抑制可能な新たなエキスパンドメタルを提供して、発電性能の向上を図る。
【解決手段】燃料電池は、エキスパンドメタルのガス流路形成部材40にて、セパレーターからの空気の電解質膜の膜面に沿った網目状の流路を凹部51と凸部の連続により形成するに当たり、凹部51に連続する凸部53と広範囲凸部54とにおいて、その頂上部の大きさに差を持たせることで、網目状の流路(貫通孔41)を取り囲む広範囲凸部54の頂上部54aが発電体層に接触する接触部位面積を広くした。その上で、発電体層35に接触する接触部位面積の広い広範囲凸部領域40Wを、電解質膜の乾燥が起きやすい範囲に設定した。 (もっと読む)


【課題】
結線箇所を少なくできると共に、結線作業を行いやすくすることができる三相モータの配線構造を提供する。
【解決手段】
直列に接続した同相の3つステータコイル22(直列接続ステータコイル群)は連続した1つの導電線U1〜U4、V1〜V4、W1〜W4により形成される。直列接続ステータコイル群は各相毎に複数備えて並列回路を構成し、各相の前記並列回路を構成する各導電線U1〜U4、V1〜V4、W1〜W4の電源側の一端は、ハウジング外部に導出されて互いにコネクタ40,60,70の雄型端子のカシメ部により結線されて、電源に接続可能にされる。各相の前記並列回路を構成する各導電線U1〜U4、V1〜V4、W1〜W4の中性点側の一端は、ハウジング外部に導出されて互いに結線されている。 (もっと読む)


【課題】基体48に対して相対移動する移動物体20における互いに離れた2位置への移動を検出する位置検出構造において、互いに離れた2位置への移動物体の移動を単一のセンサで、誤検出なく区別して検出する。
【解決手段】基体(ホルダ)48と移動物体(プラットホーム)20との対向部位の一方で、前記2位置のうちの一つの位置に検出センサ50を設け、該検出センサは、各位置において互いに異なった電気信号を発生する。一つの検出センサが2位置でそれぞれ異なった信号を発生するので、一つのセンサで2位置への移動物体の移動を区別して検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ハーネスがケースから出し入れされる際にケース内で蛇行することを防止でき、異音の発生やハーネスの引っ掛かりを防止することができるハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】ハーネス配索装置1は、電線12及びコルゲートチューブ11を有するハーネス10と、レール2と、ハーネス10が取り付けられた状態でレール2にスライド自在に取り付けられたプロテクタ4と、ハーネス10の余長部分をU字状に曲げた状態で収容するケース6と、を備えている。ケース6は、底壁62と、上壁61と、一対の側壁63,64と、ハーネス10が出し入れされる開口部65と、を有している。また、一対の側壁63,64は、ケース6の外方に凸となる曲面で構成されている。ハーネス10は、余長部分における折り返し箇所を除いた折り返し箇所の両側の部分が、コルゲートチューブ11の弾性復元力によって一対の側壁63,64に沿っている。 (もっと読む)


【課題】可動部材の開閉操作性を向上させることができ、コスト上有利な、収容構造体装置の提供。
【解決手段】(a)固定部材20と、(b)固定部材20に対して閉位置30aと開位置30bとに移動可能とされている可動部材30と、(c)ばね部材41を備えており、可動部材30が開閉途中の所定位置30cおよび所定位置30cよりも閉位置30a側にあるとき、ばね部材41で可動部材30を閉位置30a側に付勢しており、可動部材30が所定位置30cよりも開位置30b側にあるとき、ばね部材41のばね力を可動部材30が所定位置30cにあるときにおけるばね力と同程度に維持しつつ、ばね部材41による可動部材30の付勢を解除している、付勢・付勢解除装置40と、を有する収容構造体装置10。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい天然繊維を使用しながら、良好な機械的強度を有すると共に、白色度の高い樹脂成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、白色度70%以上の天然繊維と、合成樹脂繊維とを含み、天然繊維の含有率が5〜25重量%であり、合成樹脂繊維の含有率が1〜25重量%であり、天然繊維と合成樹脂繊維との合計含有率が6〜30重量%である。220℃以下で射出成形することで白色度が60%以上の樹脂成形体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】作動気体の圧力を容易に高めることができ、粘性流体の再充填を繰り返し行う際に、初期充填した作動気体を繰り返し使用できるホースレスガンを提供すること。
【解決手段】ホースレスガン1の初期状態においては、気体充填口51から、補助タンク5に作動気体Aを充填するとともに、ピストン3がシリンダタンク2の前端側へ押し出されて形成される後端側シリンダ室32にも作動気体Aを充填しておく。流体充填口22から粘性流体Lを充填する際に、粘性流体Lによってピストン3をシリンダタンク2の後端側へ押し出すことにより、補助タンク5及び後端側シリンダ室32に充填した作動気体Aを圧縮しながら、前端側シリンダ室31に粘性流体Lを充填する。操作バルブ6を操作して、圧縮した作動気体Aによってピストン3を押し出すことによって、ノズル4から粘性流体Lを流出させる。 (もっと読む)


【課題】外付け操作レバーを既存の動力工具本体に対して外部から装着して、低出力作業と高出力作業とを明確に区別して行うことができる動力工具を提供すること。
【解決手段】動力工具4は、動作出力部51を有する動力工具本体40と、動力工具本体40のケース400に対向して回動可能に設けられた外付け操作レバー10とを備えている。外付け操作レバー10は、ケース400に引き寄せられるときに動作出力部51の出力を増加させるよう構成されている。ケース400には、回動させる外付け操作レバー10が当接するストッパー6が設けられている。外付け操作レバー10は、動作出力部51の出力が最小である初期位置から、ストッパー6の当接が生じる所定の回動位置になるまでの低出力引込み段階Aと、所定の回動位置から、動作出力部51の出力が最大である最大回動位置までの高出力引込み段階Bとの2段階で回動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤の乾燥作業を、サイクルタイム内で完了させることを目的とする。
【解決手段】シーリング剤Sを乾燥させる加熱設備Uであって、挿通溝45を前面壁43に形成した炉体40内にヒータ50を配置してなる加熱装置30と、前記加熱装置30を待機位置と、ドアパネル1の外縁部7を前記挿通溝45を通じて炉体40内に収める加熱位置とに変位させるエアシリンダ装置25と、前記挿通溝45を閉止可能な閉止板100と、前記閉止板100を前記挿通溝45を開放する開放位置と前記挿通溝45を閉止する閉止位置とに変位させるエアシリンダ装置90とを備える。 (もっと読む)


111 - 120 / 1,272