説明

株式会社セガにより出願された特許

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【課題】複数の接触物の入力位置の特定と、タッチ入力を行った接触物を介してのそれぞれのユーザの識別とを容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】導光板2に設けられた発光素子3が制御部5eによるたとえば点灯走査の制御により発光し、その光がタッチエリア2aへの入力ペン10による接触に応じて導光板2内に入射され、タッチエリア2aへのそれぞれ異なる波長の光を放つ発色部位13a〜13dを有するいずれかの入力ペン10による導光板2での散乱時に生じる光が導光板2に沿って設けられた受光素子4により受光されると、制御部5eにより、受光素子4によって散乱光が受光されたときの座標と、該受光素子4の受光時にたとえば点灯走査させたときの発光素子3の座標とから、入力ペン10によるタッチエリア2aへの入力位置が特定され、さらに受光された散乱光の波長から入力ペン10が識別されるようにした。 (もっと読む)


【課題】潜像を用いた情報の提示態様を多様化することのできる情報表示体を提供する。
【解決手段】カード1は、紫外光遮断性を有する板材から形成されており、表面1a及び裏面1bには、絵柄11a,11b,12a,12bが可視光下で観測者が視認される通常のインクで、カード認識用の2次元コード13a,13bが透明な赤外光反射インクで、それぞれ描かれている。表面1a及び裏面1bには、絵柄11a,11b,12a,12bの描かれていない透明窓部14a,14bが設けられている。透明窓部14a,14bには、透明な紫外光発光インクで潜像情報15a,15bが描かれている。紫外光発光インクは、可視光下では観測者に視認されず、紫外光の照射を受けると可視光を発光して視認される。 (もっと読む)


【課題】 銃型コントローラの粗暴な取り扱いを防止する。
【解決手段】 射撃実行手段としてのCPU(1010)およびシステムメモリ(1020)は、以下の条件が満足されるときにのみ、射撃を実行する。
条件1:第1スイッチ(1140)が閉成されたときには射撃を実行する。
条件2:第1スイッチが閉成されている状態で、第2スイッチ(1160)が閉成されたときには射撃を実行する。
条件3:第1スイッチが閉成され、その後開放されたとき、開放後所定時間以内に、第2スイッチが閉成されたときには射撃を実行する。
条件1、2によって、後側の第2スイッチのみによる片手撃ちが防止され、粗暴な取り扱いによる事故を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】ダーツの内部に電池や可動部材設けずに発光させることでき、ダーツバー等の薄暗い照明の下で認識性が高いダーツを提供すること。また、当的位置や遊技状況等に応じて、光の色や光の量を変化させてダーツを発光させる演出を行なうことが可能なダーツを提供すること。
【解決手段】ダーツのバレルとシャフトに孔を設け、外部の発光体からの光を透明部材により形成されたチップ部入射させる。チップ部に入射した光が孔を通じてフライトに伝達することにより、フライトを発光させることが可能なダーツ、及び上記発光体を備えたダーツ遊技装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 遊戯者が手書き入力したことにより形成される顔画像を基に表情を変化させて感情表現を演出することのできる表示玩具を提供する。
【解決手段】 表示玩具1は、液晶表示面3と液晶表示面3上に配置されたタッチセンサー面4と表示用メモリと表示制御手段を備え、タッチセンサー面4に対し、遊戯初期画面において、目、鼻、口を描く各領域に目等を手書きしたとき、手書き位置の座標に対応するメモリセル要素に、描画されたことを表す情報が記録されると共に液晶表示画素を表示制御手段により駆動して手書きされた目等の画像を表示し、該画像が表示されている状態において所定の入力操作を行ったとき、遊戯初期画面で手書きされた目、鼻、口の画像の相対的位置を維持した状態で、前記領域の少なくとも一つに対し、当該領域全体を拡大し、縮小し、傾ける等の表示変更を行う主制御手段を備え、喜び等の顔表情を演出するものとする。 (もっと読む)


