説明

株式会社イシダにより出願された特許

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【課題】フィルムを確実に把持することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計量包装値付機1は、ストレッチフィルムSFの両端部(−X側端部及び+X側端部)のそれぞれを把持してから当該両端部を互いに離れる方向に引っ張る左右側把持機構34を備える。左右側把持機構34の右側把持機構34Rは、ストレッチフィルムの両端部のうちの右側(+X側)端部を互いに協働して把持する、右側上方把持部材34aと右側下方把持部材34bとを備える。右側上方把持部材34aと、右側下方把持部材34bの上方鏡面345とは、ストレッチフィルムSFの右側端部を把持する。 (もっと読む)


【課題】消費者が商品の価格のみならず、商品の温室効果ガスの排出量を考慮に入れつつ、商品の購入を判断できるようにするラベル発行装置を提供する。
【解決手段】ラベル発行装置1は、導出部14と、ラベル発行部13とを備え、商品のラベルLを発行する。導出部14は、商品の価格および商品の温室効果ガスの排出量を導出する。ラベル発行部13は、ラベルLを発行する。ラベルLは、商品の価格および商品の温室効果ガスの排出量を表記するものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの力加減やタイミングに関わらず好適なストリップパックの製造を可能にするストリップパック製造装置を提供する。
【解決手段】ストリップパック製造装置は、ストリップテープを保持し、さらに間欠的に搬送する搬送機構と、搬送機構によって搬送されたストリップテープを押さえる押さえ機構とによってストリップテープが搬送方向に拘束されている状態で、搬送機構と押さえ機構との間に配置された切断機構がストリップテープを切断する。その後、搬送機構と押さえ機構との間に配置された孔あけ機構がストリップテープに孔をあける。これにより、ユーザーの力加減やタイミングに関わらず好適なストリップパックを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】制御部は組合せ計量装置100の外部に設けられたメイン操作表示部と通信を行うことができる。メイン操作表示部は、液晶タッチパネルで構成され、組合せに係る複数の計量部102による計量結果の合算値等を表示する。サブ操作表示部107は、メイン操作表示部の大きさよりも小さく、組合せ計量装置100における計量能力情報等を表示する。また、サブ操作表示部107は、作業者が頻繁に使う操作(0点調整および予約変更等)を行うことができるものである。サブ操作表示部107は、識別表示部104が設けられている本体101の面101aと同一の面101aに埋め込まれるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】重量測定用の平板状の起歪体において、歪む位置を安定させることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】起歪体3Aは、固定部300と、可動部301と、接続部303とを備える。接続部303は、薄肉部303a,303bと、厚肉部303cとを備える。可動部301は、薄肉部303bと接続される薄肉接続可動部分308と、薄肉接続可動部分308から薄肉接続固定部分306に向かって延在する延在可動部分309とを有する。延在可動部分309のうち、その延在方向において薄肉部303aの固定部300側端と、薄肉部303bの可動部301側端との間に位置する部分に、被計量物の重量による荷重が加わる。 (もっと読む)


【課題】フィルムを使用して包装する包装機において、自動的に適切な長さのフィルムを得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】包装機3では、包装エリアPAに対してフィルムロールFRからストレッチフィルムSFが繰り出されることが可能な状態において、リフト部30が、商品Pを持ち上げて、当該商品Pを包装エリアPAのストレッチフィルムSFに対して突き上げる。そして、切断部33が、リフト部30が包装エリアPAのストレッチフィルムSFに対して商品Pを突き上げた状態において、当該ストレッチフィルムSFをフィルムロールFRから切断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの力加減に関わらず袋とストリップテープとを確実に接着させることを可能にするストリップパック製造装置を提供する。
【解決手段】ストリップパック製造装置は、高温部材と、駆動部と、予熱空間形成部とを備える。高温部材は、ストリップテープに重ねられた袋の一部分と、ストリップテープとに熱を加えて圧着させる。駆動部は、高温部材をストリップテープに近づけ、また、高温部材をストリップテープから遠ざける。予熱空間形成部は、高温部材が、駆動部によってストリップテープから遠ざけられて第1の位置で待機しているときに、高温部材とストリップテープとの間に、高温部材の熱を溜めてストリップテープを予熱する予熱空間を形成する。これにより、ストリップテープを予熱した後、ストリップテープと袋の一部分とを圧着させるため、ストリップテープに袋を確実に接着させることができる。 (もっと読む)


【課題】清掃性を向上しつつ計量誤差の低減を図れる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】複数の計量部102は、各皿103の下方でかつ本体カバー101の内部側に配設される。つまり、各皿103は、本体カバー101の内部側に配設された各計量部102の上方にそれぞれ配設される。また、支持部材114は、皿103と計量部102とのそれぞれを連結支持する。支持部材114は、本体カバー101の内部側から当該本体カバー101の側方を経由するように(オーバーハング状に)設けられる。支持部材114は板材で構成される。支持部材114の厚み方向の面114c、114dが、それぞれ本体カバー101の上面101b(水平面)および側面101aに略平行に配置される。 (もっと読む)


【課題】大型の装置を用いることなく効率よくストリップパックを製造することを可能にするストリップパック製造装置を提供する。
【解決手段】ストリップパック製造装置は、テープロール保持部と、一対の搬送ローラ22cと、ヒートシール機構とを備える。一対の搬送ローラは、テープロール保持部21で保持されたテープロールからストリップテープが間欠的に繰り出されるように、ストリップテープをストリップテープの両面から挟み込んで搬送する。ヒートシール機構は、一対の搬送ローラの下流に配置され、ストリップテープに重ねられた袋の一部分と、ストリップテープとをヒートシールする。一対の搬送ローラは、ストリップテープを挟み込んでストリップテープの横断面を湾曲させる隙間62,63,63が形成されるように構成および配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、X線漏洩を防止することができるX線検査装置を提供することである。
【解決手段】X線検査装置100においては、ベルトコンベア800により商品900が搬送され、X線照射装置200から照射されるX線210によって、商品900が検査される。商品900を搬送するベルトコンベア800に一対の案内ガイド700が設けられ、商品900がベルトコンベア800上で誘導される。また、ベルトコンベア800の搬送上流側および搬送下流側の一対の案内ガイド700間にX線漏洩防止カーテン500が配設される。X線漏洩防止カーテン500は、水平軸506,507,606,607を中心に矢印R1の方向に回動するとともに、屈曲部AR12が部材505aに接触することにより、矢印−R1の方向への過度の回動が規制される。 (もっと読む)


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