説明

株式会社小野測器により出願された特許

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【課題】省スペースを図ると共に、収納性及びメンテナンス性等を大幅に向上し得る車両試験装置用可動床及びこれを備えた車両試験装置を提供する。
【解決手段】シャーシダイナモメータ100が設置されたピット上部を覆うように敷設されるピットフロア1の一部を構成する。シャーシダイナモメータ100の可動側のローラ101に連動して、ピットフロア1のフロア面に沿って前後に往復動可能に支持された可動床本体11と、可動床本体11の両端に前後方向に連設構成された伸縮部12とを有し、可動床本体11の往復動作に応じて伸縮部12が伸縮する。 (もっと読む)


【課題】音源位置を特定する音源探索方法等に関し、従来の遅延和法と比べ分解能を向上させる。
【解決手段】z=zのx−y平面上に存在する音源から発せられた音をz=zのx−y平面上に配列された複数のマイクロホンでピックアップすることにより生成された複数チャンネルの時系列データを取得し、取得された多チャンネルの時系列データを各チャンネルごとに離散フーリエ変換することにより多チャンネルの所望の角周波数ωのスペクトルを生成し、生成した多チャンネルの角周波数ωのスペクトルに基づいて行列要素を算出し、算出された行列要素を連立方程式に代入して


を算出する。 (もっと読む)


【課題】部分最適解に基づいて、運転領域全体において最適な全体最適解をより効率的に算出する方法、コンピュータ、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】システム1は、複数の運転状態の複数の組み合わせ毎にそれぞれ計算された各設計変数の部分最適解を構成する前記複数の設計変数の組み合わせを得て、前記全体最適解を計算するために使用する前記複数の設計変数の組み合わせの初期値を得て、前記部分最適解と、前記初期値と、に基づいて前記複数の設計変数が満足すべき方程式を、遺伝的アルゴリズムを用いて解くことにより、前記全体最適解を計算する。 (もっと読む)


【課題】応答遅延を抑制する。
【解決手段】目標トルク算出部31は、ダイナモメータ2から入力する回転速度信号Vが表すモータ23の角速度や角加速度より自動車の車速や加速度を検出し、検出した車速や加速度に応じた負荷を車輪に作用させるための、モータ23の発生トルクの目標値を算定する。補正値加算部35は、目標値に補正値算出部32が出力する補正値を加算し、補正後目標値をフィードバック制御部36に出力する。フィードバック制御部36は、補正後目標値が検出トルクに一致するように制御信号FBCNTを生成し、モータ23の発生トルクを制御するフィードバック制御を行う。補正値算出部32は、エンジン振動Segが増加している場合には、試験車両4が加速しているものと推定し、正の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡易に多様な処理を時系列データに施すことができるようにする。
【解決手段】入力信号編集ウインドウ12に表示された各々一次元時系列信号である入力信号のうちから選択された入力信号を、処理メニューウインドウ13で選択されたメニューに従って、信号処理/解析した結果を示す一次元時系列信号である演算結果信号の波形を表示した信号処理/解析結果表示ウインドウ14の読込ボタン141が操作されたならば(b)、表示している演算結果信号を入力信号として読み込み、入力信号編集ウインドウ12に信号の識別子を表示する(c)。一方、入力信号波形表示ウインドウ11は、読み込んだ各入力信号の信号波形の表示に用いられる。 (もっと読む)


【課題】J次元の周期アナログ信号が標本化されることにより得られた標本化データ群から、隣接する標本点どうしの途中の任意の点のデータを求めるデータ補間方法に関し、標本点以外の任意の点のデータを高精度に求める。
【解決手段】J次元の周期アナログ信号が標本化されることにより得られる標本化データ群を取得し、取得した標本化データ群に基づいて、J次元空間内の任意の点のデータf(t,…,t)を求める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンの慣性量を測定するエンジン慣性測定方法に関し、試験対象のエンジンをエンジン試験装置のダイナモに連結した状態でそのエンジンの慣性量を測定する。
【解決手段】 エンジンを、スロット開度を所定の開度に保ち、かつ絶対値が相互に同一の加速度で加速および減速しながらその加速および減速の間のエンジンおよびダイナモの特性を計測し、計測された加速時と減速時の特性値に基づいて、エンジンの慣性量を求める。 (もっと読む)


【課題】音源位置を特定する音源探索方法等に関し、従来の遅延和法と比べ分解能を向上させる。
【解決手段】Z=Zのx−y平面上に存在する音源から発せられた音をZ=Zのx−y平面上に配列された複数のマイクロホンでピックアップすることにより生成された複数チャンネルの時系列データを取得し、取得された多チャンネルの時系列データを各チャンネルごとに離散フーリエ変換することにより多チャンネルの所望の角周波数ωのスペクトルを生成し、生成した多チャンネルの角周波数ωのスペクトルに基づいて行列要素を算出し、算出された行列要素を連立方程式に代入してを算出する。 (もっと読む)


【課題】検査装置において採取した測定データそのものの信頼性を、検査装置自身が判定可能な検査方法及び検査装置を提供すること。
【解決手段】時間等の基準変数の変化に対応して順次採取した検査対象の測定データYi(i=1〜n、nは自然数)を用いて検査対象の状態が正常か否かを判断する合否判定ステップを有する検査方法において、合否判定ステップとは別に、コンピュータにより測定データYiの信頼性を判定する信頼性判定ステップを有している。信頼性判定ステップは、過去に採取した測定データYiについて同一基準変数毎に求めた標準偏差σiと平均値μiとを用い、今回採取した合計n個の測定データYiのうちN個(2≦N≦n)について、それぞれが対応するμi±mσi(1≦m≦3)の信頼範囲を超えるか否かの判定を基礎として信頼性の有無又は程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】2つの標本化データの相互相関のピーク位置を求めるピーク位置探索方法およびピーク位置探索装置等に関し、2つの標本化データの相互相関のピーク位置を高精度に求める。
【解決手段】2つの標本化データをそれぞれ離散フーリエ変換し2つのスペクトルを得る。次に一方を複素共役スペクトルとして他方のスペクトルとの積の逆離散フーリエ変換を行って相互相関関数を求め、この相互相関関数のΔtごとの標本値から相互相関のピーク位置を求める。 (もっと読む)


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