説明

株式会社小野測器により出願された特許

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【課題】フリクショントルクを正確に測定することができるトルク測定装置、また前輪の回転中心を測定することができる回転中心測定装置を提供するを提供する。
【解決手段】浮上台200の上に前輪を載せてアクチュエータ20で浮上台を前輪10Rとともに回転させる。アクチュエータ20で浮上台200を回転させることによって自動車1が備えるステアリング機構側の拘束の下に前輪を回転させる。アーム23を回転自在に軸支している伸縮ロッド22の先端部のエンコーダENC2でアーム23の基体21に対する回転角度を検出するとともに基体21の回転角度を第2のエンコーダENC2で検出してステアリング機構の拘束下における前輪の回転角度θ2−θ1と回転半径Ltを求めてロードセル210で検出した反力Fと回転半径Ltと回転角度θ2−θ1に基づいてフリクショントルクTtを求める。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で操作性を向上する。
【解決手段】キートップモジュール5の上ケース1への組み付けは、揺動軸55を上ケース1の軸受部14に枢着し、キートップモジュール5の二つのボス孔53に上ケース1の二つのボス13を圧入して嵌挿することにより行う。ここで、このようにキートップモジュール5を上ケース1に組み付けた状態において、操作キートップ51の上面は、上ケース1の後部に向かって下方に傾斜したテーパ部分に、当該テーパ部分の上面と略同一の高さで略同一の傾斜をもって配置される。また、操作キートップ51は、ユーザの押し下げ操作に応じて、可撓部54の付勢力による復元力を持って、揺動軸55を揺動軸55として後部が下方に移動するように揺動し、プッシュスイッチの操作を行う下部の突起56が下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】逐次複数の測定場所に設置されたセンサ本体に接続して使用する端末が、当該センサ本体から受信する測定データを、自動的に当該測定場所毎に整理して記憶しておくことができるようにする。
【解決手段】第1の通信インターフェイス12又は接続ケーブル13を介してセンサ本体10が中継装置11に接続され、第2の通信インターフェイス30を介して中継装置11と端末20とが逐次選択的に接続される。センサ本体10には測定場所を識別するための測定場所識別データが記憶され、中継装置11にはセンサ本体10によって検出される測定データと比較するための比較測定データが記憶される。端末20は、中継装置11と接続されると、センサ本体10から測定データを受信する際に測定場所識別データを受信して、この測定データを測定場所識別データに関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】逐次複数の測定場所に設置されたセンサ本体に接続して使用する端末が、当該複数の測定場所に設置されたセンサ本体から受信する測定データを、自動的に当該測定場所毎に整理して記憶しておくことができるようにする。
【解決手段】通信インターフェイス30を介して端末20がセンサ本体10に逐次選択的に接続される。センサ本体10には、センサ本体10による測定場所を識別するための測定場所識別データが記憶され、端末20は、通信インターフェイス30を介してセンサ本体10が接続したことに応じて、センサ本体10が検出した測定データをセンサ本体10から受信する際に、測定場所識別データをセンサ本体10から受信する。そして、端末20は受信した前記測定データを、受信した測定場所識別データに関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、噛合い伝達誤差の測定精度及び測定効率をより向上させた歯車伝達機構の噛合い伝達誤差測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】終減速機2の駆動歯車20を駆動させる入力側モータ31と、駆動歯車20と噛合い回転される従動歯車21に回転負荷を与える出力側モータ41と、駆動歯車20と従動歯車21との回転位相角をそれぞれ検出するロータリーエンコーダ36・46とを備え、ロータリーエンコーダ36・46によって検出された回転位相角の位相差を演算することで噛合い伝達誤差を測定する歯車伝達機構の噛合い伝達誤差測定装置1において、入力側モータ31及び出力側モータ41は、トーションバー35・45を介してそれぞれロータリーエンコーダ36・46と連結される。 (もっと読む)


【課題】変動する回転数を応答よく正確に検出することができる回転計及び回転計用プログラムを提供する。
【解決手段】回転計10は、測定対象30の回転に起因する物理現象を検出する検出部20と、検出部20で検出したデータを、特定の切り取り時間で高速フーリエ変換して解析データを演算して出力するFFT演算部12−1と、FFT演算部12−1で出力された解析データに基づいて、測定対象30の回転数を演算する回転数演算部12−3を有した回転計10であって、検出部20で連続的に検出されたデータに基づいて、FFT演算部12−1に、第1の切り取り時間で第1の解析データを継続的に演算させ、継続的に演算された各第1の解析データに変化があるか否かを判定する変化判定部12−2を備える。 (もっと読む)


【課題】検出器の検出した実物理量に基づいて演算された解析結果を、汎用性高く出力することができる信号解析装置、演算プログラム及び演算処理方法を提供する。
【解決手段】信号解析装置10は、検出器60から検出される複数の実物理量を入力する実入力チャンネル部21と、複数の実物理量に基づいて仮想物理量を演算する演算部24と、演算部24により演算された仮想物理量を内部及び/又は外部に出力する仮想出力チャンネル部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物までの距離の相違による集光角度の変化を抑制する。
【解決手段】干渉光学系2から出射されたレーザ光は、集光光学系3で、測定対象物100の測定対象面上に集光される。そして、測定対象物100の表面で反射した反射光は集光光学系3を通って干渉光学系2に戻され、干渉光学系2において反射光と参照光との干渉が観測される。ここで、測定に先立って、移動制御部9は、距離センサ8を用いて、測定対象物100の測定対象面までの距離を測定すると共に、距離センサ8で測定される距離より求まる集光光学系3と測定対象物100の測定対象面との間の距離が、集光光学系3の固定の焦点距離に一致するように、移動ステージ7を用いて集光光学系3を光軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による測定誤差の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】位置関係が変動すると測定精度に対して比較的大きな悪影響を与えることになる光学部品を、インバーやスーパーインバーなどの低熱膨張合金を用いて製作した定盤100に搭載し、光学部品を搭載した定盤100を、他の各部を収容、搭載した基体200に組み付ける。ここで、定盤100は、基体200の上面に設けられた窪み201に収めた形態で、-y方向の端部の二カ所を二つの定盤固定ネジ101で基体200にネジ止めし、y方向の端部を、二つの押さえ板固定ネジ103で基体200に取り付けた基体押さえ板102で、当該押さえ板102と基体200の間に上下から挟み込むことにより基体200に組み付ける。窪み201は、定盤100の大きさよりも少し大きく形成し、定盤100の端部側面が基体200と接しないようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、容易に光学部品を所望の姿勢で固定可能とする。
【解決手段】ベース1の下端に設けた外縁が弧形状のフランジ部11を、基盤100の円形の窪み101に嵌め込み、垂直軸周りの回転角度を調整しつつ、長孔112を貫通させたネジ103でベース1を基盤100に固定する。そして、前側ネジ5と後側ネジ6を一旦緩めた状態から、交互に締め付けていき、ベース1に対する左右方向を回転軸とする回転角度を、所望の角度に調整した状態でホルダ2をベース1に対して固定する。ここで、ホルダ2は、ホルダ2とベース1との間に配置した左側硬球3と右側硬球4の上端によって支持されており、前側ネジ5と後側ネジ6からホルダ2に加える力の比を適当に設定することにより、この左側硬球3の上端と右側硬球4の上端を結ぶ左右方向の軸周りの回転角度を任意の角度に調整した状態でベース1に対して固定することができる。 (もっと読む)


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