【課題】同じWebページを閲覧しているユーザ同士で同じ内容の仮想空間が共有され、様々なWebページのいずれかに関心があるユーザ同士がその関心のあるWebページを通してコミュニケーションを図ること。
【解決手段】ユーザ端末310〜330側の仮想空間管理モジュールにより、アバター画像が表示されている任意の位置で入力されたコメント情報と、該コメント情報に紐付けられた分身オブジェクト画像であるミームとの関連が管理されるとともに、これらのコメント情報とミームとが表示され、さらにそのコメント情報がいずれかのユーザ端末310〜330から仮想空間提供サーバ100に送信されると、仮想空間提供サーバ100に送信されたそのコメント情報がいずれかのユーザ端末310〜330側の初回アクセス又はリアクセスに併せて送信される。 (もっと読む)


【課題】 フィールド盤上の位置情報を活用しつつ、プレーヤ個別の演出を可能とする。
【解決手段】 検出部2100は、マイクロフォン(1080A〜1080D)を備え、そのデジタル信号は、バンドパスフィルタ処理後に、ピーク検出部(2106A、2106B、2106C、2106D、2106E、2106F)に入力される。ピーク検出部は、音響のデジタル信号をFFT演算し、そのピーク周波数を検出する。
ピーク検出部の全ての出力は、プレーヤ特定部(2110)、位置特定部(2112)、打撃強度検出部(2114)に入力されている。
プレーヤ特定部は、各マレットの共鳴周波数を検出して、マレットを使用するプレーヤを特定する。
位置特定部は、マイクロフォンがマレットの共鳴周波数を検出した時刻の時間差を算出し、プレイフィールド上のマレットの位置を特定する。
打撃強度検出部は、各マレットがパックを打撃した音響の音圧レベルから、打撃強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 模型体を搭載した複数の走行体が走行する競走ゲームが実行される競走ゲーム装置において、模型体を動作させることによる効果的な演出を行う。
【解決手段】 所定の走行面4s上を走行することが可能であり、少なくとも1の可動部材を有する模型体58を搭載した複数の走行体50と、遊戯者の操作を受け付ける複数の操作盤90と、操作盤90における操作に従って、走行体の順位についての投票を受け付ける投票受付手段とを備え、複数の走行体50が走行面4s上を走行する競走ゲームが行われる競走ゲーム装置において、所定の条件が成立した場合に、可動部材を駆動して模型体を所定の態様で動作させる模型演出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 収納効率が高く、開閉扉の開放による密閉空間内の物品不正取出しを阻止できる物品収納装置を提供することにある。
【解決手段】 筐体2内で落下した景品0を筐体2内の空間の上下中間領域で支持する物品支持部材7と、該物品支持部材7よりも下方に位置して前記空間を上下に仕切るとともに筐体2の下方に形成された開口3を開閉自在に閉じることができる開閉扉4と、開閉扉4の開閉動作に連動して物品支持部材7を動作させる駆動機構を構成する歯車30、駆動スプロケット31、従動スプロケット32、無端チェン33を具備した物品収納装置。 (もっと読む)


【課題】接触物の正確な形状の検出と、複数の接触物の入力位置の特定と、接触物の押圧力の判定とを容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】制御部5eによるたとえば点灯走査の制御により、導光板2の一座標方向に並設された複数の発光素子3からの光が導光板2内に入射され、そのタッチエリア2aへの接触に応じた散乱光が導光板2の他座標方向に沿って設けられた複数の受光素子4により受光され、受光量計測部5cにより受光素子4によって受光された光量が計測されると、制御部5eにより、受光素子4によって散乱光が受光されたときの座標と、その受光素子4の受光時にたとえば点灯走査させた発光素子3に対応する座標とからタッチエリア2aへの接触物による接触状況が識別されるようにした。 (もっと読む)


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