説明

リオン株式会社により出願された特許

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【課題】 落下や紛失防止用のコードを安定して装着することができ、見栄えも優れた補聴器を提供する。
【解決手段】 耳かけ型補聴器1において、落下や紛失防止用のコードであるストラップ8を取り付ける貫通孔9,10を、ケース7の端部7aまたは背面7bに設けた。 (もっと読む)


【課題】 ウインドスクリーンの脱落を簡易に防止することができる騒音計を提供する。
【解決手段】 ウインドスクリーン5をマイクロホン4に装着して使用する騒音計1において、マイクロホン4のプリアンプケース3にウインドスクリーン5の脱落防止チューブ6を設け、この脱落防止チューブ6を介してウインドスクリーン5をマイクロホン4に装着する。脱落防止チューブ6はシリコンゴム製である。脱落防止チューブ6の外側表面に滑り止め用の斜め線を交差させた凸部6aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 筐体の振動を測定に影響しない程度に低減すると共に、測定精度を維持しつつ軽量で小型化が可能な振動感覚測定装置の加振ユニットを提供する。
【解決手段】 装置本体1及び前腕の支持台2と共に振動感覚測定装置を構成する加振ユニット3であって、加振ユニット3は装置本体1から分離され、加振方向に突出する振動子5を有する加振部6と、この加振部6の振動子5に取り付けるセンサ取付部7と、このセンサ取付部7に取り付ける振動センサ12及び荷重センサ13と、この荷重センサ13に取り付けるプローブ8と、加振部6を下面弾性体9と側面弾性体10を介して支持する筐体11からなり、振動センサ12・荷重センサ13・センサ取付部7の総重量が所定重量であり、プローブ8が筐体11の上面11aの開口部11bから突出すると共に、プローブ8の先端面8aと筐体11の上面11aとの加振方向の距離が所定範囲を保つように加振部6を筐体11内に配置した。 (もっと読む)


【課題】 シェルに対するモジュールの取り付け・取り外しが容易な耳あな型補聴器を提供する。
【解決手段】 電気回路や電池ホルダ5などを搭載したモジュール3を、装用者の外耳道形状に合わせて形成したシェル2に取り付ける耳あな型補聴器1であって、モジュール3に2つのトリマ式ロック部材6を設け、これらのトリマ式ロック部材6が係合するロック受け部7をシェル2の開口部2aの内側に形成した。2つのトリマ式ロック部材6の頭部6aを夫々アンロック状態からねじ回しなどにより回すと、トリマ式ロック部材6の足部6bがロック受け部7を挟持し、モジュール3がシェル2に組み付けられる。また、モジュール3に表面パネル4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 補聴器の装用状態が目立たない補聴器を提供する。
【解決手段】 耳あな型補聴器1の表面の少なくとも装用時に外方から見えるフェースプレート3にカラー電子ペーパー12からなるパネル13を取り付け、カラー電子ペーパー12に耳あな型補聴器1を装用する耳介の外耳道入口周辺の非装用時の写真による画像データを書き込み、この画像データをカラー電子ペーパー12に表示する。カラー電子ペーパー12に書き込む画像データは、書き換え可能である。パネル13の裏面には、パーソナルコンピュータに接続するためのコネクタを設けた。 (もっと読む)


【課題】 音環境データを考慮して、装用者にとって最も聞き取り易い増幅率を設定することができる補聴器の調整方法を提供する。
【解決手段】 データログを備え、ボリューム調節により入力音圧レベルに対する出力音圧レベルの増幅率を調整する補聴器の調整方法であって、装用者の音環境である入力音圧レベルから算出した入力信号レベルとボリューム指示値を保存するデータロギング工程と、入力信号レベルの音圧区分毎に代表ボリューム指示値を算出する代表ボリューム指示値算出工程と、入力信号レベルの音圧区分毎に前記代表ボリューム指示値と予め設定された基準ボリューム指示値及び予め設定されている増幅率を用いて、新たな増幅率を算出する増幅率算出工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】
測定対象である容器乃至は測定対象を含んだ容器の音響インピーダンスが、測定量によって変化することを利用した音響式測定法においては、音響インピーダンスが対象容器の形状の影響を受ける。このため、対象容器が複雑な形状を有する場合に、形状誤差を生じ、高精度な測定ができないという欠点がある。
【解決手段】
音響インピーダンスに対する形状効果の程度は、音圧変動に伴う温度境界層の厚さに依存する。温度境界層厚さがゼロに近づくにつれて、形状効果もまたゼロに近づく性質をもつ。この事を利用して、複数の周波数乃至は複数の媒質条件で音響インピーダンスを検出し、形状効果がゼロに近づく極限での音響インピーダンス値を推定する。この推定値から、測定量を計算することによって、形状誤差を除いた測定を実現している。 (もっと読む)


【課題】 光学機器を周囲の振動や筐体に加わる衝撃などから保護する防振・防衝撃構造を備えると共に、筐体の小型化が可能な放熱構造を備えた光学電子装置を提供する。
【解決手段】 筐体カバー2と筐体下部3からなる筐体4内に防振・防衝撃構造と放熱構造を備えた光学電子装置1であって、前記防振・防衝撃構造は、筐体下部3に立設したポール5とこのポール5に防振部材6を介して固定したベース7で構成され、前記放熱構造は、筐体4内をベース7と仕切部材10と隔壁部材11により仕切って形成した密閉の本体部12と外部に通じる冷却部13で構成され、本体部12にはベース7の一面に固定した光学機器8を配置し、冷却部13にはベース7の他面に固定した放熱体9と筐体下部3に取り付けたファン14を配置する。 (もっと読む)


【課題】 外耳道内の音圧を十分に保ちながら、外耳道内の湿気を外界へ排出することができる補聴器を提供する。
【解決手段】 ベント5を有するシェルを備えた耳あな型補聴器1であって、ベント5を透湿性素材で形成される透湿膜10で塞ぐものである。透湿膜10は、ベント5の外界側端部5aまたは鼓膜側端部5bに着脱自在に取り付けられる。また、透湿膜10を張ったキャップ11を、ベント5の外界側端部5aまたは鼓膜側端部5bに着脱自在に取り付けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 電池電圧値の低下の程度を使用者に警告音として提示することにより、最適なタイミングで電池交換ができる補聴装置を提供する。
【解決手段】 電池電圧値VBが所定値より低くなった場合に警告音を提示する補聴装置であって、マイクロホン1の出力信号を使用者の特性に適合するように処理する補聴処理部7と、電池電圧値VBと予め記憶している第1から第4の閾値V1,V2,V3,V4を比較してその結果を出力する電池電圧検出部9と、この電池電圧検出部9の出力信号に応じて警告音信号を選択すると共にその警告音信号を出力する警告音発信部10と、この警告音発信部10の出力信号と補聴処理部7の出力信号を合成してイヤホン3に出力する合成部6を備え、電池電圧値VBの低下度合いに応じて警告音の提示の仕方を変える。 (もっと読む)


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